ハネコさんとジェニーさん!
アメリカはオクラホマにあるインディー団体、NWL
ここでのハネコさんのSOTORYをチョコチョコと展開していくという事を以前から書いていたと思います。
今回のハネコなぶろぐはこのNWLのお話です。
カテゴリーに「NWLなハネコさん」というのを新たに設けましたので、以降NWL関連の記事はこちらに分類します。
先日開設したハネコさんデータベースのコーナーで、NWLにおけるハネコさんの概要を載せているので、そちらも併せて参照頂けるとありがたいです。
この舞台で描かれるハネコさんは全盛期を過ぎたベテランということで、テーマとしては少々難しく、レッスルエンジェルスをギャルゲーという視点から捉えるのならば、決してウケの良い題材ではありませんが、ウチは基本的にプロレス視点でレッスルエンジェルスやハネコさんを扱っている場所なので、宜しくおつきあい下さいませ。
さて、このNWLという団体の「顔」であり、TOPに君臨するのはハネコさんではありません。
NWLのTOPはレッスルエンジェルスサバイバーからのファンにはあまりなじみのないであろう、ジェニー・サモアンと言うレッスル2や3に登場した小柄ながらにパワーファイトを得意とするレスラーです。
対して、我らのハネコさんは女子レスラーとしてはかなりの長身なので、今回の絵のように小柄なジェニーと並べると
普通にはイヂメにしか見えません!^^;
それでもジェニーがNWLのTOPとして君臨し続けているということは、それだけの実力を持っていると言うコトで、ジェニーというレスラーを通してはそう言う部分(TOPとしての意地やプライドのようなもの?)を表現出来ればなぁと思います。
もとちのイメージ的にはジェニーは全盛時のダイナマイト・キッドとかクリス・ベノワとかなのですよ、うん。
NWLでのハネコさんとジェニーの2人のプロレスにおけるライフスタイルとスタンスはマッタク違います。
その2人がタイトル戦という形でぶつかったら一体どうなるのか?
これはNWLのSTORYとしては真っ先に描きたいテーマで、過去にある事情で描くのを辞めてしまって、それ以来ずっと心に引っ掛かっていたもののひとつです。
時を経て、今回ふたたびこのテーマに取り組んでみようと心に決めました。
あ、でも今年のレッスルクライマックスのオンリーイベントに予定している漫画は、ハネコさんと組んだナカエ君のタッグリーグ戦のお話なので、やるのはその後になるかなー。
お披露目するのはまた時間がかかると思いますが、絶対やるんで気長に待って頂ければ…^^;
ともあれ、これから色んな形でハネコさんのNWLストーリーを展開行きますです。
よろしく~!