試合は勝ったらしい(←覚えてねえ)
一昨日は寝落ち、昨日は挿絵が間に合わずで本日更新でこんばんは。
ワンタイトルのワンキャラの掘り下げという事で、週刊でお送りしておりますハネコなブログ。
現在は最初の方なので、プロレス中心のワリと濃い内容の考察でお楽しみ?頂いておりますが、これから先もずっと同じスタンスでやれるものでもないので、内容にある程度の緩急がつくのはご容赦下さい。
たまには走り描き程度の絵をUPして、ひとことふたことみたいな時もあっても良いのではないかと。
と、言ってもまだまだ「考察」したいテーマは多いです。
一気にやってしまってもガス欠になるので、まぁ小出しにね。
また、今のところはハネコさんのプロレスを離れたプライベートな部分に関してあえてテーマとしてとり上げておりません。
プロレスという観点を度外視してプライベートな部分をテーマに扱って語ってみたり、シナリオを組んだりすると好き勝手に妄想が出来て何とでもなってしまうので…。
各ファンサイトや同人(本家も?)などではこの手法をとり上げている所が多いと思われますが、このハネコなぶろぐではそれを「安易には」やりたくないというもとちの方針です。
「安易には」ってコトで、やりたいにはやりたいんですけどね。
プロフィール詐称とか、改ざんとか諸々^^
そもそもウチのハネコさんはキョニュウで淫乱ですし…
さて、今回の考察は軽く行きましょう。
●ハネコさんの「禁じ手」の考察
ハネコさんが自身の試合の組み立てとして「禁じ手」としている技の考察です。
良く書くことなのですが、やっぱりプロレスラーってこういう部分からコダワリが必要なんじゃないかなぁと考えます。
たとえが古いですが、どこぞの誰かがドラゴンスクリューから足四の字を使って盛り上がれば、他団体のレスラーもこぞって真似をするような安易な風潮では、たとえその場・その時期はそれで盛り上がっても、長期的に見ると団体や選手の理念やカラーを失ってしまい、ダメになってしまうともとちは思うのです。
確かにある程度はその時々の傾向や風潮ってあるのでしょうけれど。
そもそもプロレスラーなんてものはファン一人一人が「こいつは好き」「こいつは嫌い」とメリハリがハッキリするくらいに個性的で「アク」があるようじゃなきゃイカンともとち考えるのです。
これはレッスルエンジェルスというゲームにも言えるコトで、登場キャラ一人一人に対し「こいつは好き」「こいつは嫌い」と各々のファンの嗜好がハッキリとメリハリ出るくらいじゃないと「プロレスラー」という肩書きを持つ「キャラ」としては成功ではないんじゃないかなって気がします。(ルックス的な嗜好はともあれ)
そういった意味で、もとちはレッスルエンジェルスのキャラに対しプロレスラーとして好き嫌いのメリハリは結構ありますね。
さて、話がそれましたがハネコさんの技の組み立てにおける「禁じ手」です。
ルチャ系の技は比較的何でも組み立ての中に取り入れそうな気がします。
得意(ハネコのぶろぐでは)のスープレックス系もキャプチュードとかフロントスープレックスなどのシュート系で度々見られるもの以外ならば、それなりに幅広く使用しそうです。
(バックドロップやノーザン、ドラゴンはタイプじゃなさそうだけど)
ザブミッションも職人的ではないプロレスラーっぽいものやジャベなんかを。
じゃあ「禁じ手」は?ってことになると…そうですね、まぁ色々とあるんじゃないかなとは思うのですが、やっぱり打撃系に多いのではないかと考えます。
禁じ手1:ラリアット(クローズライン)
これは使わないんじゃないかと…。
まぁ女子レスラーでラリアットなんざ使うのは樽体型…イヤ失礼…パワーが売りの体格の良いお方達やナパーム(スカ)なBOMさんに任せましょう。
ハネコさんが使っても見栄えしなさそうですし、マッタクの禁じ手ですね。
禁じ手2:ニールキックや浴びせ蹴りなど蹴り技を得意とする選手の使う技
これもやっちゃいけないよな…そもそも禁じ手っつ~か、普通に使わないだろうなコレら。
ああ、でも延髄斬りなんかも使わないと思う。
禁じ手3:ローリングソバット
ちょっと意外なところではコレですかね?
蹴りはドロップキック系主体でソバットをあえて禁じ手として封印することをここでのハネコさんなりのコダワリとしたいと考えます。
使えるような状況下においてもソバットはナシです。
今回はこんなトコロでしょうかね。
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