« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

興行は野外特設リング…そして雨

おおう、週刊週刊…もう一週間ぢゃあないか。

こんばんは。

毎回ハネコに関する何かをテーマとし、それにチョットした絵を添えるスタイルにしたいと思っているのだが、今回まだ絵が出来ておらぬ(描いてもおらぬ)。

とりあえず文章先行でアップ&過去絵なカンジですいません。
今回も長文なので、2回に分けて更新することにしておいて、明日明後日にはナンか新作絵が付いている…ハズ。

で、今回のハネコさんに関するテーマは…

●ハネコさんの持ち技の考察

これで行きましょう。
このあたりは個々に「プロレススタイルはこうで、持ち技はこれが欲しい」というイメージがあるのだろうが、このハネコなブログのルールとしてもとちイズムなハネコというのがあるので、もとちルチャベースなプロレススタイルハネコさんという前提のもとでの考察になりますのであしからず。

プロレスラーのキャラクターともなると、実在のプロレスラーに投影して語られるケースも多く、持ち技やその組み立てにしても実在のプロレスラーをベースモデルとしてキャラに反映することも少なくないと思う。

今までの考察でハネコの初期モデルになった実在レスラーインフェルナルKAORUではないかと書いたし、またポジション的にはみなみ鈴香が良いのではと書いたが、プロレスのスタイルや持ち技までもそれらに反映させる必要はなく、やはりハネコハネコオリジナルなプロレススタイルと持ち技・組み立てを確立させてあげたいと考える。

今回はレッスルエンジェルスらしく遊び心も入れてゲームっぽく、投・極・パ・飛・打・特といった6つのカテゴリー分けをし、それぞれに4つ(必殺技ありの得意カテゴリーは5つ)の技と難易度を設定する形で考察することにししましょう。

★投げ

もとちイズムハネコさん「投げ」を得意カテゴリーとしたい。

難度1:アームホイップ(サイクロンホイップ)

まぁオーソドックスに。
ハネコボディスラムアームホイップどちらかといえば、こちらだろうと。
他にも基本的な入りとなる投げに首投げ飛行機投げなどもあるが、派手でポピュラーな技ばかりではなく、そいういう味系の技レッスルには追加して欲しい要素ではありますね。
サイクロンホイップならば難度3くらいですかね?
(自分としては好きな技なので難度5くらいでも欲しい)
これも返し技として存在したりすると良いですね。
J-CAP第一回で当時ワイルドペガサスだったクリス・ベノワが雪崩式で放ったサイクロンホイップサイドスープレックスは強烈なインパクトとなってもとちの心の中に残っております)

難度3:フロントネックチャンスリー

どちらかというと新人が使用したり、多少シュート寄りな技だったりもするが、ハネコのフェバリットとして技の組み立ての中に是非この技を入れてあげたい。
威力自体はさほどでもなく、魅せ技的要素として序盤から中盤あたりに放ちます。

難度5:ブレーンバスター(頂点でホンのチョッとタメを作る)

これもやはりバックドロップブレーンバスターならばハネコブレーンバスター派の方じゃないかなという判断。
ブレーンバスターも高速や超滞空、ひねりや垂直落下など数々のバリエーションがありますが、ハネコのはホンのチョッと頂点でタメを作ってドンと落とすタイプのやつが似合っているように思います。

難度7:ジャーマンスープレックス

投げっぱなしは嫌いです。ジャーマンはブリッジしてナンボの技です。
ジャーマンにもダルマ式などのバリエーションがありますが、ハネコのやつは普通に普通のジャーマンです。

難度9:フィッシャーマンズスープレックス(特A必殺技)

固有名はエンゼルフッシュ(エンジェル・フィニッシュ)
バスターなんぞではござぁせん。
フィッシャーマンズ現代プロレスにおいてはフォールを取るだけの一撃必殺の威力はありませんが、そこは「夢」があっても良いでしょう。

もとち美少女レスラー列伝をプレイする時も必ずフィッシャーマンズスープレックスをフィニッシュホールドと設定しておりました。

Haneko006

★極め

得意なカテゴリーもあれば、苦手なカテゴリーもある訳で…。
手数が多く、幅広く無難にこなすハネコではあるが、「極め」カテゴリーはハネコにとってどちらかというと苦手なカテゴリーになると思われる。
多彩なメキシカンストレッチジャベを操るものの、威力としてはどれも今ひとつで、やはり魅せ技的な要素が強いのが特徴というカンジで、その中から代表的な4つに絞るとなると非常に厳しいが行ってみよう。

でもベッドでのメキシカンストレッチはテクニシャンだぜい!

難度1:スリーパーホールド

やはり基本はシッカリと^^
やはりこの技はプロレスラーは組み立ての中に入っていないとダメじゃないかと。
(効く効かないは別として)
ハネコはとくに使いませんが、地味系なところでリストロックとかアームバーなんかも序盤の技の候補には欲しいかもしれませんね。

難度3:裏アキレス腱固め

う~んホントに迷うねえ…魅せで極めるだけだったら引き出しから色々出すのだろうけどねぇ。
相対的なファイトスタイルとして、やはり序盤はオーソドックスな極め技で行くと思うのね。
そんな訳で難度3も無難に裏アキレス。
でも個人的には裏アキレスって何となくアルシオン思い出すのよ^^;
ルシオンの初期は殆どのレスラーが組み立ての要所要所で裏アキレス極めてたのね)

難度4:バットハンギングホールド

ここからはルチャっぽく^^
ルチャだとムルシェーラゴっつーらしい…日本名で言うとコウモリ吊り。
メキシカンストレッチというと、ロメロスペシャルカベルナリアなんかがすぐ頭に浮かびますが、もとちはそれらはハネコのフェバリットではないような気がします。
で、チョイスしたのがこの技。
結論から先に言えば、ハネコさんはサブミッションでのギブアップ勝ちはないんじゃないかと。

難度6:ポストーレ・デ・ラ・ノーチェ

ジャベ好きのもとちとしては「極め」のシメとしてジャベを入れておきたい。
まぁ無意味に複雑に腕を極める技で、本来ルチャリブレクラシカ的なスタイルじゃないと極まるもんでもない技だが、この辺もまぁ「夢」っすよ。

Haneko007_1 

↑ポストーレ・デ・ラ・ノーチェね

★パワー技

何をもって「パワー技」というカテゴリーに分類するかの定義は今回ナシにしましょう。
今回はスープレックス以外のドライバー系バスター系の技などはこちら(これも微妙だ)というカンジでの技設定です。
ハネコにとってはどちらかというと得意な分野です。

難度2:ネックブリーカー

う~ん、しょっぱなから「パワー技」のカテゴリーに入るのか、疑問な技だ。
ちなみにランニングネックブリーカージャンピングネックブリーカーの類ではありません。
フロントのヘッドロックに捉えて旋回して背中合わせに落ちるタイプのヤツですな。
(名前があると思うのだけど、失念しました)

難度3:ケブラドーラコンヒーロー

「メキシコでプロレスしてたんだぜ~」というのをアピールする代表的な技のひとつで技巧派のイメージも植えつける技。
ステータスの一つとしてこの技は使っておかないとね^^
見栄えが良くて良い技ですよね。

難度6:スゥイングDDT

普通に痛め技としてDDTも使用するのだろうが、今回のチョイスとしてはこちら。
スゥイングがとても奇麗な技なんだけれど、今は普通に誰でも使うからあまり感動はないなぁ^^;
ま、威力的にも少々アレだが、格下相手ならばこのあたりのフィニッシュで十分であろう。

難度8:みちのくドライバー2

固有名はブラッティエンジェル
フィッシャーマンズに次ぐハネコフィニッシュホールド。
順番的にはフィッシャーマンズで決まらなかった時に使う「奥の手」になるので、そうそうお目にかかれないということにしておこう。
みちのくの方がよっぽどフィッシャーマンズより威力も説得力もあるけどね)
ドライバー系の技ってのは危険だわね。

1回目はここまで。
2回目は残り3つのカテゴリー。

| | コメント (0)

ロデオボーイで特訓

いやぁ…とりあえず週刊ということで頑張りますですが、更新(予定)曜日なんかも宣言しちゃったほうが良いのかなぁ?
プロレス雑誌を買わなくなって久しいけれど、あれらは毎週木曜だった気もするから、木曜更新としたいカンジだが、その通りに更新出来なかったりするもとちだからダメか。

こんばんは。

で、今回のハネコさんなのですが…

●ハネコさんの格づけの考察

こんなので行ってみましょう。

プロレス的に言えば「格づけ」ってヤツは必ずあって、登場キャラクター皆が皆「最強」ではない訳で、いくら愛があって、好きで贔屓目があったとしても、それ相応のポジションに置いてあげなければかえって不自然や違和感を覚えて、イマイチ存在感に欠けるキャラになってしまったり、キャラも立って来ないと思うのです。

個人的な趣味嗜好では「このキャラをこうしてやりたい、ああしてやりたい」という部分はありますが、スバ抜けてヒロインというのではなく、ズバ抜けてワキ役というのでもなければ、プロレス的強すぎてもダメだし、弱すぎてもダメで、どんなキャラも「ここだ」というポジションがあるもとちは考えるのです。

で、我らのハネコさん格付けなんですが…

今回も同世代な他のキャラを絡めて考察して行こうと思います。

今回の「格づけ」の定義として、ハネコを含むキャラクター全員が「新日本女子」所属という「仮定の条件」をつけます。
これはそれぞれ所属団体が違う状態だと、「格づけ」が変わって来るからです。

例えば南さんなんかは実力もあって、「新日本女子」という団体を出て違う団体で活躍していればダントツTOPの看板レスラーとしての「格」を持ってはいます。

しかしこれが「新日本女子」という団体に所属という位置づけで考えると、TOPの看板レスラーというのとはチョット違って、1歩または2歩下がって2番手・3番手あたりのポジション(あるいはTOPの実力はあるものの、評価とポジションは意外に下とか?)でいるのではないかともとちは思うのです。
新女U系団体だったらTOPとして売っても良いのだろうけど)

このように選手の置かれている立場と所属団体によっても「格づけ」は変わるので、今回の「格づけ」ハネコさんはもちろん全員が「新日本女子」所属というのが前提で進めます。

と、前置きが長くなりましたが…

★ハネコさんの「格」

メインイベンターの末席

スバリこのあたりではなかろうか?
セミファイナルとかではよく顔を出す(タッグで)カンジで、まれ~にファイナルでタイトル戦なんかも組まれることはあるかも?(負けるけど)な位置。

どっちかというとやはり会社が売りに出す「メイン」にはなりえず、メインを引き立たせる為の「かませ」になることが多いような気がします。

実力的にもやはりユッコ市ヶ谷などのTOPどころには少々及ばず、まれにノンタイトル戦で勝ちを拾ったり、ベルト移動の中継(^^;)をしたりと、そんな所ではないだろうか?

もしくは強豪外人レスラーカオスチョチョなど)が来日した際、先陣を切って負ける役。

後に台頭してくるムトメちだね踏み台に(計らずとも)なるのであろう。

同世代ではやはりBOMさん山&佳代あたりと勝ち負けの繰り返し。

Haneko005_1 

ただ、格下に対してはつねに安定してキッチリ勝ちを納める気はします。
(当人は若手の壁になっているつもりはさらさらなく、普通に勝つ)

「抗争相手」としては誰なんでしょうねえ?
誰それ構わず「ゆる~く」「ライトに」噛み付きそうですね。
抗争にせよ何にせよ「ドップリ・徹底的に・誰かと」ってのはハネコのスタイルじゃないともとちは感じます。

そもそもがシングル戦ってのが少なく、必ず誰かと即席タッグを組んだりとか、そういう試合が多いのではないかと。
(前々回の相性の話ですが、意識し過ぎてダメなでなければ、ワリと誰とでも組めそうなのがハネコの特徴の一つだと思うのです。)

以上。

やはり一番最初の時に書いた全日本女子みなみ鈴香的なポジションがハネコ「格」なんではないかと、ここでは結論付けしたところで今回のお話はおしまい。

| | コメント (0)

美食倶楽部のプロテイン

さて今回は前回に引き続きのネタ。

●ハネコさんとの相性の考察パート2

★山田遥

私生活ではハネコとは殆ど付き合いなさそう。
会社の同僚程度のカンジなんじゃないかなぁ?

もともとのモデルレスラーがそうだからってのが強いが、プロレスのイメージ的にはものすご~く全女時代山田敏代を思い出す。

しかしながらWOLFとかのエピソードを考えると、のちによりシューターな人になっていったんだろう。

で、ハネコとのシングル戦は山田敏代カラー的な山さんならばそれほど怖くないのではないかと…(正直シューターとしてもそれ程の凄みは感じないのだけれど…ファンの方はゴメン)
個々の技の威力はさておき、手数(技数)の引き出しには圧倒的に差がありそう。
ハネコは手数が多く、山さんは手数が少ない)

タッグ…これも実際のレスラーにダブってしまって申し訳ないが、まるでメキシコ帰りに山田敏代井上京子が組んでいた時みたいな匂いがする。

まぁ組めばイイトコまでは行くけれど、一時的なタッグにしかならず、やっぱり最終的には違う道って感じでしょうね。

★小沢佳代

自分と同じようにレッスルの同人をやっている某氏の影響で、どうも山&佳代ってセットのイメージなんだよね。
社交面は山さんよりかは佳代っちの方がありそうなので、ハネコと会話を交わすことも多少はあろうかと。

プロレス的には三沢(といってもそれ程強くない三沢)を思い出す。
何気に地力はありそうだが、トップどころとして目立つタイプの人ではないとは思う。
(中の上な感じかなぁ?)
ハネコの方がハッキリ格上という訳ではないが、勝てない相手ではないでしょう。

タッグを組んだ場合はかなり気を遣ってくれそうだね。
佳代っち1歩2歩下がってハネコをサポートしてくれそうだが、チームとしては白星献上役になってしまい、良い成績は残せないと感じる。
(要するにこの2人のタッグだとインパクトと決定打に欠けるのだろうな)

★サンダー龍子

むか~しあった江口賢一氏(だっけ?)のレッスルエンジェルスの漫画(もとち的にはこの漫画はあまり評価していない)では方向音痴なんて設定も付いていたが、公私共にもの凄く堅物なんだと感じる。
「孤高」の人なんで、やはりハネコとプライベートでの付き合いはなさそう。
(でも龍子さん、妙に石川なんかとは公私ともに付き合いがありそうなんだよね…漫画で小川ひかるが付き添ってるのはもとちは違うと思うなぁ…)

で、プロレス…何気に龍子ファンは多いみたいなので、以下は龍子ファンにはちょっと苦言になる。

プロレスラーの評価は大きく分けて4つ、「強い」・「弱い」・「上手」・「下手」。
これは全女時代北斗晶が言っていたコトバだが、もとちこの理論は好きなのでよく使う。

龍子というレスラーをこれに当てはめると「強い」けど「下手」、少なくとも決して器用で幅と懐の広いレスラーではないと思う。(強くて頑丈なので、どんな技を受けても大丈夫という意味あいでは懐はあるのかもしれないが…)

プレス工場のプレス機みたいなガチガチのプロレスをする人なので、ハネコはシングル戦ではまず勝てそうにありません。

Haneko004

勝ち負け云々よりも、「あの人は苦手なので試合をしたくないです」と極力避けて通りたい相手なのだろう。
逆を言えば龍子そのものがとても人を選ぶプロレスをするで、ユッコビュリホなどのホントに実力も人気もスバ抜けたトップどころじゃないと潰されてしまいます。

まぁ…オッサンになった今の天龍源一郎のように多少は砕ければなぁ…。

逆にタッグは組めるのではないかと。
何せ苦手で戦いたくない相手が味方になるのですから。
このタッグではハネコはサポート役に徹しないとダメなんだろうなぁ。

以上、2回に分けて7人のレッスルキャラとの相性を考察してみたのだけれど、総括として改めて感じるのは「ハネコは基本的にはフリーランサーなんだなぁ」と言うこと。
やはり固定パートナーをもったり、誰かとベットリというのはチョット合わないような気がするのね。

他にレッスルエンジェルスってゆーと、百合的な相性なんてのも良くネタに挙がってくるよね。
もちろんそうゆうのもアリなんだけれど、ここ(ハネコなぶろぐ)ではあまり安易には扱いたくはないですな。
(いずれそういう視点でも語ってみるのも悪くはないが、短絡的にそういう話題に走ったり、そんな話ばかりになるのはここではやめておきます)

今回はこんなカンジ。

| | コメント (0)

バカンスはスーパー銭湯

毎度有難うございます。

●ハネコさんとの相性の考察パート1

今回はコレ。
ハネコさんと他のレッスルキャラクターのプロレス的な面を含む様々な相性の話。

とりあえず同世代ということで、ユッコ・ビュリホ嬢・南・BOMさん・山さん・佳代っち・龍子の7人をピックアップして語っていこうと思う。

ネタの小出しということで、今回は第1回目としてユッコ・ビュリホ嬢・南・BOMさんの4人。

★マイティ祐希子

フツーにフツーの付き合いで、特に仲が良いというワケでもないが、悪いワケでもない。
「私は結構ユッコ(ハネコ)のスタンスは好きだよ」程度にお互い思ってる。

プロレス的にもかなり手合いが合うのではないかと思う。
対戦してもお互いやりにくくはないであろうし、タッグを組んでもベストパートナーではないにしろ、それなりに息の合ったコンビにはなるのではなかろうか?

そもそもユッコ自体がオールラウンダーでプロレス的にそれほど相手を選ぶタイプじゃないと考える。
たとえビュリホとタッグを組んだとしてもケンカしながら内容グダグダになってもキッチリ決めるトコは決めそう…(どっちが見せ場つくるかで争いそうだけどナ)

★ビューティ市ヶ谷

てか、ハネコビュリホ程に派手ではないが、感性とかそういった面でスゲー似てるんじゃないかと。
普段ユッコのケンカ相手をビュリホがしてくれているので、ユッコハネコとはケンカしてないのだ。
(とどのつまり、ユッコビュリホのコトはキライではないんだよね…キライだけど^^;)

ハネコビュリホはプロレスの感性も似ているので、お互いにとって結構イヤな相手となり、シングル対戦では長期戦になりがちなんじゃなかろうか?
タッグを組んだ場合はともすれば衝突の可能性も秘めるが、根本的にファイトスタイル(持ち技の傾向)が違うので、案外悪くはないのかも知れない。(お互い自分のスタイルで好きにやってくれなカンジで)
あとでアレコレともめるのも面倒だから、美味しいとこはビュリホにマカせるんだろうけど。

★南利美

超ニガテ人
ハネコからすればとても意識をしてライバル視しているが、にとってはアウトオブ眼中。
日常生活からプロレスに対する取り組み方までまるっきり違うタイプで、接点がまるでない。

と、いって派手にケンカをやらかす訳ではなく、お互い無視する訳でもない。
会話もそれなりにするが、すれ違いざまにがボソッっと毒づいたのに対し「なにおう!」ハネコ顔を真っ赤にしてつっかかる感じ。

Haneko003_2

ハネコはやることなすことスマートな羨ましいのだ。

プロレスは…合わないよなぁコレ。
ハネコ的には良く負けてキーキー言ってそう。
(まれ~に勝つとハネコ有頂天はこんなヤツに負けたと大ショック

ハネコと似た感性を持つビュリホ&南タッグ組をめばそれなりなんだろうけど、ハネコ&南だとハネコが妙にを意識し過ぎてまるっきり上手く行かないと思う。

★ボンバー来島

イイヒトBOMさん。
いやぁ、リング降りたらこの人と仲悪い人ってそんなにいないんじゃないか?
面倒見が良さそうだから、後輩とかとつるんでいるときの方が多そうではある。
ハネコとも普通に普通の付き合いなんでしょう。
「応援イカネ?」って声かけるくらいはするんだろう。(ハネコといわず誰にでもだろうけど)
余談だが、もとちVシリーズのトレーニングではBOMさんを良く誘ってた。

プロレスはアレだ…皆のベスト(ヤラレ)パートナー!
ってのは冗談(ホンキ)としても、やっぱりBOMさん誰とでも手合いは合う人じゃないだろうか?
理由のひとつにBOMさん良い意味でも悪い意味でもとても「わかりやすいプロレス」をするっていうのがあるともとちは思うのだ。

ハネコとの試合も普通に勝ったり負けたりの繰り返しなんだろう。
(贔屓目でハネコの方が勝率は良いというコトにしておこう…やはりヤられてこそBOMさん

タッグ組んでも無難に無難なんだろうなぁ。
やはり良い意味でも悪い意味でも誰のベストパートナーにもなり得るのがBOMさん。
ところで敗戦処理はマカセタ。

以上こんなカンジ…第2回は後日改めて。

| | コメント (0)

自宅のお風呂でリゾート気分

こんばんは

まずは皆様に…ハネコなブログにご来訪有り難うございます。
これからも潜在的にDNAに組み込まれているハネコファンとして、ちょくちょくとお立ち寄り下さいませ。

当面、基本的な運営スタイルとして「ラクガキ絵とチョットした文章」なカンジでお送りしたいと思いますが、大前提としてハネコという一個人(ワンキャラクター)を扱うブログなので、そうそうネタがある訳でもないし、普段のもとちを見ればわかると思いますが、バリバリと絵を描ける人間でもないので、一応更新頻度といたしましては「週刊」ということにしておきます。

今は最初なので、とりあえず頑張って早めの更新。

●ハネコさんのキャラクターについての考察

特定のキャラクター(ここではハネコだな)を好きになる要素として、容姿もそうだが、キャラクターのもつエピソードやシナリオといったものも凄く重要になってくると思う。

キャラクターにエピソードやシナリオが付けば、魅力度はハネ上がる。

ただ、ハネコは一応「レッスルエンジェルス」という「プロレス」を扱ったゲームのキャラであるからして、もとち的にはそこは大事にしたいし、そこを重点を置きたいと考える。

「プロレス」という部分を度外視して、キャラクターの日常的な部分を主体にとり上げて、ファンを惹き付ける(媚を売る)エピソードやシナリオをドンドンと挿入することによって、人気を高めていくのは可能であろう。

「プロレス」外のキャラクターのエピソードやシナリオなど、ファンとしては「妄想」を愉しむ要素は無限大にあり、自分勝手に想像を膨らせるコト自体、ファンのありかたとしてはもとも正しいと感じる。

しかし、我らのハネコさんにはそういった一人の女性キャラとしての魅力は勿論のこと、プロレスラー:チェルシー羽田としての魅力とステータスを高めて欲しいもとちは願う。

強くなくてもいい、存在感と味のあるレスラーでいて欲しい。

記録に残るレスラーでなくていい、記憶に残るレスラーでいて欲しい。

ハネコさんが単なる華麗で美しく淫乱なお姉さんというだけでなく、グッドレスラーとして「プロレス」という視点からも語られるような存在になって欲しい。

だからここ(ハネコなぶろぐ)では「プロレス」という部分はつねに念頭において語って行きたい。
もちろん「プロレス」外のエピソードやシナリオ、妄想などの話題もとり上げてはいくが、「プロレス・プロレスラー」というステータスはやはりつねに意識し、そこを外して考えたりはしない。
(ただし、プロレスラーだから筋肉隆々でなくてはいけないとか、妙に現実的かつリアリティに考えるのとはまた違うぞ)

ハネコさんは上っ面な肩書き(設定・飾り)だけの「プロレスラー」を名乗った安っぽいギャルゲキャラや格ゲキャラでわないのだ!

Haneko002

↑でもこのカッコ

熱狂的なハネコファンのキミタチも大好きだよナ。

もとちもとても大好きだ!

「このカッコのハネコにホレた」「このカッコのハネコが一番」という人も少なくなかろうな。
その調子てプロレスラーとしてのハネコも好きになってくれい。

ちなみにハネコさん

夜のブロレスでもグッドレスラーな。

| | コメント (0)

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »