ちょっと逃げてましたハネコさん!
お久しぶりです。
メンタルの脆いもとちはここ2ヶ月、落ち込むことがあって逃げてました。
さて、今回は2ヶ月以上前の考察の続きになりますが、早速行きます。
●ハネコさんと先輩達の関係の考察その2
今回とり上げる先輩達は残りの3人。
伊集院財閥光、テディキャット・ママさん堀、ブレード師匠上原京子さんです。
◆伊集院財閥光とハネコさんの関係
今回とり上げた6人の中で、ハネコさんの「先輩」としてパッと思い浮かばずに、「他に誰かいましたか?」とチャットで話した時に「ああ、そういえば…」と思い出した人です。
(ファンの人には申し訳ない)
理沙子さんと同期?
…というと若干下のような気がしまして、それでいてユッコよりかは先輩なんじゃないかという。
(もとち推論のハネコなぶろぐ設定という事で)
伊集院さんは、いち選手としても他のキャラと違い、プロレスを「副業」にしてしまえるような特殊な位置づけにあるような気がします。
年間試合数もシリーズ参戦も通常のレスラーよりも圧倒的に少なく、ハネコさんと言わず、どのキャラクターとも接点が薄いようにもとちは感じるのです。
ですから、当然ハネコさんとの関係もかな〜り希薄なのではないでしょうか?
ただし、レスラーとしてのファイトスタイルや格付け的にはハネコさんと近いものがあるとは思うので、案外カードとしては組みやすいし、実際少ない試合数の中で組まれることが多いのかも知れません。
プライベートでの接点はまるでないんでしょうけどね。
もとち的には伊集院さんは「副業」としてのいち選手というよりも、むしろ「副業」としてプロレス団体経営している人というイメージの方がシックリは来ます。
プロモーターとしての伊集院さんということで考えれば、興行に呼んでもらうことで徐々にハネコさんとのパイプが太く(関係が深く)なっていくような気がしますが…。
↑vs伊集院さん
伊集院さん描いたのなんか初めてだったり…相変わらず自分なりの線で描いてしまいましたが、それでももう懲りました^^;
技はもとちのイメージで伊集院さんが使いそうな技ということで、ピラミッドドライバー。
キライな技ではないのですが、これも実際の使い手である堀田が描いている最中に凄く頭に浮かんでしまう技ですね。
ミノル少年と私(原作者)を知らない人はジャイアント台風を是非読もう!
◆テディキャット・ママさん堀とハネコさんの関係
もとちとしては一度寿引退し、ママさんレスラーとして復帰した3以降のイメージが強いテディキャットさん。
Vシリーズでは選手寮の寮長という立場も付加されて、後輩レスラー達は少なからずお世話になる存在なので、本来なら新日本に所属したことのあるユッコ世代の選手なら接点があるところですが、ハネコさんはなぜか「NO」。
ここではハネコなぶろぐ設定ということで、過去の考察も踏まえて、ハネコさんの新女においての寮生活はなかったのではないかということにしておきます。
テディキャットさんのレスラーとしての格付けなどは伊集院さんと似たようなものなので、新女の興行にハネコさんが参戦する形であれば、その時にカードが組まれる機会は多いとは考えます。
テディキャットさんとの関係に関してはまぁこの位でしょうかね?
◆ブレード師匠上原京子さんとハネコさんの関係
結論から先に。
もの凄く関係が深く、公私共に仲が良いです。
ブレード師匠上原京子さんといえば、レッスルエンジェルスの世界においては和製ルチャドーラーの第一人者。
ルチャドーラーとしての尊敬・リスペクトは勿論のこと、そっち方面のパイプも太く、ハネコさんも駆け出しの頃からあらゆる面で散々お世話になっているのがブレード師匠上原京子さんです。
プライベートでもハネコさんは「キョーコ姉さん」と呼んで姉として慕い、上原さんも「ハネコ」と妹のように可愛がり、ざっくばらんに遠慮なくかなり立ち入った所まで何でも話せる程の仲の良い「姉妹」あり、「親友」でもあり、つねに連絡を取り合っています。
ハネコさんがVシリーズ以降の登場ということもあって、ゲーム本編で2人が絡むシーンは挿入されてはいませんが、上原さんが新団体を立ち上げれば、ハネコさんも積極的に参戦協力しています。
(ハネコさんがフリー気質なのは上原さんも理解しているので、スポット参戦は持ちかけても団体所属は持ちかけない)
選手としてもお互いの事を知り尽くしており、シングル対戦するのであれば、互いの長所を引き出したかなり良い試合になると思われますが、これがタッグパートナーとして組んだ場合を考えるとファイトスタイルが被りすぎてタッグとしての面白みがあまりない気もする(相手にもよるが)ので、組ませるよりもつねに互いに別のパートナーを連れて対峙する形の方が試合(興行)としては面白いのかも知れません。
で、その日の打ち上げの酒の席で「姉さんアレは…」「そういうハネコだって…」と、お互いボヤく(ダメ出し)と…。
今回はここまで。
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コメント
拝啓。
もとちさん。
伊集院さんの
『ピラミッドドライバー』。
実に『神々しい』ですねぇ~っ
投稿: 喜多村聡。 | 2008年6月16日 (月) 07時04分
もとち様の伊集院さんは実に新鮮でした。伊集院さんのイラストはどれも目を細めて微笑んでいるようなものばかりでしたので。
あと、上原師匠とハネコさんとの関係には激しく同感です!
投稿: A葉某 | 2008年6月18日 (水) 22時42分
れすれす。
●喜多さん
いつもありがとう。
堀田の代表的なオリジナルホールドといえば他にもカリビアン・スプラッシュがありますが、スープレックス好きのもとちはそっちの方が好みではありますね。
●A葉某さん
コメント下さって嬉しいです。
そうなんですよ~、仰るとおり伊集院さんってばほとんど目を細めて微笑んでいるような絵しかないんですよね。
自分の中に「コレ」っていう確たるイメージもないまま勢い任せで描いてしまいましたが、2度目はもうないかなぁ。
ハネコさんと上原さんの関係、太平洋女子(などの上原さんの団体とハネコさんの交わり)については今後もちょくちょくハネコなぶろぐでとり上げて行きたいです。
それに関連した絵なんかもイッパイ描いて行きたいですね~。
投稿: もとち | 2008年6月19日 (木) 23時33分