今度はヒーローショーですよハネコさん!
今回はネタ半分で。
●VSミナミの考察その1
さて、我らのハネコさんはミナミさんをとってもライバル視しています。
ビジンでホソミでキョニュウでインランなハネコさんは、自分より劣るけれどそのへんの人よりかはまぁビジンぽくって、自分よりきっとズン胴で、自分よりずっとペチャパイ(むしろ貧乳)で淡白なミナミさんを「チョっとナマイキ」と思っています。
もちろんプロレスだって自分の方がずっと巧いし、人気だって自分の方が圧倒的にあるハズで、あらゆることにおいて自分が勝っているに決まっています。
でも一番になれずとも、絶えず後ろでチャンスを伺って、スキあらば自分を蹴落とそうとしているミナミさんがナマイキです。
「ミナミのクセにナマイキ」
なのです。
だから身の程を思い知らせてやるために完膚なきまでに叩き潰すコト決めたのです。
でもミナミさんはセコくて、ネチっこくて、姑息で汚い関節技主体のプロレスを仕掛けてくるので、華麗で魅せることに重点を置いたハネコさんの至高の「正しい」プロレスではナカナカ勝つコトが出来ません。
しかし、この程度のコトでくじけてしまうような我らのハネコさんではありません!
こうして今日も明日も…
我らのヒロイン愛・天使ハネコさんは、悪の権化マジョリカ・ミナミと戦い続けるのDA!
~つづく~
とりあえずマジョリカ・ミナミの戦闘員を片付けるハネコさんの図。
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突然のカード変更
え~今回は前回の引き続きで、余勢を駆って早めの更新です。
●ハネコさんのユニット抗争における立場と役割と行動の考察(後編)
前編では考察を行うためのユニット作成をしたので、いよいよこのユニットの中でのハネコさんの立場と役割と行動について語って行きたと思います。
テーマを限定しないとさまざまな創造が溢れ出して、まとまりがつかなくなりそうなので、今回は「ユニットvsユニット」という視点で絞って語って行きます。
以下は過去の考察を踏まえた上で、前回のユニット表を参考に話を進める形になりますが、ひとつ宜しくお願い致します。
さて、イキナリですが、これは前もって言っちゃいましょう!
お気づきの人もいるかもしれませんが、ハネコさんが所属しているユニット、ゴージャスには強力な「爆弾」が仕込んであります。
ユニット抗争ではタッグ戦が主体になってくるので、もしもハネコさん&南という図式になったとしたら………。
このあたりがゴージャスの動向を左右しそうです。
◆ゴージャスvsニューセンチュリー
今回組んだユニットでいえば、一番「敵」を多く持つことになるのはムトメ率いるニューセンチュリーだと思われる。
何せ「新世代軍」なので、全てのユニットを御して頂点に立たなければならないワケだ。
(それでいてムトメ以外が深く考えてないってんだから…ムトメ泣けて来るよな)
もちろんゴージャス(のビュリホ嬢)にとってはユッコとの抗争をジャマする小娘達程度の認識なので、ニューセンチュリーの相手は基本ビュリホ嬢以外の人の役目。
よってvsニューセンチュリーでのハネコさんの出番は多く、しかもニューセンチュリー側の選手は天然でエンリョなくドカドカと来る輩が多いので、「正直シンドイ…」と思っているに違いない。
これが南をパートナーにした試合になると、南は「後輩なんかには負けない」ので、ハネコさんが「BOMさん的役回り」をすることになる。
ツープラトンとかカットとかフォローど~すんの?ってカンジだなぁ。
◆ゴージャスvsセレブリティ
セレブリティのタテマエとして一番のターゲットはユッコや市ヶ谷よりも一つ下の世代、つまりはニューセンチュリーになる。
セレブリティとしてはニューセンチュリーの台頭を抑制出来れば良いので、それ以外のユニットとの試合は場繋ぎというか、消化試合的なカンジにはなる。
このユニット対決における選手サイドのメリットとしては、互いに勝敗が重要視されず、他ユニットとの対戦と比べて精神的な負担は少ないところにある。
まぁ第一試合や第三試合あたりにはもってこい。
ビュリホ嬢をふくめ、ハネコさんやゴージャスのメンバーにとっても気楽に挑める相手になるので、さまざまなパターンでの対戦カードが組まれてお客さんにとっても安定して気楽に楽しめる無難な試合になることだろう。
ここではハネコさん&南になっても大きな問題にはならないかな。
(逆にハネコさんと南の内輪揉めがみれて楽しげかも?)
◆ゴージャスvs血塊
純正ヒールユニットの血魂にとってのターゲットはおもにココイチとニューセンチュリー。
とはいえ、「血祭」をスローガンに掲げているからには興行を「血」一色に染め上げなければいけないワケで、カードが組まれた相手には容赦はしません。
かたやゴージャスのビュリホ嬢や南にしてみれば一番相手にしたくないユニットであり、血塊サイドもむやみやたらにこの2人にけしかける程バカではない。
(仕掛けても返り討ちにあう確立も高いからねえ…)
こうなると血塊がターゲットとして襲う相手はハネコさん以下、越後やオプション(とりまきの新人)といった面々になる訳で、今回のユニット抗争の場合、ハネコさんが一番矢面に立たされるユニットが血塊ということになる。
この抗争ではゴージャス側の代表はハネコさんという形になるので、ハネコさんと組むのは越後以下の面々。
けっこうな頻度でやられたりするんだろうなぁ…まれに流血戦もあったりしてハネコさんも「うう…やだなぁ」とか思っているんだろう。
◆ゴージャスvsココイチ
ゴージャスにとっての一番のターゲットであり、激戦・乱戦が予想される。
もっとも、ビュリホ嬢にとってはターゲットはユッコ一人であって、残りは「貴方達が片付けてしまいなさい!」ということだろう。
ココイチと他ユニットが闘う試合にズカズカと乱入!
乱入斬り込みはハネコさん以下…場を荒らしまくった後にビュリホ嬢が南を引き連れてゆうゆうと登場、マイクを手にとるというのがパターン。
とにかくココイチ…いや、ユッコに不条理極まりない難くせをつけて、ムリヤリにでも対戦に持って行く。
ユッコがらみのカードには必ずビュリホ嬢が出るので、タッグの場合は基本南かハネコさんの入れ替え。
問題はユッコとビュリホ嬢の直接対決(シングルマッチ)が決まった上で、ハネコさんと南がタッグを組まなければならない状況が発生した場合…。
(相手はBOM&キク~チとか?まぁ6人タッグでもいいか?)
ここで何かイベントが起こり、爆弾が爆発します。
…と、このようなカンジでどうでしょう?
このように架空設定をして、それをもとに創造(妄想)をする愉しみ方は、他にもさまざまな切り口や展開があると思います。
これをあまり頻繁にやり過ぎてしまっても、ワケがわからなくなってとりとめがつかないので、また折を見てやってみたいと考えます。
ワンモアセッ!
前回はハネコなぶろぐについての指針について改めて書きました。
長らくやっていると自分も見ている方々も忘れがちになるので、今までも折をみて軽くブログについての説明は入れていましたが、前回はキッチリ書いたので長文になり、丁度良い機会だろうという事で1回分丸々ページを割きました。
で、今回は前々回からの引き続き。
●ハネコさんの「試合での付き合い度」の考察
これはプロレスファンの間では結構話題に挙がる題材じゃないでしょうか。
これもすごく大雑把に説明すると、相対するレスラーのプロレススタイルにどれだけ付き合うのかといった要素になります。
例えばあくまでもとても「わかりやすい一例」として挙げますが、
ロープに振られた時にこの人はロープワークをするのか?
というような感じのものです。
ある程度「レスラーとしての懐の深さ」を計れる「要素のひとつ」でもあり、懐の深いレスラーは概ね付き合い度が高かったりもします。
しかしながらこれもとてもバランスが難しい要素ではありまして、実際のレスラーなどを例にとると新日本の天山広吉などは付き合いが良すぎてワリを食う事も多々あります。
レッスルエンジェルスのキャラではBOMさんなんかは天山に似て、付き合いが良すぎてワリを食うタイプではないかと思います。
ただ、面白い事に「試合の空気(流れ)が読める・読めない」という話をした時に、もとちはBOMさんを「空気(流れ)が読めない」としました。
つまりBOMさんの場合でしたら、相手のプロレスに徹底的に付き合うだけの「懐の深さ」を持ちますが、「空気(流れ)が読めない」ので、相手のフィニッシュを食らって次に自分がそれ以上の説得力を持つ技を打てない状況にもかかわらず、ムクッっと起き上がって来てしまったりもすることもままある訳です。
プロレスというジャンルはこういった「さまざまな要素」が折りまざって試合が展開される不思議な面白い世界ではありますね。
他にも付き合い度が高いレッスルキャラという事で言うと、もとちは前回と同じくビュリホ嬢やブレード上原師匠なんかを挙げます。
そもそも「空気(流れ)が読める」タイプって時点で付き合いは良いのではないかと。
前の考察で天性や感性でプロレスをしているとしたタイプのユッコやムトメやちだねなども、ファイトスタイル的には純正プロレスラーなので、付き合い度は高いともとちは考えます。
まぁ新人・中堅レスラーはともかくも、経験を積んだベテランレスラーともなると基本的には付き合い度は良いのでしょうね。
逆に付き合い度が低いレスラーということになると、やはり総合系や格闘技系出身のタイプに多いでしょうか。
これらの方々は暗に「プロレス的な付き合い方がヘタ」ってのもあるのでしょうが…。
で・で・で…ファンの方々には大変申し訳ありませんが…
南さんってどうなんでしょうね?
正直あまり付き合い良くないように思うのですけど…
例えば一例のロープワークにしても、「ロープワークをする姿」よりかは、「ロープワークはしない姿」の方が「容易に想像がつく」のですが…
むしろ対戦相手が気をつかって試合でロープに振らないくらいな状態で。
ここ最近の世間様の南さんの扱いがもの凄く良く、ファンも多いのでこういった発言には結構勇気がいるのですが、そもそも南さんってばエンターティナーなタイプじゃないと思うのですよ。
むしろ「ガチ」系…
「スグに終わらせてやるわ」
の台詞はまんまその通り?
いやいやいや…とにかく、どちらかと言えば「相手が試合に付き合ってくれるタイプ」ということになるでしょうか。
(これでもボクも南さんは好きなのよ)
そう考えるとやっぱりサンダー龍子にしても「相手が試合に付き合ってくれるタイプ」かなぁ。
さてさて、ハネコさんです。
ここまで来て十分お分かりの結果だとは思いますが、モチロン
付き合い度高いスよ!
ハネコさんってばエンタティナーとしての能力は高いですから、やっぱり試合での付き合いも良いのです。
最後に誤解のないようにフォロー
「一例」としたように「試合での付き合い度」というのは「やみくもに相手の技を受けてあげる」とか「やみくもに相手のスタイルにあわせる」とかそういうことでもないのです。
相手のファイトスタイルやタイプ・状況にあわせて「柔軟に試合の組み立てができる」ことなども付き合い度の高さを現す要素のひとつです。
う~ん書き方が難しいテーマだったけど…上手く伝わったろうか?^^;
あ…飽きた…。(って、おい!)
いやぁ…絵がね…手こずりましたね。
こんばんは。
タイトルは一連の流れ(前回のもっと上のサービスの続き)になっていて、別にブログや絵を描くのに飽きたと言っているのではありませんぞい。
早速行きましょう。
●ハネコさんのスタミナの考察
いやぁ、漠然としていますね~。
単純にレッスルのゲーム的に考えた場合は基本の「体力」パラメーター(打たれ強さってコトになると「回復」なのか?)に当てはまると思われ、これらの数値が「高いor低い」といった話になるのでしょうが、今回の考察の「スタミナ」はちょっとコレとは違い、プロレス的観点での「スタミナ」が「あるorない」ということで語って行きたいと思います。
プロレス的観点で行きますとこの「スタミナ」ってヤツはレスラーにとって重要な要素の一つであり、一つの武器になりえると考えます。
大雑把に言うとまず「スタミナ」のあるレスラーは長丁場の試合に耐えうるだけの「体力」を持っています。
実際のブロレスの話になりますが、ひと昔前(ふた昔?)の全日本プロレスには「スタミナ」のある選手が多く所属し、そのため1試合ごとの時間が比較的長めの傾向にありました。
逆に新日本プロレスの場合は1試合ごとの時間が比較的短い傾向にあり、この両団体の所属選手達は「スタミナ」という面でプロレスファンに比較されるケースも少なくはありませんでした。
(その評価が正しい、正しくないかは別として)
また、「スタミナ」のあるレスラーは技を受けても受けても立ち上がるだけの「しぶとさ」を持っています。
(これは根性とはまた微妙に違った要素として)
突出したスタミナ…いわゆる「しぶとさ」を持ったレスラーは「ゾンビ」という表現もされたりして、当時の日本人レスラーでは豊田真奈美や三沢光晴などが技を繰り出しても繰り出しても起き上がって来るその試合っぷりから「ゾンビ」と呼ばれたりしていました。
さて、ここでハネコさんの「スタミナ」についての考察です。
ゲーム的にこの「スタミナ」というものを考えるとどうしても数値として表現する必要があり、その他大勢の登場キャラとの相対的なバランスもあるので、なかなか難しいと思われます。
ですから、今回の考察ではあくまでもプロレス的観点でということで。
レッスルでプロレス的視点の「スタミナ」がありそうなキャラというと、もとち的にはビュリホ嬢やBOMさんなんかが真っ先に思い浮かびます。
この2人は試合の「勝敗」はともかく、基本的にはメチャクチャしぶとそうです。
ユッコやサンダー龍子なんかも「スタミナ」はかなりありそうですが、そもそも一流どころはトータルスペックが高い気がします。
我らのハネコさんは?というと。
ぶっちゃけハネコさんはかな~り「スタミナ」がある方だともとちは考察致します。
↑チガウ!
ただ、惜しむらくは過去の考察で示した通り「根性」があまりない(プロレススタイルや立場的にあまり根性を必要としない)ので、ハネコさんがその無尽蔵なスタミナを発揮してしぶとく食い下がるような試合展開にはナカナカならないといったカンジでしょうか?
しかし本気?を出せば、かなりの長時間の試合に耐え、何度技を受けても再び立ち上がるだけの「スタミナ」を有しているのです!
絶対にそうなのデス!
でも…
「ここまで魅せればもう負けちゃってイイヤ」
と、タップを受けるのがハネコさん。
え?つまりはヘタレ?
いやいやいやいやいや…決してそんなコトは。
満面の笑顔で影では舌打ち(いやなヤツだ)
今回は一応の定期どおりの更新でこんばんは。
で、今回の考察で15回目になるのですが、ここにきて本来ならば真っ先にやっておくべき考察を1つ忘れていたことに気付きました。
そこで今回は
●ハネコさんのニックネームの考察
今更感バリバリです。
もちろんココは「ハネコなぶろぐ」というタイトルですから、結論から言ってしまえばハネコさんのニックネームは「ハネコ」さんなのです。
そんなワケで、何故にハネコさんは「ハネコ」なのか?
由来みたいなものも含めて語って行きましょう。
ハネコさんはゲーム内の設定上リングネームがチェルシー羽田(はた)、本名は羽田和子(はたかずこ)ということですが、我らハネコファンとしては「チェルシー」(またはチェル羽田など)とよんでみたり、「羽田」とよんでみたり、もしくは「和子」ってよんだりするのはチョッとばかり愛がない気がするのです。
このブログのタイトルをはじめ、もとちが普段使用している「ハネコ」という愛称は殆どヒネリはないのですが、羽田和子の「羽」と「子」をくっつけて作りました。
けれども、「ハネコ」という愛称にはルチャドーラとして飛び「跳ねる子」、フリーランサーとして各地を自由に飛び「跳ねる子」、髪型が暴れて「跳ねてる子」といった意味も一応含まれています。
ちなみに愛称を付けるにあたって、「羽(は)」を「羽(はね)」に読み替えてはいますが、普段もとちは「羽田」を「はねだ」と読んでいるワケではありませんのであしからず。
(蛇足ですが、十数年も前に作成した初のレッスルの同人誌で私は永原を「え~げん」と読んでいました…その本を当時のプラム開発室に送った時の返事で「ながはら」って読むんですよって突っ込まれたのは印象深い想い出です)
ホソミでキョニュウ淫乱なお姉さんのハネコさんに「ちゃん」付けも似合わないと思うので、やはり「さん」付けが良いだろうというコトで通常「ハネコさん」と呼ぶワケです。
と、以上の理由から
改めて、今ここに「ハネコなぶろぐ」でのチェルシーな羽田さんの愛称を「ハネコさん」とすることを宣言するとともに、今後とも「ハネコなぶろぐ」を宜しくお願い致します。
で、今回はオマケ付き。
その他のレッスルキャラの「ハネコなぶろぐ」内での愛称&呼ばれ方。
(おそらくこれからもちょくちょく登場するであろう人達のみ)
●マイティ祐希子
ユッコ、炎の女帝
●ビューティ市ヶ谷
ビュリホ嬢
●ボンバー来島
BOMさん、イイヒト、ヤラレ、ポンカン来島(レベルダウン名)
●ブレード上原
ブレード師匠上原京子(今日子ではありません)
●山田遥&小沢佳代
ヤマカヨ、山さん、佳代っち
●斉藤彰子
サイトー君
●小川ひかる
ひかりゅん
●永原ちづる&富沢レイ&キューティ金井
ちづる、とみざ~君、QTカナE
●ジャニス・クレア
ジャニ公(愛をこめて)
●ジェニー・サモアン
銭さもあん
●アニー・ビーチ
アニビ
●沢登真美
サワノボリ(レッスルにはイマセン)、ハラグロさん、楽太郎
などなどあくまでローカルルールですが、ここでは大抵こんなカンジで呼ばれます。
雨の野外興行中に近所で交通事故
結局何もしないで一週間。
こんばんは。
実は今回添える絵がまだ下絵段階なので、更新止めてたのですが、なにぶん更新予定日より2日過ぎているので、文章だけ先行アップ。
そしてようやく絵がアップ。
では、前回に引き続いての話題
●ハネコさんの持ち技の考察パート2
残る「飛・打・特」の3つのカテゴリーについての考察です。
では早速行きましょう。
★飛び
ルチャベースってコトなんで、「投」カテゴリーに次いで得意分野という感じです。
ハネコは大柄である程度のパワー技もこなすという一面も持ち合わせているので、「飛び技」もパワフル感あふれる技が組み立ての中心です。
実際は色々とやるのでしょうが、代表的な5つをチョイス。
難度2:片足ドロップキック
是非これを入れてあげたい。
WWEの故・カートヘニングがフェバリットとしていた技で、手で相手の顎をしゃくりあげてそこへ放つドロップキック。
序盤で使う技だが、絶品に綺麗なので、ハネコにはこの技で観客を魅了してほしい。
難度4:フライングショルダータックル
ソバットやボディアタックだって使う可能性はあるのであろうが、今までの組み立ての流れから行けばフライングショルダーが代表的な使用技に入るであろうと。
相手の肩口を狙うような打点の高いショルダータックルです。
難度6:トペ・コンヒーロー
スゥイング式のフェイスクラッシャーとか、もうホントこのカテゴリーに入れたい技は尽きないが…。
ハネコがリング内外(相手が起きているor寝ている)で放てる比較的高難度の代表的な技ということではこれ。
ロープ最上段からのノータッチトペとか是非だな。
難度7:コルバタ(フェバリット技)
現代プロレスで言うとワリと序盤の技っていう感も強いのですが、ハネコのはフィニッシュも狙える豪快でエグいタイプのやつです。
コルバタからのラ・マヒストラルがフィッシャーマンズに次いでのフェバリットフィニッシュホールドです。
難度9:ウラカン・ラナ
これは…ねえ…入れておかないと^^
やはりルチャドーラーとしてはフランケンではいけません。
がっちりとクラッチしないとなのです。
★打撃
やはりハネコの打撃は魅せ技的要素が強く、威力がイマイチなものが揃い、「極め」同様苦手な分野になります。
前回も書きましたが、「パワー」と「飛び」と「打撃」この3つのカテゴリーに技を分類するにあたっての「定義」が不鮮明ですが、あまり深くは考えないで行きましょう。
難度1:エルボーバット
エルボーが得意なレスラーって試合での使用頻度がかなり高く、いたるところであらゆるバリエーションで放ったりしますが、ハネコは得意ではないので使用頻度としては少なめです。
試合の組み立ての繋ぎ程度ですね。
難度3:スピンキック
う〜ん…そもそもハネコってそんなに打撃技を使わないような気がする。
逆水平とか何気に使いそうだが、レッスルだと大抵「パワー技」扱いになってるんだよね。
実在のレスラーによっては結構コダワリがあって、使わない技みたいなのもあるようで、武藤敬司なんかはラリアットを使わなかったり、サスケ(もうレスラーじゃないが)なんかはルチャなんだけれど、あまりドロップキックなんかを使わないみたいですね。
難度5:トラースキック
うはぁ…ホントにハネコが使うイメージの打撃技がないや。
ニールキックとか延髄とかはもとちの考察するハネコの技の組み立てには入ってないような気がするのね。
ムリに付けてやる必要もないので、「打撃技」として主だったのはこんな所ですかね。
★その他
ハネコはこの「特殊技」カテゴリーに関しては本来引き出しがもの凄く多いです。
そもそもルチャなレスラーってこのカテゴリーや返し技がとても重要な気がします。
レッスルのゲームではこのカテゴリーメインの試合展開って難しいんですけどね。
凶器を含む5つ(本来はもっと多彩ですが)をチョイス。
難度1:間合いをとる
とりあえずとりましょう!
難度3:鉄柵攻撃
ハネコさんはあまり凶器攻撃ってイメージはないですね。
もちろんやられたらそれなりに応じるのでしょうが、自分からはやってこの位じゃないかと。
鉄柵に向かってハンマースルーしたりね。
そもそももとちはプロレスで場外戦好きじゃないのね。
ああ、でも場外に向かってのダイブ(飛び技)は好きですよ…奈落とか場外○○とかは好きじゃないですが。
難度4:スモールパッケージホールド
この辺はお手のもの。
クラッチ系は全部入れてもいいくらいなんでしょうけどね、スクールボーイや逆さ押さえ込みよりかはこちらの方が使用頻度が高いということで。
難度5:飛びつきローリングクラッチホールド
カウンターよろしくで。
ハネコの試合では返し技の応酬がよく見れるのでは。
難度6:ラ・マヒストラル
アホみたいに一試合で頻繁に使うのはどうかとは思いますが…要所要所で。
コルバタからのラ・マヒストラルがフェバリットフィニッシュホールドでもありますし。
2回にわけてレッスルエンジェルのゲームカテゴリ風ハネコさんの技の組み立ての考察をしてまいりましたがいかがでしたでしょう?
人によっては、実際のレスラーの組み立てをまんま反映させたり、アメリカンプロレスなど団体色強い組み立てを考察したり、とにかく珍しい技をつけたがったり、一貫性のないちゃんぽんだったりと色々なのでしょうが、今回「ハネコさん」という「個」のレスラーを強く意識して技の組み立てを考えました。
組み立ての中にはレッスルのゲームの中には導入されてない技もありますが、もしレッスルがどんな技でもチョイス出来るとしたら、もとちはこんなハネコさんになって欲しいです。
ではまた次回。
バカンスはスーパー銭湯
毎度有難うございます。
●ハネコさんとの相性の考察パート1
今回はコレ。
ハネコさんと他のレッスルキャラクターのプロレス的な面を含む様々な相性の話。
とりあえず同世代ということで、ユッコ・ビュリホ嬢・南・BOMさん・山さん・佳代っち・龍子の7人をピックアップして語っていこうと思う。
ネタの小出しということで、今回は第1回目としてユッコ・ビュリホ嬢・南・BOMさんの4人。
★マイティ祐希子
フツーにフツーの付き合いで、特に仲が良いというワケでもないが、悪いワケでもない。
「私は結構ユッコ(ハネコ)のスタンスは好きだよ」程度にお互い思ってる。
プロレス的にもかなり手合いが合うのではないかと思う。
対戦してもお互いやりにくくはないであろうし、タッグを組んでもベストパートナーではないにしろ、それなりに息の合ったコンビにはなるのではなかろうか?
そもそもユッコ自体がオールラウンダーでプロレス的にそれほど相手を選ぶタイプじゃないと考える。
たとえビュリホとタッグを組んだとしてもケンカしながら内容グダグダになってもキッチリ決めるトコは決めそう…(どっちが見せ場つくるかで争いそうだけどナ)
★ビューティ市ヶ谷
てか、ハネコはビュリホ程に派手ではないが、感性とかそういった面でスゲー似てるんじゃないかと。
普段ユッコのケンカ相手をビュリホがしてくれているので、ユッコはハネコとはケンカしてないのだ。
(とどのつまり、ユッコもビュリホのコトはキライではないんだよね…キライだけど^^;)
ハネコとビュリホはプロレスの感性も似ているので、お互いにとって結構イヤな相手となり、シングル対戦では長期戦になりがちなんじゃなかろうか?
タッグを組んだ場合はともすれば衝突の可能性も秘めるが、根本的にファイトスタイル(持ち技の傾向)が違うので、案外悪くはないのかも知れない。(お互い自分のスタイルで好きにやってくれなカンジで)
あとでアレコレともめるのも面倒だから、美味しいとこはビュリホにマカせるんだろうけど。
★南利美
超ニガテ人
ハネコからすればとても意識をしてライバル視しているが、南にとってはアウトオブ眼中。
日常生活からプロレスに対する取り組み方までまるっきり違うタイプで、接点がまるでない。
と、いって派手にケンカをやらかす訳ではなく、お互い無視する訳でもない。
会話もそれなりにするが、すれ違いざまに南がボソッっと毒づいたのに対し「なにおう!」とハネコが顔を真っ赤にしてつっかかる感じ。
ハネコはやることなすことスマートな南が羨ましいのだ。
プロレスは…合わないよなぁコレ。
ハネコ的には良く負けてキーキー言ってそう。
(まれ~に勝つとハネコは有頂天、南はこんなヤツに負けたと大ショック)
ハネコと似た感性を持つビュリホ&南はタッグ組をめばそれなりなんだろうけど、ハネコ&南だとハネコが妙に南を意識し過ぎてまるっきり上手く行かないと思う。
★ボンバー来島
イイヒトBOMさん。
いやぁ、リング降りたらこの人と仲悪い人ってそんなにいないんじゃないか?
面倒見が良さそうだから、後輩とかとつるんでいるときの方が多そうではある。
ハネコとも普通に普通の付き合いなんでしょう。
「応援イカネ?」って声かけるくらいはするんだろう。(ハネコといわず誰にでもだろうけど)
余談だが、もとちはVシリーズのトレーニングではBOMさんを良く誘ってた。
プロレスはアレだ…皆のベスト(ヤラレ)パートナー!
ってのは冗談(ホンキ)としても、やっぱりBOMさんは誰とでも手合いは合う人じゃないだろうか?
理由のひとつにBOMさんが良い意味でも悪い意味でもとても「わかりやすいプロレス」をするっていうのがあるともとちは思うのだ。
ハネコとの試合も普通に勝ったり負けたりの繰り返しなんだろう。
(贔屓目でハネコの方が勝率は良いというコトにしておこう…やはりヤられてこそのBOMさん)
タッグ組んでも無難に無難なんだろうなぁ。
やはり良い意味でも悪い意味でも誰のベストパートナーにもなり得るのがBOMさん。
ところで敗戦処理はマカセタ。
以上こんなカンジ…第2回は後日改めて。