リップサービスもアリなカンジ
プロレスの週刊誌に併せて水曜とか木曜とかの更新にしようと多少は意識してやって来たのですが、まるで出来てないっすねえ^^;
実は水曜は遊んでいるオンラインゲームのメンテ明けだったりするし、挿絵作成の関係上、週末更新とした方が無難な気がしています。
(週刊更新さえ怪しいですけどね…まぁ一応意識はしているのです)
こんばんは。
ファン活動の一環としてファンサイトやブログで、レッスルキャラによるショートストーリーなどを展開している方もいらっしゃるかと思います。
STORY展開することにより、キャラのイメージがより具体化して魅力が引き立つ訳ですが、この「ハネコなぶろぐ」では「今の所」STORY展開をする予定はありません。
これは単純にもとちの文章表現力がないのが一番の理由なのですが、ここでは「考察」という形をメインにハネコさんを掘り下げることによって、「ハネコさんはこんなカンジのレスラー」という「大まかな」レスラー像」を形成して行き、ハネコさんの織りなす様々なドラマについては「各々の想像」で愉しんで頂くというスタンスを「基本」(あくまでも基本)としたいと考えます。
(実際にシナリオ展開をするとプロレス的に各キャラとの間に格付けが発生するので、バランス取りがナカナカ難しいのですよね)
では、今回も「考察」シリーズ。
●ハネコさんは何故ルチャベースなのか?の考察
ここでのハネコさんのファイトスタイルは「ルチャベース」ということになっております。
では、なぜにルチャベースなのか?ということに今回はスポットを当て、いつものように「掘り下げつつも大まかに」語って行きたいと思います。
ハネコさんはプロレス界入りを果たしましたが、大抵のレスラーが持っている柔道家出身・空手家出身などの「バックボーン」がありませんでした。
それまで特に格闘技や武道などの心得・経験があった訳ではないので、(言わずもがなハネコなぶろぐ的設定ね)ハネコさんは最初からルチャのファイトスタイル志望でプロレス界入りしたことになります。
つまり、ルチャ・リブレそのものがプロレスラーになる「キッカケ」ということになります。
一般人だった頃に何らかしらの形でルチャ・リブレの試合に触れることで、「自分を魅せる」表現手段としてルチャ・リブレ(プロレスラー)を選択したのでしょう。
ルチャ・リブレは「明るさと楽しさ」という面で他のプロレスのファイトスタイルより「特化」しています。
よって…
「明るさと楽しさ」
この部分がハネコさんにとってのプロレススタイルの「主軸」であり、「基本」ということになります。
ただ、ウルティモ・ドラゴン(実際のレスラー)などがそうであったように単身メキシコに渡った訳ではなく、最初は新日本女子などの正式な団体に入門し、何年か在籍(修行)していたのではないかと考えます。
(ハネコさんはビジンのホソミのキョニュウでタッパもあるので素材としては申し分がなく、プロレス団体の試験もパス出来るでしょう)
そこで、プロレス自体の「基本」みたいなものを学んで、それなりのツテも得て、その後団体を退団、メキシコに渡った、(もしくは団体のツテ)という解釈をもとちはしています。
まぁやはり最初はツテとかコネとかそういうのが欲しかったのではないかと・・・
と、いうコトで
「はじめからルチャをやりたかった」
というのが今回の考察の結論です。
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