« 2007年5月 | トップページ | 2007年8月 »

ここでもすぽおつドリンク!

何気に訪れて下さる方が増えているようで嬉しい限りです。
毎度書いている通り、こんなに偏った非常に守備範囲の狭いブログですが、これからも宜しくお願い致します。

さて、今回は少々突っ込んで私情をふんだんに含んだ考察をしてみようと思います。

●ハネコさんに「絶対に使って欲しくない飛び技」の考察

前もって上に書いた通り、今回の考察は「私情をふんだんに含んだ」ものになっています。

以前ハネコさん「禁じ手」というコトで考察をしました。
これはハネコさんが自らのファイトスタイル「禁じ手」という「コダワリ」を作る事で、プロレスラーチェルシー羽田としてのカラーを確立するためのもの(の考察)でした。

もとち的にハネコさんには試合の組み立ての中で「是非使って欲しい技」「絶対に使って欲しくない技」というものがありまして、今回の考察の場合はこれに当たります。

今回はパート1として「絶対に使って欲しくない技」「飛び技編」です。

★絶対に使って欲しくない飛び技1:「ムーンサルトプレス」

ポピュラーな技です。
華麗かつ高難度の代表的な飛び技として頭にイメージされる方も多かろうと思います。
レッスルエンジェルスのゲーム内でも必ず高難度で用意されています。

ここで実際のプロレスにお詳しい方は、実在のレスラー「ムーンサルトプレス」の使い手(とくにベテラン)を何人かピックアップしてみて下さい。

さて、そのピックアップしたレスラー今現在も「ムーンサルトプレス」を得意技として頻繁に使用出来ているでしょうか?

皆「ヒザ」を壊して「ムーンサルトプレス」を「封印」していませんか?

では次にその選手達が「ムーンサルトプレス」を使用していた時代の試合を思い浮かべて下さい。

華麗に決めているシーンは少なくないですか?
大抵は不完全に決まって「ヒザ」から落ちて痛々しくありませんか?

そうなんです。

この「ムーンサルトプレス」って技は、もとちからすると昔からまったくもって「美しくなくそれでいて痛々しいヒザ壊しの技」にしか写らないのです。

大抵のプロレス技には仕掛ける側にもそれなりの「リスク」があったりします。
(飛び技には特にリスクが高い技が多いですよね)
例えば「アルゼンチンバックブリーカー」の使い手腰と膝を痛めますが、この技を使用する事で「オレ(私)は強靭な足腰と豪快なパワーを持ってるんだぜ」とアビールする事が出来ます。
見た目もやはり豪快です。

しかしながら「ムーンサルトプレス」美しく決まらない(むしろ形が崩れる)コトが殆どな上に、仕掛ける選手が受けるリスクばかりが高いのです。

実際に使い手とする選手が使用している時期はそれ程長くはなく、すぐに技を封印せざる得なくなり、選手生命自体も縮めてしまいます。
(すぐヒザを痛めてしまうのが美しく決まることが少ない証拠でもあります)

レッスルエンジェルス架空の女子プロレスの世界ですから、何もムリに現実に照らしあわせる必要はなく、キャラ的確華麗美しく「ムーンサルトプレス」を決め、ヒザ「サスガい●ばの物置、100人乗ってもダイジョウブ!」であっても別に構わないのですが…。

しかしたとえそうだとしてもあまりにも実写の「ムーンサルトプレス」から受けるイメージが悪すぎます。(あくまでもとち的に美しくないんですよこの技)

と、言うワケで、ハネコさんには故障も少なく末永くプロレスを続けて頂きたいので、「ムーンサルトプレス」は使用しないで頂きたいと考えます。

ちなみに女子レスラー向きではありませんが、ヒザを壊す飛び技のうち「マッドスプラッシュ」なんかはその名の通り狂気の技で、キライではないんですけどね…これも「ムーンサルトプレス」と同じくモロに己を破壊する自爆技で痛々しくはありますが。

ともあれ、サルト系華麗で美しい技は他にもありますから、ハネコさんにはそちらを使って頂きましょう。

★絶対に使って欲しくない飛び技2:「フットスタンプ」

これは…ねえ…。

効果があるない以前にプロの使う「技」じゃありません。
ムーンサルト形態など、どんな形で繰り出そうが同じです。

お客さんにチケット代3000円以上を払わせて見せるものではないです。

屈辱的な意味あいでどこかで1回チョコっと使うのならいざ知らず、「得意技だ」などと言って試合の組み立てに取り入れて、得意げに連発するようになったら、もう目も当てられません。
(ただひたすら相手を踏みつける姿を見る為に3000円以上も払ったと思うと腹も立ちます)

大人(ベテラン)が得意げに使って、それを子供(新人)がマネしたらどうするんですか!

ウルトラマン「効率的で効果的だし、オレの得意技だ」とか言って、鉄パイプ持って得意げにガシガシ怪獣殴ってボコにしたらイヤですよね?
(でもそんなシーンを一回観る分には新鮮かもね…ちなみに松本人志大日本人はデフォルトで持ってたりするけど)

ん?もしかして今のウルトラマンとかヒーローってそういう事平気でやれちゃったりするのかい?ないよね?ね?

とにかくこんな安易なモノ(技ぢゃないのでモノ扱い)で試合の「流れ」を変えて欲しくありません
その後にどんな大技を放って勝ちを拾おうが、説得力に欠けます。
(結局致命傷はフットスタンプぢゃんということになって)

もちろんハネコさんは「プロ」なので、こんなものでお金をとりませんよ。

★絶対に使って欲しくない飛び技3:「ヒップアタック」

巷ではこれを得意としている越中な御方が小ブレイクなんかもしましたが…。
威力とか説得力とかヌキにしてお尻から飛んで行くこの技は正直「見栄えが良い技」ではないと思うのですよ。

実際に見栄えが悪いですから、コレを技の組み立ての中に取り入れているレスラーって男女の団体問わず、少ないと思います。(一見女子プロではオーソドックスに感じる技ですが、実際使用している人はホント少ないです)

まぁ越中さんのように無骨なタイプのキャラクターが使用するには似合う(?)とは思うのですが…。

ハネコさんのような絶世の美女(←注目!)がウリのレスラーなら尚更似合いません。

アンダーカバーコップというゲームのローザでしたか?「ばんぷ~!」って言って使ってたのは何気に可愛く見えたんですけどね。

ハネコさんはカッコ良く見えそうもないので、やっちゃダメっす!

以上、このようなカンジでしょうか?

皆さんは自分の好きなレッスルキャラ「絶対に使って欲しくない技」ってありますか?

来週(次回)はパート2として「是非使って欲しい技」「飛び技編」で行きましょう。

Haneko021

◆拍手にコメントいただきました。

自分の脳内でもハネコさんは騒ぐのが好きそうなんで酒も飲むし賭け事もやりそうですね。ラテンの血?

そうですね~。
人当たりもとても良さそうですしね、ハネコさんと一緒に飲みに行けば楽しいと思います。

| | コメント (0)

これから打ち上げ

まずは業務連絡。

名ユタカさんのブログレッスル三昧な絵日記と、浜岡さんレッスル社長検索室の2つをレッスル関係のリンクに追加致しました。
これからもハネコなぶろぐ共々宜しくお付き合いをお願い致します。

え~ウチは何分にもワンキャラ専門の非常に狭くて偏ったブログなので、普段私の方から諸サイトを運営する方々に「リンクをしたいです」とは恐れ多くて言えないのです。

ですから日頃ブログ活動を閉鎖的にしている訳ではなく、リンクは全然フリーなので、こんなブログでも「リンクしてやってもいいぜ~」って奇特な方がいらっしゃいましたら是非ともお願い致します。

リンク時にご一報頂けると泣いて喜びます。

では本文。

むか~しむかしの女子プロレスには「3禁」なんてものがありまして酒・タバコ・男女交際が禁止されていたワケなのですが、今回の「考察」はこれで行きましょう。

●ハネコさん的「3禁」の考察

実際に「3禁」という言葉が使われていたは時代は、女子レスラーに25歳定年制なんてものがあった頃が主流で、それ以降になると「3禁」の存在が徐々に薄れて行くのですが、今回は団体(会社)の方針としての「3禁」ではなく、ハネコさん個人がレスラーとして己を戒めるために課した「3禁」ということで考察して行きましょう。

◆禁止1:お酒

通常の「3禁」のひとつと変わりません。
ハネコさんも普通にお酒はたしなみますが、めちゃくちゃ好きという程ではありません。(無論ハネコなぶろく設定ね)
ですから、これはさほど苦にはならない「禁止」です。

で、ハネコさん「禁酒」の実際なんですが
これがまた普通に誘われれば飲みに行きます。

でも飲んでいるのは「すぽおつドリンク」(藤原組長談)だそうで、とても健康的ですネ!(ドコが)

ちなみに酒飲みということで、もとち的にはWWEに吸収される以前のEC(ファッキン)Wで活躍していたサンドマンというレスラーが大好きで印象深いです。

サンドマンECWならではのギミックを持ったキャラクターでしたが、レッスルでもベロンベロンに酔っぱらって試合をするような選手が一人くらい登場しても面白いかも知れません。(あらゆる意味であぶないけど)

◆禁止2:タバコ

これも通常の「3禁」と変わらずですが、そもそもがハネコさんタバコを吸いません。

むしろ「嫌煙家」なほどです。
と、言っても他人が吸うことにとやかく言う性分ではなく、傍で吸われてもイヤな顔をする訳ではないのですが、内心はとても嫌がっているので、さりげなくその場を離れたりします。

もとち個人的にもやはり食べ物を扱う方々やスポーツマンな方々には喫煙して欲しくはない(もしくはあからさまに喫煙しているところを見せて欲しくはない)ですね。

やっぱり一流どころがギミックでもなく喫煙しているところを見せちゃマズいと思うワケですよ、うん。

でも故・ジャイアント馬場さんハマキは許せるんだよなぁ。
(それでいてモルモン教徒ってのがまたスゲエ…馬場さん曰くタバコはダメでもハマキだから良いそうです…でもコーヒーは?)

ハネコさんには喫煙習慣がないので、この「禁止」は守れています。

◆禁止3:ギャンブル

ここで来ました。

え~、ゲーム上のプロフィールでハネコさん趣味はパチンコ・長電話となっています。

長電話については「3禁」に入れてないので、今回は話題に触れません。

実際のレスラーギャンブル、特に女性レスラーの場合はパチンコ好きな方が非常に多く、そういう意味では「オーソドックスな設定を付けられたなぁ」という気もします。

で、ハネコさん。

とてもギャンブル全般が好きです好きですがあまり得意ではありません。

当然負けが込みます。

そこで一念発起してギャンブル「3禁」に入れたのです。

ギャンブル「禁止」したその実際なのですが

基本的には守ろうとします。
普段そのような場所へ足を運ぶ事を意識して避けます。

んがっ!しかし

誰かに誘われればヒョイヒョイと付いて行きます。

こうして見ると「3禁」のウチ、守られているのはタバコのみですね。

ダメぢゃんハネコさん!

今回はプロレスラーとしての「3禁」がテーマでお送りしましたが、内容的にはプロレスからはチト離れ気味でしたね。

ちなみにブレード師匠上原京子さんの太平洋女子ではオサケは「3禁」に入ってないそうっスよ。(おそらく・きっと)

Haneko020

| | コメント (0)

あ…飽きた…。(って、おい!)

いやぁ…絵がね…手こずりましたね。

こんばんは。

タイトルは一連の流れ(前回のもっと上のサービスの続き)になっていて、別にブログや絵を描くのに飽きたと言っているのではありませんぞい。

早速行きましょう。

●ハネコさんのスタミナの考察

いやぁ、漠然としていますね~。

単純にレッスルのゲーム的に考えた場合は基本の「体力」パラメーター(打たれ強さってコトになると「回復」なのか?)に当てはまると思われ、これらの数値が「高いor低い」といった話になるのでしょうが、今回の考察の「スタミナ」はちょっとコレとは違い、プロレス的観点での「スタミナ」「あるorない」ということで語って行きたいと思います。

プロレス的観点で行きますとこの「スタミナ」ってヤツはレスラーにとって重要な要素の一つであり、一つの武器になりえると考えます。

大雑把に言うとまず「スタミナ」のあるレスラー長丁場の試合に耐えうるだけの「体力」を持っています。

実際のブロレスの話になりますが、ひと昔前(ふた昔?)の全日本プロレスには「スタミナ」のある選手が多く所属し、そのため1試合ごとの時間が比較的長めの傾向にありました。

逆に新日本プロレスの場合は1試合ごとの時間が比較的短い傾向にあり、この両団体の所属選手達は「スタミナ」という面でプロレスファンに比較されるケースも少なくはありませんでした。
(その評価が正しい、正しくないかは別として)

また、「スタミナ」のあるレスラー技を受けても受けても立ち上がるだけの「しぶとさ」を持っています。
(これは根性とはまた微妙に違った要素として)

突出したスタミナ…いわゆる「しぶとさ」を持ったレスラー「ゾンビ」という表現もされたりして、当時の日本人レスラーでは豊田真奈美三沢光晴などが技を繰り出しても繰り出しても起き上がって来るその試合っぷりから「ゾンビ」と呼ばれたりしていました。

さて、ここでハネコさん「スタミナ」についての考察です。

ゲーム的にこの「スタミナ」というものを考えるとどうしても数値として表現する必要があり、その他大勢の登場キャラとの相対的なバランスもあるので、なかなか難しいと思われます。

ですから、今回の考察ではあくまでもプロレス的観点でということで。

レッスルプロレス的視点の「スタミナ」がありそうなキャラというと、もとち的にはビュリホ嬢BOMさんなんかが真っ先に思い浮かびます。

この2人は試合の「勝敗」はともかく、基本的にはメチャクチャしぶとそうです。

ユッコサンダー龍子なんかも「スタミナ」かなりありそうですが、そもそも一流どころはトータルスペックが高い気がします。

我らのハネコさんは?というと。

ぶっちゃけハネコさんはかな~り「スタミナ」がある方だともとちは考察致します。

Haneko019b

↑チガウ!

ただ、惜しむらくは過去の考察で示した通り「根性」があまりない(プロレススタイルや立場的にあまり根性を必要としない)ので、ハネコさんがその無尽蔵なスタミナを発揮してしぶとく食い下がるような試合展開にはナカナカならないといったカンジでしょうか?

しかし本気?を出せば、かなりの長時間の試合に耐え、何度技を受けても再び立ち上がるだけの「スタミナ」を有しているのです!

絶対にそうなのデス!

でも…

「ここまで魅せればもう負けちゃってイイヤ」

と、タップを受けるのがハネコさん。

え?つまりはヘタレ?

いやいやいやいやいや…決してそんなコトは。

Haneko019

| | コメント (0)

え?もっと上のサービス?

今回は早め&軽めの考察というかネタです。

●ハネコさんは何故マスクを脱いだのか?の考察

ハネコさんレッスルエンジェルスのV1において、メキシコ武者修行遠征中ユッコの対戦相手として、マスクマンの姿で初登場します。

皆さんご存知の通り、その後のレッスルシリーズなどではマスクを脱いで素顔で登場している割合が多い訳ですが、今回はハネコさん何故マスクを脱いだのかを少々ネタ的にお送りしたいと思います。

今回マスクを脱いだ理由として3つをとり上げてみます。あくまでも今回は軽めの「ネタ」なので、ハッキリとした結論は出さないでおきますね。

理由1.マスカラ・コントラ・マスカラで敗れた。

いわゆるマスクを賭けた試合…これは実際にありそうな理由ですね。

ただ、ハネコさんマスク剥ぐだけの価値(賭けるたけの価値のあるマスク)があったのか少々疑問です。

V1時代ユッコはまだまだ武者修行中の身で、ほぼ同世代と思われるハネコさんにしてもそのくらいのレベルでしょうし、それ以降のシリーズでもハネコさんってば素顔が普通に出ちゃいますからね。

全然ミステリアスでもなければ、マスクをつけていること(マスクマンでいること)自体にあまり意味がないので、そのマスクの価値を問われた試合をしたところで…ってのはあるんですよ。

賭けるマスクに価値がなければコントラは成立しませんが、まぁ可能性の一つとしてあげておきましょう。

でもひょっとするとV1でのユッコとの試合が実はマスカラ・コントラ・カベジェラユッコ側は髪)?だったのかも知れない。

女子のマスカラ・コントラ・カベジェラなら、新人レスラー同士だったとしてもまぁ盛り上がるかな?

この場合はユッコ負けられないので必死になるのでしょうが、あからさまに等価試合ではないですね^^;

理由2.素顔を魅せたかった。

前々回の挿絵にチョコっと書きましたが、美人でホソミのキョニュウハネコさん素顔を隠してプレイ(試合)をするなんて人類の損失です!

比類なき絶世の美女であり、妖艶なバディと歌姫も真っ青のミラクルボイスをもってオトコどものコカンを刺激…イヤ、視線を釘付けにしてこそのハネコさん。

ハネコさん自身もそう考えマスクを脱いだのでしょう。

理由1で述べたように、ハネコさんマスクを被っていることに何の価値もないので、多分こっちが正解でしょう^^

理由3.理由1と2の複合。(挿絵参照↓)

Naneko018

今回は以上です。

◆おまけ

前回の考察の話しですが…

スッカリ失念しておりましたがハネコさん、ゲームでは初期にワールド女子所属なんて設定もあったのですねえ…。
(ますます初期のモデルレスラーインフェルナル時代のKAORUくさいな)

ま、ナンにせよ最初は何処かしらの団体で下積み経験を経てその後メキシコに渡ったという解釈ですかね。

| | コメント (0)

リップサービスもアリなカンジ

プロレス週刊誌に併せて水曜とか木曜とかの更新にしようと多少は意識してやって来たのですが、まるで出来てないっすねえ^^;

実は水曜は遊んでいるオンラインゲームのメンテ明けだったりするし、挿絵作成の関係上、週末更新とした方が無難な気がしています。

(週刊更新さえ怪しいですけどね…まぁ一応意識はしているのです)

こんばんは。

ファン活動の一環としてファンサイトブログで、レッスルキャラによるショートストーリーなどを展開している方もいらっしゃるかと思います。

STORY展開することにより、キャラのイメージがより具体化して魅力が引き立つ訳ですが、この「ハネコなぶろぐ」では「今の所」STORY展開をする予定はありません。

これは単純にもとち文章表現力がないのが一番の理由なのですが、ここでは「考察」という形をメインにハネコさんを掘り下げることによって、「ハネコさんはこんなカンジのレスラー」という「大まかな」レスラー像」を形成して行き、ハネコさんの織りなす様々なドラマについては「各々の想像」で愉しんで頂くというスタンスを「基本」(あくまでも基本)としたいと考えます。

(実際にシナリオ展開をするとプロレス的各キャラとの間に格付けが発生するので、バランス取りがナカナカ難しいのですよね)

では、今回も「考察」シリーズ。

●ハネコさんは何故ルチャベースなのか?の考察

ここでのハネコさんファイトスタイル「ルチャベース」ということになっております。

では、なぜにルチャベースなのか?ということに今回はスポットを当て、いつものように「掘り下げつつも大まかに」語って行きたいと思います。

ハネコさんプロレス界入りを果たしましたが、大抵のレスラーが持っている柔道家出身・空手家出身などの「バックボーン」がありませんでした。

それまで特に格闘技武道などの心得・経験があった訳ではないので、(言わずもがなハネコなぶろぐ的設定ね)ハネコさん最初からルチャのファイトスタイル志望でプロレス界入りしたことになります。

つまり、ルチャ・リブレそのものがプロレスラーになる「キッカケ」ということになります。

一般人だった頃に何らかしらの形でルチャ・リブレの試合に触れることで、「自分を魅せる」表現手段としてルチャ・リブレ(プロレスラー)を選択したのでしょう。

ルチャ・リブレ「明るさと楽しさ」という面で他のプロレスのファイトスタイルより「特化」しています。

よって…

「明るさと楽しさ」

この部分がハネコさんにとってのプロレススタイルの「主軸」であり、「基本」ということになります。

ただ、ウルティモ・ドラゴン(実際のレスラー)などがそうであったように単身メキシコに渡った訳ではなく、最初は新日本女子などの正式な団体に入門し、何年か在籍(修行)していたのではないかと考えます。
ハネコさんビジンのホソミのキョニュウでタッパもあるので素材としては申し分がなく、プロレス団体の試験もパス出来るでしょう)

そこで、プロレス自体の「基本」みたいなものを学んで、それなりのツテも得て、その後団体を退団、メキシコに渡った、(もしくは団体のツテ)という解釈をもとちはしています。

まぁやはり最初はツテとかコネとかそういうのが欲しかったのではないかと・・・

と、いうコトで

「はじめからルチャをやりたかった」

というのが今回の考察の結論です。

Haneko017

| | コメント (0)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年8月 »