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写真は美人に淫靡に撮ってネ!

こんばんは。

◆業務連絡その1

実は先週コッソリとWeb拍手なんて付けてみたりしました。
独りよがりのブログではありますが、やは見て頂いている方々がどのように感じているのかは気になる所なので、また宜しければ利用してあげて下さい。

わかりにくいのですが、Web拍手は右側の「ハネコ関係」の所にあります。
ウチの使っているブログはリンク部分にダグ対応していないらしいのでWeb拍手のボタンが表示されませんです。

◆業務連絡のその2

以前にも少し書きましたが…

今現在「ハネコなぶろぐ」ハネコさんに関する様々な「考察」という形を一応のメインにしてお送りしています。

ただ、これも長くやっているウチにネタが尽きてくるとは思います。
(無理矢理考察するテーマをひねり出すのも本末転倒ですしね)
それ故「考察」とはまた違った取り組みでの更新もそのウチして行きます。

いままでの更新が「考察」メインであったため、そこにとらわれがちになりますが、あくまでもここは「ハネコさんに関する様々なことを扱ったブログ」ということで、認識頂ければと考えています。

では、今回はいつものとおり「考察」です。

●ルード(ヒール)なハネコさんの考察

コレです。

ハネコさんは基本リンピオ(ベビーフェイス)ですが、実際のプロレスでは通常日本人レスラーメキシコに修行に行く時などはルード(ヒール)として扱われるコトが殆どです。

普段はベテランとして、メキシコでのそれなりの知名度と地位を確立したハネコさんをイメージして語っていますので、リンピオでいることにさほど違和感はないですが、いかにハネコさんとはいえど、駆け出しの頃や下積み時代など、その時々でルードを経験しているのではないでしょうか?

そこで今回はルードとしてのハネコさんを大雑把ではありますが「考察」してみたいと思います。

そもそもレスラーってそれぞれ基本属性(特性)みたいなのがあるもとちは思うのです。
ここで言う基本属性の意味とはナチュラルにリンピオ(ベビー)向きか、ナチュラルにルード(ヒール)向きかというレスラーに最初から備わっている資質みたいなものです。
(メイクや表向きのカッコじゃなくナチュラルにヒールなレスラーって結構いるものなんです…逆も然りで、表向きでどんなにヒールを装っても内面的なもの、本質がベビーなレスラーとか)

自由奔放にしているハネコさんではありますが、基本属性的にはリンピオ寄りであるともとちは考えます。

しかるにハネコさんルードというのはある程度作られたキャラクターになるのではないでしょうか?

とはいえ、ルードハネコさんファイトスタイル自体はリンピオでいる時とさほど変わりません。
と、言うのもメキシコでは日本のプロレススタイルで闘えば十分ルードになりえるのではないか(ファイトスタイル面では)と、もとちは考えるからです。

要は試合の組み立てにチョッと打撃系の技を増やしてあげるカンジでしょうか?
それプラス、ルードのキャラクターとしてのふてぶてしさを前面に押し出してあげるカンジ。

ルードのキャラクターとしてのハネコさん「小悪党」(イヤミなヤツ)なんでしょう、「大悪党」ではありません。

ドカ~ンというカンジではなく、試合の要所要所でチョビチョビとホントにいやらし~いカンジのルードっぷりを発揮します。

よほどハジけないと徹底的には出来ないでしょうね。

そもそもハネコさんがそこまで徹底的にリンピオ属性かルード属性かのメリハリが利いたレスラーであれば、フリーランサーなんかしていないで、どこかの団体でユニットを結成して率いたり(または付き従ったり)しているでしょう。

程良いヌキ加減(悪く言えばいい加減)ハネコさんプロレスの持ち味であり、スタンスであるということで今回はここまで。

リンピオだろうがルードだろうが、スバ抜けたTOPレスラーではない(グッドレスラーではあるが)ですからね、ハネコさんは。

Haneko016

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満面の笑顔で影では舌打ち(いやなヤツだ)

今回は一応の定期どおりの更新でこんばんは。

で、今回の考察で15回目になるのですが、ここにきて本来ならば真っ先にやっておくべき考察を1つ忘れていたことに気付きました。

そこで今回は

●ハネコさんのニックネームの考察

今更感バリバリです。

もちろんココは「ハネコなぶろぐ」というタイトルですから、結論から言ってしまえばハネコさんのニックネームは「ハネコ」さんなのです。

そんなワケで、何故にハネコさん「ハネコ」なのか?
由来みたいなものも含めて語って行きましょう。

ハネコさんはゲーム内の設定上リングネームチェルシー羽田(はた)、本名羽田和子(はたかずこ)ということですが、我らハネコファンとしてはチェルシー」(またはチェル羽田など)とよんでみたり、「羽田」とよんでみたり、もしくは「和子」ってよんだりするのはチョッとばかり愛がない気がするのです。

このブログのタイトルをはじめ、もとちが普段使用している「ハネコ」という愛称は殆どヒネリはないのですが、羽田和子「羽」「子」をくっつけて作りました。

けれども、「ハネコ」という愛称にはルチャドーラとして飛び「跳ねる子」、フリーランサーとして各地を自由に飛び「跳ねる子」、髪型が暴れて「跳ねてる子」といった意味も一応含まれています。

ちなみに愛称を付けるにあたって、「羽(は)」「羽(はね)」に読み替えてはいますが、普段もとち「羽田」「はねだ」と読んでいるワケではありませんのであしからず。

(蛇足ですが、十数年も前に作成した初のレッスルの同人誌で私は永原「え~げん」と読んでいました…その本を当時のプラム開発室に送った時の返事で「ながはら」って読むんですよって突っ込まれたのは印象深い想い出です)

ホソミでキョニュウ淫乱なお姉さんハネコさん「ちゃん」付けも似合わないと思うので、やはり「さん」付けが良いだろうというコトで通常「ハネコさん」と呼ぶワケです。

と、以上の理由から

改めて、今ここに「ハネコなぶろぐ」でのチェルシーな羽田さん愛称「ハネコさん」とすることを宣言するとともに、今後とも「ハネコなぶろぐ」を宜しくお願い致します。

Haneko015

で、今回はオマケ付き。

その他のレッスルキャラ「ハネコなぶろぐ」内での愛称&呼ばれ方。
(おそらくこれからもちょくちょく登場するであろう人達のみ)

●マイティ祐希子

ユッコ、炎の女帝

●ビューティ市ヶ谷

ビュリホ嬢

●ボンバー来島

BOMさん、イイヒト、ヤラレ、ポンカン来島(レベルダウン名)

●ブレード上原

ブレード師匠上原京子(今日子ではありません)

●山田遥&小沢佳代

ヤマカヨ、山さん、佳代っち

●斉藤彰子

サイトー君

●小川ひかる

ひかりゅん

●永原ちづる&富沢レイ&キューティ金井

ちづる、とみざ~君、QTカナE

●ジャニス・クレア

ジャニ公(愛をこめて)

●ジェニー・サモアン

銭さもあん

●アニー・ビーチ

アニビ

●沢登真美

サワノボリ(レッスルにはイマセン)、ハラグロさん、楽太郎

などなどあくまでローカルルールですが、ここでは大抵こんなカンジで呼ばれます。

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とりあえず八方美人でGO!

こんばんは。

皆様に定期的に巡回して頂けることが程良い刺激になってハネコなぶろぐもそれなりに軌道に乗れているのではないかと…。

まぁでもパタっと更新が止まる時もあるとは思うので、その時は気長に待って下さいな。

今回のテーマ。

●ハネコさんの「付き人」(弟子)の考察

これまでの考察で、もとちは普段ベテラン時代のハネコさんをイメージしていると書いているので、その位のポジションのレスラーならば「付き人」なんて話もあるんじゃないかなと言うコトで…。

今回はハネコさん「付き人」(弟子)になるのは一体誰?というのをハネコさん師匠っぷりを含めて考察して行きたいと思います。

さて「付き人」(弟子の考察が今回のテーマではありますが、ぶっちゃけフリーランサーで好き勝手やっているハネコさんですから、基本的には「付き人」(弟子)は特にとらない(いらない)方針なんじゃないかなとは思います。

…と、すると話がココで終わってしまうので、今回は強引にでも「付き人」(弟子)雇ってもらうことにしましょう。

「付き人」(弟子)と言うコトで、当然自分より格下のレスラーということにはなりますが、雇う「付き人」ファイトスタイルについてはそんなにこだわらないような気がします。

つまり、自分はルチャベースのレスラーではありますが、雇う「付き人」に関してはルチャベースということには特にこだわらず、どんなファイトスタイルのレスラーでも構わないのではないかと…。

何故ファイトスタイルにこだわらないのかと言えば、ハネコさんプロレスホントに基本(基礎)的なこと以外は手取り足取り教えるコトはしないからだと思われるからです。

いや、面倒見は悪くない(むしろ良い方)とは思うのですが、良い意味でも悪い意味でも放任主義で、いちいち教えるのもメンド…イヤ、コトバや直接のコーチングではなく、一緒にアチコチまわって「自分で体感なさいな」みたいなカンジなんじゃないでしょうか?

それ故に弟子の試合についても、終わった後にあれこれと口うるさくダメ出しなんかしません。

もちろん、厳しい時もあるにはあるんでしょうけどね。

大抵はシブい顔をして「今日のはマズいんじゃないの~?」って言うカンジかな。

まぁ「付き人」(弟子)っていうよりかは、単純に自分の為のスパーリングなどの練習相手だったり、付き人(弟子)というよりはまんま後輩の面倒をみる感覚なのかも知れませんね。

レッスルのキャラだと誰が「付き人」に良いのでしょうね?

サバイバーからの選出になりますが、中江君なんかに付き人をさせても面白いんじゃないでしょうか?

他にもとち個人的には富沢のレイちゃんなんかに是非ともハネコの付き人になって欲しかったりもするが、レイちゃん自身すでにレスラーとしてのキャラやスタイル、ポジションを確立しているので、わざわざ「付き人」をして学ぶこともないかなぁ。
付き人レイちゃん面白そうなんだけどね)

Haneko013_2

まったくもって言うコトを聞かないヤツなんかでも面白そうだ…(そうなると面倒だからそれなりに気にはしつつも丸っきり放置か?)

ともすれば若手育成に関して、闘龍門を立ち上げたウルティモ・ドラゴンのような存在にもなりえる「可能性」を秘めたハネコさんではありますが…。

まぁ余程のコトがない限りそれはムリだろうな。
(可能性はあるとは思うのよ、可能性は)

以上、今回はあえて明確に答えを出さないで「こいつに付き人させたら面白いかな?」程度にとどめておきましょう、その方が今後に話が広がるので。

それではまた。

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意気揚々と控え室に行ったら寝てたYO

いやはや…こんばんは。

ま、色々とある訳なのですが、何はともあれ考察に行きましょう。

●ハネコさんの根性値の考察

今回の考察はコレです。
レッスルエンジェルスのゲームのシリーズでは、「根性値」なんてものがマスクデータとしてありますよね。
ゲームプレイ上はこの数値が高いと特Aカードが出やすかったり、ピンフォールを返したりします。

シリーズを通して「根性値」が高い選手は結城千種で、数値的には「9」という値を大抵与えられていると思います。
逆に外国人レスラーは一部を除いて「根性値」が低い傾向にあるようで、「4」なんて選手(ダレとわ言わんがね…)もポツポツ居るようです。

さてハネコさん「根性値」についての考察をするに当たって、まずは「根性値」定義についてですが、今回考察する「根性値」「根性」というのは、プロレスラーとしての「根性」の値で、それ以外の部分や局面での「根性」とは分けて考えてみようと思います。

それでは参りましょう。

ぶっちゃけハネコさんはレスラーとしての「根性値」あまりないと思います。
矛盾しますが、「地力」みたいのはあるとは思うのです。
しかし、フリーランサーとして各地を転戦しているスタンスなので、団体所属の選手と違って背負うものが少なく、根性というものをさほど必要としないと考えます。

レスラーとしてギラギラとした野望を持っている訳でもなく、大抵の試合で「ここまででいいや」とワリと簡単に折れてしまえるのではないかと

そもそもハネコさんの場合「負けられない」って試合(状況)も少ないように感じるんですよね~。
試合の勝ち負けによる評価の変動も少ないのもフリーランサーのハネコさんにとってはメリットであり、デメリットでもあるのでしょう。

ゲーム的数値で言うと「5」くらいですかね?
「4」は…サスガに低すぎるかなとも思うので。

ここまで書いて思ったんだけれど、もしハネコさん根性バリバリだったら、フリーランサーでのほほんとしているクセに相当にイヤなレスラーだよなぁ。
てか、空気が読めないイタいレスラーだよそれは。

良かったぁ…根性なくて。(イイのか?)

以上。

Haneko013_1

BOMさんは根性はあるけれど、極められたら思わず「ギヴ」って口走っちゃうタイプ。

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