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あんなコトやこんなコトを…のハネコさん

こんばんは、長くなりますので早速行きます!

●ハネコさんと先輩達との関係の考察その1

最近はネタ的更新が多かったので、久々にチャンとした更新という気が致します。

とはいえ、考察シリーズがここの「幹」というワケでもないのですが…。

さて、今回はハネコさんとひとつ上の世代との関係をテーマに扱ってみます。

言わずもがなレッスルエンジェルスシリーズは基本的にはユッコの世代を主軸としてSTORYが進んでいきます。

それ故にユッコを基準に旧世代・新世代という言われ方をし、当然エピソードやSTORYもユッコ以下が現在進行形として扱われ、ユッコより上の世代は一般的には過去形で扱われます。

ですから、ユッコより前の時間軸やキャラクターに関する物語にはまだまだ十分に介入の余地があり、事実携帯アプリであるレッスルエンジェルス愛ではこの辺りのニューキャラクターを数人登場させて、エピソードを盛り込むと言った手法も使われているようですね。

前置きはここまでとして、本題のハネコさん「先輩達との関係」です。

レッスルエンジェルス愛の方はまるっきり知らない(すいません)ので、今回扱うのはドラゴン藤子理沙子さんミミ吉原泉さん伊集院財閥光デディキャット・ママさん堀(ここでは基本ママさん時代扱い)、ブレード師匠上原京子さんの6人に絞ります。

もちろん、うちのブログルールにのっとり、プロレス的でありプロレスラーとしての関係を中心に、長くなりそうなので2回に分けて書いて行こうと思います。

それでは行きます。

ドラゴン藤子ハネコさんの関係

レッスルエンジェルスでは「伝説」とも呼べる人物です。

理沙子さんより、更に上(?)の世代となり、後の炎の女帝:マイティ祐希子(ユッコ)プロレス入りをキッカケを作った人で、シリーズでの登場回数はごくごく希少ながらもその存在感と重圧感は圧倒的です。

むしろ安っぽく登場しないからこそ良く、この人に限っては表に出れば出るほどに存在価値が下がって行くものだともとちは考えます。
選手達の会話で名前がたま~にチラホラと出る程度で良いのではないかと。

さて、ハネコさん。
それだけの人物なので、プロレスが好きでこの世界に入った(ハネコなぶろぐ設定)ハネコさん当然知らないワケがありません。

ドラゴン藤子の試合もプロになる前から観戦していたことでしょう。

では関係があったのかというと、答えは「NO」。

会ったことはあっても、会話も交わした事はないでしょうし、仮にドラゴン藤子がまだ現役時代にハネコさんプロレスに入門していたとしても、当然格が違いますので、試合も組まれた事はありません。

はやりハネコさんにとってもドラゴン藤子さん「伝説」であり、レスラーとしての憧れの人だったということだと思います。

実際、ブログ上でオリジナルのエピソードを創作する事によって、色々な選手と絡めていく手法はとれるので、ハネコさんドラゴン藤子との絡みやエピソードを創り、ショートストーリーなどを展開するのは可能です。

しかし、ハネコなぶろぐではハネコさんとの絡みやエピソードといったキャラ関係が「ある人はある・ない人はない」とメリハリを付けていく方針です。

(まぁウチでは現時点においてはショートストーリーをやらない方針なんですけど)

理沙子さんハネコさんの関係

理沙子さんは本来ユッコ世代抗争の相手と捉えています。

世代抗争のエピソードとSTORY、理沙子さんにとって意識すべき相手はあくまでユッコであるともとちは考えるので、これに関してハネコさんまったくもって蚊帳の外です。
(当時メキシコにいて世代抗争云々は知らないんですよハネコさんは…きっとそうです!)

で、ハネコさんとの関係ですが…。
当然面識もあり、お世話になることもあるのでしょう。

しかし、関係はそれほど深くはないと考えます。

試合でカードも組まれて戦った経験も若干はあるのでしょうが、お互いに意識する相手にはなり得ないと思われ、プライベートに関しても殆ど接点はないようです。

ただ、新女のフロントとしての理沙子さんはフリーランサーのレスラーとしてのハネコさんをそれなりには評価して、興行では良く使ってくれます。
(または同経営陣ハネコさんに対して新女シリーズ参加を積極的に薦めてはくれます)

そういう意味でのビジネス的な付き合い・接点はあるのでしょうね。

ミミ吉原さんハネコさんの関係

レッスルエンジェルスサバイバーではゲームの仕様上「世代」というものをチョット曖昧にしてあると思われますが、ここではミミ吉原さん理沙子さん同世代で、ハネコさん上の世代ということで扱って行きます。

それと今更ですが、そもそも今回の考察では上の世代の選手達「どこまで現役を続けているのか?」という定義付けで関係も接点も当然変わって来ます…。

今回はドラゴン藤子を除いた先輩方ある程度長いスパンで現役を続けていると仮定しておきます。

もう一点、何分多くのキャラクターが登場するタイトルなので、私も正直贔屓のキャラクター以外に対しての印象がどうしても薄く、どうしても正規の設定をなぞらえて語る程度の形になってしまい、深くまで掘り下げるということはあまり出来ないのですがご了承を。

で、ミミさんはワリと根強い人気を持つキャラの一人ですが、シリーズを通して見ると、どちらかというとビジュアル面での売り込みが強いように思うのです。

ですから一応空手出身ではありますが、どうにももとち的には「空手」って部分では印象が希薄で、格闘家、またはレスラーとしてもあまり「怖さ」というのを感じない(ファンの人はごめんね)というのが正直な所です。

そんなコトを踏まえた上でのハネコさんとの関係。

単純に「勝つ・負ける」だけで言えば、新人時代ならいざ知らず「勝てない相手ではないな」と言うことで、普通にカードが組まれて戦うことがあるにせよ、戦った所で特別お互いに「何かが生まれる」といった関係にはならないように思います。

単純に世代が上の「先輩」という印象で、特にどうということはないと考えます。

レスラーとしての手合いはどうなんでしょうね?

ミミさんは一応空手仕込みの打撃が使えてサブミッションが得意という感じでしたか?

もとちミミさんに対する印象が薄いので、いまいちミミさんファイトスタイルというものを計りかねるのですが、打撃サブミッションというとハネコさん的には勝てない相手ではないが、苦手なタイプということにはなりますね。

以上、今回はここまで。

次回は引き続きハネコさんと先輩達との関係の考察その2です。

Haneko040

今回は先輩との関係の考察ということで、珍しくヤラレBOMさんならぬ、やられハネコさん。

ミミさんの旧来の必殺技は確かフェイスロックであってましたよね?
と、いうことで絵はミサワちっくにステップオーバーフェイスロック。

う~ん…こうして描いてみると、女子プロフェイスロック必殺技だとヤッパリ何処か「華」がないですね…描いてる最中もナンか三沢思い出しちゃってねえ…^^;

もとちの絵が下手で魅せ方の技術がまるでないのもありますけれど。

負けるなタイガー!

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コメント

拝啓。
もとちさん。
大阪の喜多村でスリーパー。
巧過ぎーっ!巧く描かれています。
ステップオーバーフェイスロック。
流石に試合巧者のミミさんですね。

処で
ハネコの過去絵で
旧アルシオン(現在息吹)の
吉田万里子ばりの『裏足四の字固め』を
発見。
有りガトーショコラ。

投稿: 喜多村聡。 | 2008年3月27日 (木) 06時23分

やられのハネコさんは珍しいですね。もとち様の吉原選手が拝めたのは眼福です。

ところでミミ吉原選手が何故空手技を封印して関節技に入れ込んでいるのかについてはかつてどこかで説明がされたことってあるんでしょうか?あくまで空手一筋の斉藤選手と空手を捨てた(ように見える)吉原選手の違いはどこからきたのでしょう?

投稿: A葉某 | 2008年3月28日 (金) 22時28分

好き勝手やっているので、なかなかコメントが付けづらいブログですが、その中でもこうして反応が頂けるのは嬉しい事です。

●喜多さん

あ~裏足四なんですね、あれ。
プロレス技も多様にあって、もとちも名前を知らない技が多いですが、技の絵を描いていくとそういうのも知る事が出来て勉強になりますね。

●A葉某さん

いつもありがとうございます。
泉さんはルックス的にはもとちは好みなので、まれ~に描いたりします。

泉さんの空手→関節技のスタイル転向については本編では書かれていなかったような気がします。
(もとちが単に覚えてない可能性も高いですが)

今回の考察の本文でも書いていますが、ユッコより上の世代のキャラクターの掘り下げはまだあまりされていないので、そのあたりでまだまだメーカーや私たちファンが遊んでいく余地はありそうですね。

ただメーカー側にこれをガチガチにやられてしまうと、私みたいな二次創作をやっている立場からすると辛い部分もあるので、「いぢって遊ぶ余地」を残してくれるとありがたいですね。

投稿: もとち | 2008年3月30日 (日) 11時09分

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