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そこで一発バックドロップですよハネコさん!

さて、言い出しっぺなので、もとちにところは早速テーマとして扱ってみます。

●ハネコさんのバックドロップの考察

企画告知のところでも触れましたが、多くのレスラーが使用し、そのバリエーションも大変豊富な技です。

「名手」と呼ばれる選手も数多く、ちょっと思い浮かぶだけでも皆さん様々な選手の名前が挙がると思います。

我らのハネコさんも頻度はそれほど高くはないのですが、バックドロップは使います。
まぁハネコさんは長身なので、それだけでもバックドロップという技の使用はとても有効にはなると考えますが…。

では「ハネコさんのバックドロップってどんなよ?」ということで、まずはここでもとちにとってのバックドロップの「名手」をあげておきましょう。

実際のレスラーもとちが好きなバックドロップの「名手」はズバリ、アジャ・コングです。

ご存知の方も多いと思いますが、彼女は数少ない「左」から投げる(落とす)バックドロップの「名手」であり、それが特徴のひとつとなっています。

Haneko036b

体型と顔に似合わず(失礼)、そのフォームが鮮やか過ぎて華麗です。

見た目の派手さと豪快さと破壊力で魅せる「名手」も多いですが、もとち好みなのはアジャあまりにも華麗で自然に見えるタイプのですね。

逆に派手さと豪快さで魅せるという意味では「とにかく抱えて後ろにドカン!」山田敏代のヤツなんかも大好きなのですけれど…。

ですから、ハネコさんにはこのアジャ「左」から投げる華麗過ぎるバックドロップを是非とも使って欲しいと…イヤ、

ハネコさんの放つバックドロップですから、言わずもがな鮮やか過ぎてまばゆいくらいに華麗なのです!

Haneko036a

やっぱスゲーや、ハネコさん!

(スゴイんです!:川平慈英談…ちと古すぎか)

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ハネコなぶろぐのプチ企画

先日私の所のチャットで話題にあがったことが、もとちにとっては大変興味深いものだったので、このハネコなぶろぐプチ企画という形でとり上げてみようということにしました。

続きを読む "ハネコなぶろぐのプチ企画"

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今度はヒーローショーですよハネコさん!

今回はネタ半分で。

●VSミナミの考察その1

さて、我らのハネコさんミナミさんとってもライバル視しています。

ビジンでホソミでキョニュウでインランハネコさんは、自分より劣るけれどそのへんの人よりかはまぁビジンぽくって、自分よりきっとズン胴で、自分よりずっとペチャパイ(むしろ貧乳)淡白ミナミさん「チョっとナマイキ」と思っています。

もちろんプロレスだって自分の方がずっと巧いし、人気だって自分の方が圧倒的にあるハズで、あらゆることにおいて自分が勝っているに決まっています。

でも一番になれずとも、絶えず後ろでチャンスを伺って、スキあらば自分を蹴落とそうとしているミナミさんナマイキです。

コトあるごとにつっかかってきて

「ミナミのクセにナマイキ」

なのです。

Haneko035b_2

だから身の程を思い知らせてやるために完膚なきまでに叩き潰すコト決めたのです。

でもミナミさんセコくて、ネチっこくて、姑息で汚い関節技主体のプロレスを仕掛けてくるので、華麗で魅せることに重点を置いたハネコさんの至高の「正しい」プロレスではナカナカ勝つコトが出来ません。

しかし、この程度のコトでくじけてしまうような我らのハネコさんではありません!

こうして今日も明日も…

我らのヒロイン愛・天使ハネコさんは、悪の権化マジョリカ・ミナミと戦い続けるのDA!

~つづく~

Haneko035a

とりあえずマジョリカ・ミナミの戦闘員を片付けるハネコさんの図。

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もとちとハネコさんとレッスルのあゆみ

↑ニューコンテンツつくってみました。

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うむむ…体調がよろしくないわい

前回なつかしのSWSなんて団体の名前を挙げたけど、そういえばWSのキャッチコピーって「明るく・楽しく・痛みのわかる(伝わる)プロレス」だったなぁなんてコトを思い出しました。

こんばんは。

俗に「パワーファイター」と呼ばれるタイプのプロレスラーがいます。

その「体格」も魅せるための要素として欠かせないアメリカマット界では豪快なパワーファイトを売りにするレスラーがとても多い傾向にあります。

さて、レッスルエンジェルスの世界でも「パワーファイター」と呼ばれる選手は数多くいますが、やはりここでもご多分にもれずアメリカで活動しているキャラクターに多いです。

その中で日本人レスラーということで考えれば、パッっと思いつくのはビュリホ嬢BOMさんかな?ともとちは思います。

サンダー龍子のパワーも相当なものではありますが、タイプ的にいえばストロングスタイルファイターという雰囲気の方がシックリ来ると考えます。

ここで我らのハネコさんの話になりますが、ゲームの基本設定では「長身を生かしたパワーファイトも得意」という風なものが入っています。

「ハネコなぶろぐ」でのハネコさんルチャベースではあるものの、基本設定であるパワーファイトに関しても「ある程度のパワーファイトもこなす」ということで挿入してあります。

そこで今回は軽く、そして漠然とした考察で行きましょう。

●ハネコさんのパワーファイトってどんなのよ?それでどの程度よ?な考察

そもそもがプロレスにおける「パワーファイター」というものの「定義」ってなんでしょう?

さすがにプロレスだけあって、かなり漠然としたもので成り立っているとは思うのですが、一般的には骨で不器用で繰り出す技の数々が力任せのレスラーだったり、それを必要とする技を多く使用したりするレスラーに対しての「ファンの評価」や、「レスラー自身のファイトスタイルの売り込み」といったものが大きなポイントになっている気がします。

「ハネコなぶろぐ」でのハネコさんは、どちらかと言えば器用で引き出しの多い「技巧派」で売り込んでいる(魅せている)タイプなので、普段の試合では「力技で魅せる」といったシーンはあまり見られないように思います。

では、一体どのような時に「ある程度のパワーファイトもこなす」が、かいま見れるのかと言えば、やはりパワーファイトを得意とするレスラーと対峙した時なのではないでしょうか?

これは自身の基本ファイトスタイルは置いて、「相手のファイトスタイルに付きあった試合運び(展開)が出来るか?」という部分になると思うのですが、ハネコさんパワーファイターとの試合に関しては、ある程度付きあうことが出来るのではないかというのがもとちの見解です。

これがサブミッション主体だったり、シュート主体だったりといった選手だと、試合は成立しても、相手のファイトスタイルに付きあうことは出来ないのでしょう。

まぁもともとタッパがあるので、繰り出す技の一つ一つもある程度は「重たい」ものなんじゃないでしょうか?

でも!

一流レスラーながらにトップモデルなスタイルのハネコさんはフシギとウエイトなんかありゃしませんのYO!

おほほほほほ!

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リフトアップスラム

パワーファイターの代名詞ともいえる技の一つですが、まぁハネコさんは実際にはやらなさそうな技ですね。

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