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ロデオボーイで特訓

いやぁ…とりあえず週刊ということで頑張りますですが、更新(予定)曜日なんかも宣言しちゃったほうが良いのかなぁ?
プロレス雑誌を買わなくなって久しいけれど、あれらは毎週木曜だった気もするから、木曜更新としたいカンジだが、その通りに更新出来なかったりするもとちだからダメか。

こんばんは。

で、今回のハネコさんなのですが…

●ハネコさんの格づけの考察

こんなので行ってみましょう。

プロレス的に言えば「格づけ」ってヤツは必ずあって、登場キャラクター皆が皆「最強」ではない訳で、いくら愛があって、好きで贔屓目があったとしても、それ相応のポジションに置いてあげなければかえって不自然や違和感を覚えて、イマイチ存在感に欠けるキャラになってしまったり、キャラも立って来ないと思うのです。

個人的な趣味嗜好では「このキャラをこうしてやりたい、ああしてやりたい」という部分はありますが、スバ抜けてヒロインというのではなく、ズバ抜けてワキ役というのでもなければ、プロレス的強すぎてもダメだし、弱すぎてもダメで、どんなキャラも「ここだ」というポジションがあるもとちは考えるのです。

で、我らのハネコさん格付けなんですが…

今回も同世代な他のキャラを絡めて考察して行こうと思います。

今回の「格づけ」の定義として、ハネコを含むキャラクター全員が「新日本女子」所属という「仮定の条件」をつけます。
これはそれぞれ所属団体が違う状態だと、「格づけ」が変わって来るからです。

例えば南さんなんかは実力もあって、「新日本女子」という団体を出て違う団体で活躍していればダントツTOPの看板レスラーとしての「格」を持ってはいます。

しかしこれが「新日本女子」という団体に所属という位置づけで考えると、TOPの看板レスラーというのとはチョット違って、1歩または2歩下がって2番手・3番手あたりのポジション(あるいはTOPの実力はあるものの、評価とポジションは意外に下とか?)でいるのではないかともとちは思うのです。
新女U系団体だったらTOPとして売っても良いのだろうけど)

このように選手の置かれている立場と所属団体によっても「格づけ」は変わるので、今回の「格づけ」ハネコさんはもちろん全員が「新日本女子」所属というのが前提で進めます。

と、前置きが長くなりましたが…

★ハネコさんの「格」

メインイベンターの末席

スバリこのあたりではなかろうか?
セミファイナルとかではよく顔を出す(タッグで)カンジで、まれ~にファイナルでタイトル戦なんかも組まれることはあるかも?(負けるけど)な位置。

どっちかというとやはり会社が売りに出す「メイン」にはなりえず、メインを引き立たせる為の「かませ」になることが多いような気がします。

実力的にもやはりユッコ市ヶ谷などのTOPどころには少々及ばず、まれにノンタイトル戦で勝ちを拾ったり、ベルト移動の中継(^^;)をしたりと、そんな所ではないだろうか?

もしくは強豪外人レスラーカオスチョチョなど)が来日した際、先陣を切って負ける役。

後に台頭してくるムトメちだね踏み台に(計らずとも)なるのであろう。

同世代ではやはりBOMさん山&佳代あたりと勝ち負けの繰り返し。

Haneko005_1 

ただ、格下に対してはつねに安定してキッチリ勝ちを納める気はします。
(当人は若手の壁になっているつもりはさらさらなく、普通に勝つ)

「抗争相手」としては誰なんでしょうねえ?
誰それ構わず「ゆる~く」「ライトに」噛み付きそうですね。
抗争にせよ何にせよ「ドップリ・徹底的に・誰かと」ってのはハネコのスタイルじゃないともとちは感じます。

そもそもがシングル戦ってのが少なく、必ず誰かと即席タッグを組んだりとか、そういう試合が多いのではないかと。
(前々回の相性の話ですが、意識し過ぎてダメなでなければ、ワリと誰とでも組めそうなのがハネコの特徴の一つだと思うのです。)

以上。

やはり一番最初の時に書いた全日本女子みなみ鈴香的なポジションがハネコ「格」なんではないかと、ここでは結論付けしたところで今回のお話はおしまい。

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