意気揚々と控え室に行ったら寝てたYO
いやはや…こんばんは。
ま、色々とある訳なのですが、何はともあれ考察に行きましょう。
●ハネコさんの根性値の考察
今回の考察はコレです。
レッスルエンジェルスのゲームのシリーズでは、「根性値」なんてものがマスクデータとしてありますよね。
ゲームプレイ上はこの数値が高いと特Aカードが出やすかったり、ピンフォールを返したりします。
シリーズを通して「根性値」が高い選手は結城千種で、数値的には「9」という値を大抵与えられていると思います。
逆に外国人レスラーは一部を除いて「根性値」が低い傾向にあるようで、「4」なんて選手(ダレとわ言わんがね…)もポツポツ居るようです。
さてハネコさんの「根性値」についての考察をするに当たって、まずは「根性値」の定義についてですが、今回考察する「根性値」の「根性」というのは、プロレスラーとしての「根性」の値で、それ以外の部分や局面での「根性」とは分けて考えてみようと思います。
それでは参りましょう。
ぶっちゃけハネコさんはレスラーとしての「根性値」はあまりないと思います。
矛盾しますが、「地力」みたいのはあるとは思うのです。
しかし、フリーランサーとして各地を転戦しているスタンスなので、団体所属の選手と違って背負うものが少なく、根性というものをさほど必要としないと考えます。
レスラーとしてギラギラとした野望を持っている訳でもなく、大抵の試合で「ここまででいいや」とワリと簡単に折れてしまえるのではないかと。
そもそもハネコさんの場合「負けられない」って試合(状況)も少ないように感じるんですよね~。
試合の勝ち負けによる評価の変動も少ないのもフリーランサーのハネコさんにとってはメリットであり、デメリットでもあるのでしょう。
ゲーム的数値で言うと「5」くらいですかね?
「4」は…サスガに低すぎるかなとも思うので。
ここまで書いて思ったんだけれど、もしハネコさんが根性バリバリだったら、フリーランサーでのほほんとしているクセに相当にイヤなレスラーだよなぁ。
てか、空気が読めないイタいレスラーだよそれは。
良かったぁ…根性なくて。(イイのか?)
以上。
BOMさんは根性はあるけれど、極められたら思わず「ギヴ」って口走っちゃうタイプ。
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