ハネコさん!新年のご挨拶ですよバージョンB

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ちょっと遅くなりましたが、予告通りのハネコなブログ専用年賀挨拶絵。

日頃お世話になっている来島の「ヤラレBOM」エリちゃんハネコさんから新年のご挨拶の一撃。

カーフブランディングハネコさん向きな技ではないともとちは考えていますが、まぁ丑年にちなんでということで。

でもカーフブランディング自体はもとち好きな技ではありますね。

あ、ちなみに追記で

※まめ知識

漫画「キン肉マン」を通して見てると判ると思いますが、テリーマンが使っているカーフブランディングの絵が漫画の初期と後期で違いますよね。

今はカーフブランディングというと後期の絵のものがお馴染みですが、昔はブルドッキングヘッドロックのことをカーフブランディングとも呼んだそうで、それで初期の絵になるみたいですね。

(まめ知識おしまい)

今年もハネコなぶろぐでは、ヤラレBOMさん宿敵(トモ)南さんの図式で、あくまでもプロレスラーとしてのチェルシー羽田価値(単純な強さではなく)を高めるという基本精神はつねに忘れず・変わらずにやっていきます。

かさねてハネコさんもとちを今年も宜しくです。

さて、以前NWLという創作団体でのハネコさんの活動もここでとり上げて行くということを宣言しました。

今までこのハネコなぶろぐで名前の挙がるレッスルキャラというのは限られていました(色々と描けないんであえて絞っていました)が、NWLという団体でのハネコさんの活動を描く事によって、より多くのレッスルキャラと交わるコトが出来ると思うので、今年はそこら辺りも小出し出来たらなと考えています。

どんな手法でやっていくかは概ね決まったのですが、ご覧の通り何せ手が「超~!」遅いので、更新はまぁ頑張りますって言っておきます^^;

見に来て下さる方々のリクエストに応えるだけの能力もとちにあれば、リクエスト企画なんかも面白いんですけどね~、好き勝手描いている現状でもこの更新ペースとこの程度の絵なんで、まぁ出来ないコトはしないと…ほんに申し訳ないです。

また、ハネコさんが中心の話題以外のレッスルエンジェルスのコト全般に関しては、引き続きさばいば~2特設会場で扱って行きます。

少しだけ解りやすくするために右のサイドバーに赤色のナカエ君リンクバナーを設置しましたが、基本はハネコなぶろぐ経由じゃないと飛べませんので、

「息を吸うのも面倒くせぇ」

な方はブックマークでもして「まれ~に」覗きに来て頂けると幸いです。

今回はここまで~!

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前説ですよハネコさん!

変わり者のもとちは梅雨が大好きでこんばんは。

何せ無気力怠惰な気分屋でその上ヘタレなもとちがやっているコトなので、トータル更新回数的にはそれ程でもないし、内容も酷く偏っているので、一般的なウケもあまり(かなり)良くはないですが…

それでも何だかんだで始めてから1年半ほど一応続いている体裁の「ハネコなぶろぐ」です。

(アレだ、絵もねえ…もうチョットこう…ねぇ…センス良く上手けりゃ多少は映えるブログになるのにねぇ…)

と、ネガティブはここまでで、とりあえず1年半でそれなりに「考察」シリーズという事でハネコさんに関する様々なテーマに取り組んで来たワケで、それはそれでこれからも可能な限り続けて行く(考察以外のコトももちろん)訳ですが…。

ここらで更にもうチョット突っ込んで、新たな切り口として

「もとちワールドにおいてのハネコさんの活躍」

と、いうような内容も「たま~に」扱って行こうと考えています。

よって今回はそれの「前説」ってヤツです。

もとちのサイト等で、折に触れてちょくちょく話題にしていた事柄ですが、もとち2000年当時松永直己氏の企画した「レッスルサバイバー(同人)」に参加しておりました。

そこでの活動として、もとち「NWL」というアメリカのインディー団体を立ち上げ、そこにレスラー生活最後の場所として、ベテラン時代ハネコさんを所属選手として置きました。

要はこの「NWL」でのハネコさんのお話もこれから「たま~にチョコチョコ」やって行こうという訳です。

言わずもがな、これはベースとなるのがレッスルエンジェルスの世界なので、主軸となるレッスルSTORYは崩さず、サイドストーリー的に新女WARS太平洋女子など諸々の既存レッスル団体他の多くのレッスルキャラハネコさんに絡めて行くものです。

(要するにもとちの織りなすハネコさん伝ですね)

また、今までのハネコさんに関する様々な「考察」もこれに適用される形になります。

と、まぁこんなカンジでまた手法や表現は色々と考えながら「気分で小出し」にして行くつもりです。

(シナリオやショートストーリー形式はとらない方針なので、やり方はその都度考えながらやって行きたいです)

そんな訳で、こんなもとちのつたない偏ったブロクでも気にかけて見に来て下さっている方々へ、これからもハネコなぶろぐを宜しくお願い致します。

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↑今回は考察ではないので、前回の先輩達との関係の考察その2伊集院さんピラミッドドライバーとどちらを描こうか最後まで迷っていたデディキャットママさん・堀ジャガー式バックドロップを描いてみました。

ジャガー式「バックドロップを描こう」プチ企画多重面相seizanさんが描いて下さりましたが、もとちseizanさんと同じく堀さんジャガー式の使い手なんじゃないかと思う訳です。

実際の女子プロレスではジャガー以外にもガイア時代KAORUなんかが良く使ってた記憶がもとちにはあったけど…う~ん記憶違いかな?
(あとは駆け出しの若手の大技だったり)

◆閑話休題◆

今年もレッスルエンジェルスファンブックに参加される方々が皆気合いが入っているので、もとちファンブックの方も頑張らないとなぁ。

いや、ファンブックに関しては人様が関わるから弱気はイカンな。

「レッスルファンブックは超・頑張ります!」

「ハネコなぶろぐ」も所詮隔週ペースくらいにしかならないんだから、ファンブックと両立させたいなぁ。

まぁコッチはヘタレでいいや…^^;

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南さんバースデー襲撃事件!

[3月1日21時10分]

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この日静岡で行われた新日本女子プロレスの興行終了直後、BF団を名乗るナゾの覆面人物が同プロレス所属レスラー、南利美選手を襲撃。

選手は同日○○才のバースデーを迎え、この後行われる予定であった、身内だけのささやかな興行打ち上げ・誕生日祝賀会の打ち合わせをしていた最中の出来事であった。

幸いにも襲われた選手は軽傷ですんでいる。
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襲われた選手は何事もなかったかのようにノーコメント。
予定通り誕生日祝賀会もとり行われた。

しかし記者は去り際に選手が一言。

「次の試合で腕一本殺(と)ってあげるわ。」

と呟いたのを聞き逃さなかった。

襲撃された理由と犯人に心当たりがあるのであろうか?

(もとち記者)

以上、今回はネタ更新でした。
(あくまでもネタですよ、ハイ)

ちなみに次回もネタ更新になります。

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うむむ…体調がよろしくないわい

前回なつかしのSWSなんて団体の名前を挙げたけど、そういえばWSのキャッチコピーって「明るく・楽しく・痛みのわかる(伝わる)プロレス」だったなぁなんてコトを思い出しました。

こんばんは。

俗に「パワーファイター」と呼ばれるタイプのプロレスラーがいます。

その「体格」も魅せるための要素として欠かせないアメリカマット界では豪快なパワーファイトを売りにするレスラーがとても多い傾向にあります。

さて、レッスルエンジェルスの世界でも「パワーファイター」と呼ばれる選手は数多くいますが、やはりここでもご多分にもれずアメリカで活動しているキャラクターに多いです。

その中で日本人レスラーということで考えれば、パッっと思いつくのはビュリホ嬢BOMさんかな?ともとちは思います。

サンダー龍子のパワーも相当なものではありますが、タイプ的にいえばストロングスタイルファイターという雰囲気の方がシックリ来ると考えます。

ここで我らのハネコさんの話になりますが、ゲームの基本設定では「長身を生かしたパワーファイトも得意」という風なものが入っています。

「ハネコなぶろぐ」でのハネコさんルチャベースではあるものの、基本設定であるパワーファイトに関しても「ある程度のパワーファイトもこなす」ということで挿入してあります。

そこで今回は軽く、そして漠然とした考察で行きましょう。

●ハネコさんのパワーファイトってどんなのよ?それでどの程度よ?な考察

そもそもがプロレスにおける「パワーファイター」というものの「定義」ってなんでしょう?

さすがにプロレスだけあって、かなり漠然としたもので成り立っているとは思うのですが、一般的には骨で不器用で繰り出す技の数々が力任せのレスラーだったり、それを必要とする技を多く使用したりするレスラーに対しての「ファンの評価」や、「レスラー自身のファイトスタイルの売り込み」といったものが大きなポイントになっている気がします。

「ハネコなぶろぐ」でのハネコさんは、どちらかと言えば器用で引き出しの多い「技巧派」で売り込んでいる(魅せている)タイプなので、普段の試合では「力技で魅せる」といったシーンはあまり見られないように思います。

では、一体どのような時に「ある程度のパワーファイトもこなす」が、かいま見れるのかと言えば、やはりパワーファイトを得意とするレスラーと対峙した時なのではないでしょうか?

これは自身の基本ファイトスタイルは置いて、「相手のファイトスタイルに付きあった試合運び(展開)が出来るか?」という部分になると思うのですが、ハネコさんパワーファイターとの試合に関しては、ある程度付きあうことが出来るのではないかというのがもとちの見解です。

これがサブミッション主体だったり、シュート主体だったりといった選手だと、試合は成立しても、相手のファイトスタイルに付きあうことは出来ないのでしょう。

まぁもともとタッパがあるので、繰り出す技の一つ一つもある程度は「重たい」ものなんじゃないでしょうか?

でも!

一流レスラーながらにトップモデルなスタイルのハネコさんはフシギとウエイトなんかありゃしませんのYO!

おほほほほほ!

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リフトアップスラム

パワーファイターの代名詞ともいえる技の一つですが、まぁハネコさんは実際にはやらなさそうな技ですね。

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ところでハネコさんお誕生日ですよ!

今日は12月17日です。

ハネコさんお誕生日おめでとう!

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プレゼントはモチロン!

キミの大好きなボクDA!

(阿呆)

…ともあれ、とりあえず今はとっても忙しいので、誕生日記念絵だけで文章ナシです。

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開場10分前に会場入り

今回はまた語るには少々難しいテーマをとり上げようと思います。

●ハネコさんのユニット抗争における立場と役割と行動の考察(前編)

まず前置きとして、今回もやはり実際のプロレスの話から。

プロレスでは「抗争」という言葉がよく使われますが、その内容や方法は様々です。

もとちが足しげく通うドラゴンゲートという団体では「ユニット抗争」ということで団体の主だった選手がそれぞれのユニットを立ち上げて抗争を展開するというスタイルが団体の一つの「定番」となっています。

そこで今回はレッスルエンジェルスの世界、そして団体は新女ということにしましょう…ここに「架空のユニット」を複数結成させて、「ユニット抗争」という体裁を取ってもらい、この中でのハネコさん立場と役割について過去の考察もふまえて愉んでみようと思います。

過去の考察に於いて、基本はフリーランサーの立場であるハネコさんにも今回はどこかのユニットに参加してもらいましょう。

長くなりそうなので、前編・後編とわけて語るということで、今回はユニット分けまでやっておきます。

さて、ワンユニット4~5人規模として、パッっと思いつくだけで大きく3つくらいに分かれそうですが、頑張って4つや5つくらい作ってみましょうか。

比較的オーソドックスなところでユニットを組ませて、便宜上ユニット名なんかも付けちゃいますが、そのへんはまぁ適当でご勘弁を。

◆ユニット1:ココイチ(チームリーダー:マイテイ佑希子

おもなメンバー:BOMさんキク~チひかりゅんなど

おおよそレッスル初期には現体制を打ち破る革命軍だったメンツ。

今回ユニットとしての位置づけでは便宜上、現体制の正規軍的扱いにしておきましょう。

江口賢一氏レッスルエンジェルスの漫画の世界ではひかりゅん龍子お守役ですが、もとちはあの世界のキャラの位置づけと序列が好きではないので、ここではユッコのユニットに入れておきます。

あからさまにBOMさんが斬り込み隊長でワリを食うポジションにいます。

ユッコが天然で美味しいトコ持って行きのポジションにいることもポイント。

◆ユニット2:ニューセンチュリー(チームリーダー:武藤めぐみ

おもなメンバー:ちだねかしまし3人娘ちづるどみざー君カナE)など

現体制に取って代わるために結成されたユニット…が、ハッキリ言ってムトメ以外のメンバーはそおゆうコトを深く考えてないっぽい所が致命的。

しかし試合自体は結構真面目に頑張るやつが多いから、他ユニットと良い勝負はするんじゃないだろうか?

レイちゃん以外は…。

ちなみにブシドーヤワラノーザンアイドルといったナゾのマスクマンもこのユニット所属。

◆ユニット3:セレブリティ(チームリーダー:パンサー理沙子

おもなメンバー:ミミ吉原山&佳代Mサンドなど

若いモンにはまだまだ負け…イヤ、これから咲き誇るであろう若い芽を今のうちに潰…イヤ、新しい世代にプロレスの厳しさを教えるために結成されたユニット。

と、いうのがタテマエ。

実際は団体がユニット抗争という体裁を取る上で「数合わせ」的に結成されたもの。
抗争に加わることで全体が盛り上がれば良いので、ユニットの方向性と勝敗という部分では重用視されていない。

メンバーは皆円熟で安定した実力を持つので、フロントサイドとしては他ユニットとのカードが組みやすい。

シリーズ中たまにメキシコからのマスクマンMサンドが参戦する。

◆ユニット4:血魂(チームリーダー:ライラ神威

おもなメンバー:グリ山さんオーガの朝ピー中江クン(ムリヤリ)ほか

やはり純然たるヒールユニットがひとつはないとね…ということでサバイバーからキャラを引っ張って来ました。

をリーダーにしなかったのは、レスラーとしての実力や実際のレッスルファンの人気はさておいて、ユニットのリーダーとしての主張(方針)とそれを旗にメンバーをまとめる能力には欠けるキャラだともとちは感じたから。(いや、ライラだって似たようなモンかも知れないが…「血」というフレーズはわかりやすくはあるよね)

孤高のヒールということで、今回はユニットメンバーからも外しておきます。

で、ライラなんですけどね、どうも新女の興行(シリーズ)を「血祭」という名にしたいらしい…「血で血を洗う祭典」、売ってるグッズも「血」関係…。

血だ血だ言うワリには流血試合自体はそんなにないが、「血」っていうワードはとにかく終始てんこ盛り。

ともあれ散々荒し回ってくれるでしょう。

もとち中江クンにヒールになって欲しいので、ユニットに強制参加。

これがレッスル3のヒールキャラを矢面に立たせてユニット組むと、まんま獄門党(もしくはジャングルジャック?)な雰囲気になっちゃうよなぁ…。

◆ユニット5:ゴージャス(チームリーダー:ビュリホ市ヶ谷

おもなメンバー:南利美越後しのぶチェルシー羽田下僕(新人レスラー数人)など

目的は「ユッコのジャマ」。

ユニットを結成したユッコに対抗してジャマをするためだけにビュリホ嬢が立ち上げたユニット。

お客さんの前ではとりあえずもっともらしいコトをいったりするが、ユッコのジャマが出来てなおかつ自分が目立てば良いので、以下のメンバーは自分を引き立てる地味系で構わない。

チーム名のゴージャスも自分(ビュリホ嬢)のコトを詠っているだけだから、メンバーには適用されない。

ハネコさんが参加するユニットと言えばココになるだろう。

下僕(とりまき)として新人レスラーを数人「強制」加入させている。

その存在はビュリホ嬢自体がナチュラルにヒール。
この衆は「ユニット」というよりは「軍団」といったほうがシックリ来るなぁ。

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と、以上5つのユニットを作ってみました。

次回後編ではこのユニット間で抗争をさせた場合のハネコさんの立場と役割と行動ということで語って行きたいと思います。

★おまけのユニット

◆チーム”SOLT”楽太郎(チームリーダー:マミ”毒手”サワノボリ

毒狼拳・蛾蛇虫先生に師事を受け、毒手を会得したサワノボリをリーダーとしたユニット…

◆借金大王(チームリーダー:ブレード師匠上原京子

別名太平洋女子…最近立て直しに成功?

◆狂鬼龍(チームリーダー:サンダー龍子

別名WARS…タッグ名とかだと龍○砲とかになるん?

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日本ツアーもモチロン参加DA!

こんばんは。

前回の続きの予定でしたが…

今回はここに改めて、初めて訪れる方や読んで下さる方々、また自分自身への再確認みたいなものを含めて「ハネコなぶろぐ」の運営方針みたいなものを明文化しておきます。

ここはレッスルエンジェルスというゲームのいち登場キャラ、チェルシー羽田を専門に扱っており、彼女中心で彼女主体の話題のブログになっています。

元となるゲームプロレスというある種「特殊」なジャンルを扱い、そこに登場するキャラクターの職業も当然プロレスラーということで、一般的なキャラクターとは若干違う要素が入っているので、そこを大切にして全面的に押し出し、「女子プロレスラーとしての彼女(ハネコさん)の魅力とステータス(単純な強さや地位ではない)を高める」事を指針とし、重点を置いています。

ですから、つねにプロレスを絡めた内容を心がけ、逆にプロレスから離れた話題(キャラクターの日常的な生活様相や内容などの一般的なキャラクターを扱うのと何ら変わらない話題)は極力避けたいと思います。

また、18禁要素の話題はもとち本人もキライではない(むしろ大好き)ですが、それをここでとり上げるのはとても安易(このハネコなぶろぐ内に限っては)だと考えています。

かといってそれらを頑なに否定する訳ではなく、マッタクとり上げない訳ではありませんが、この先向かって行く方向性はこちらではありません。

例えばもとちの個人的な趣味嗜好で稚拙な技の絵を描いたりもしますが、もとち自身はプロレス技の絵にある種のエロチシズムを求めてそれを目的に描いてはおらず、純粋にプロレス技そのものが好き(特にスープレックスが好き)で描いています。

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現在レッスルエンジェルスサバイバーというタイトルで、ゲームが復活し(ハネコさんは出ておりませんが…)さまざまなサイトやブログでとり上げられ盛り上がっています。

このハネコなぶろぐに関してはシリーズの新旧を問わず、そのゲーム内容やゲームシステムに関する事、またはゲーム制作会社の立ち上げる企画や運営方針(おもにはレッスルエンジェルスサバイバーのゲーム的な部分)をテーマにして話題としてとり上げることをしません。

これらはマッタクとり上げないというと嘘になりますが…。

例えばサバイバーで登場するキャラクターハネコさんと絡めて「プロレス的話題」としてとり上げたりすることはあるかと思います。

あくまでもここはチェルシー羽田をプロレス的に語るブログということで認識して頂ければ幸いです。

★もとちのハネコさんへの個人的な考え

話題の折に彼女と関係するキャラクター達のことにも触れますが、あくまでもこのブログでの主役はハネコさんなので、何かにつけハネコさんが優遇されますがご容赦下さい。

ハネコなぶろくに於いてはハネコさんは主役ですが、レッスルエンジェルスの世界でのハネコさんの「立ち位置」はあくまでも「脇役」が良いです。
むしろ「外伝」的な位置でいいです…変に妙にスポットが当たって欲しくはありません。

最後に勘違いされないように「断言」致しますが…

ハネコなぶろぐは新作レッスルへのハネコさん復活嘆願を目的としたプログではありません。
(むしろ復活してくれない方が……おっと…^^;)

以上、このような形で進めて行きますので、これからも宜しくお願い致します。

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ビリーズブートキャンプDADADA!

もとちは季節ものの絵というのをなかなか描かない人なのですが、今年は一丁ハネコさんで残暑見舞いでも描いてみましたよ…ということで、こんばんは。

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さて、今回はチョッと変わったところで語るのが難しく、尚かつプロレス的な考察ということで

●ハネコさんの「試合の流れ(空気)を読むこと」と、「試合での付き合い度」の考察

コレです。

前置きの通り、凄くプロレスらしい「要素」であり、それでいて文章で語るには非常に難しいテーマなので、2回に分けるということで今回は「試合の流れ(空気)を読むこと」という点に絞って行ってみましょうか。

試合の流れを自ら作り出すタイプ相手の作り出した流れに乗るタイプ

はたまた流れなんぞ考えずにとにかく思うがまま突き進むタイプがいたり、流れをバキバキと壊していくタイプ。

これらを意図してやっていく(組み立てて行く)レスラーや、感性や天然で行えてしまえるレスラーなど、大雑把に分けてみても本当に色んなタイプのレスラーがいます。

大抵新人の頃は皆、がむしゃらさが先行して、あまり「試合の流れ」というのを意識しない(意識している余裕がない)レスラーが殆どであると考えます。
それを格上だったり先輩のレスラー達が、上手くコントロールして試合運びをしてくれるんですよね。

ぶっちゃけ「試合の流れ(空気)を読むこと」に長けたレスラー「グッドレスラー」と呼ばれるようになり、「試合の流れ(空気)を読めない」レスラー「塩」という扱いを受けるのが一般的なプロレスファンの評価ではあります。(例外もあるのですが)

こういうのを「プロレス頭」みたいな言い方をしたりもするのですが、もとち的にはこの「プロレス頭」があって、「試合の流れ(空気)を読むこと」に長けたレスラーということでいうとビュリホ市ヶ谷嬢を挙げたいと思います。

あの人は一見強引で荒っぽく、我侭に自分主体に試合を進めているようにも感じますが、その実カナ~リ考えて動いている人じゃないかと。

その上で流れをブチ壊したり、空気の読めない行動をしてみたりの傍若無人ぶりを発揮している人で、「プロレスラー」としての水準(強さとは別の要素で)は非常に高く、レッスルエンジェルスの世界ではある意味キーパーソンになっている人なのではないかともとちは考えます。
まぁユッコとの「ケンカ」は子供じみた部分もあるのでしょうけれど^^

他にはブレード師匠上原京子さんもこのグループに入ると思います。
ブレード師匠なんかは試合でともすれば感傷的になりすぎてしまうきらいもありますが)

ビュリホ市ヶ谷嬢ブレード師匠みたいな人は面倒見が良くて新人育成には向いているんですよね。

逆に「試合の流れ(空気)」をあまり読まず、自らの持つ「感性」で試合をして、それが結果良い方向に向かっているのが、ユッコなのであるともとちは捉えています。
次世代エースめぐちぐなんかもどちらかといえばこのグループに入ると考えます。
ちだね「天然」で、ムトメ「感性」

これはある意味「天才肌」ということになりますが、もとちレッスルエンジェルスにはこのタイプのキャラがじつに多いと感じますが、みなさんはどうですか?

こういう人達は自らが「感性」でプロレスをしちゃってる御方達なので、どちらかというと新人育成には向いてはおらず彼女達に後進の育成を任せたら、レッスルエンジェルスにおけるプロレス界の先行きは暗い……のかも?

BOMさん南さんといったタイプは「試合の流れ(空気)を読むこと」に関しては不器用で苦手じゃないでしょうか。(レスラーとしての強さ、スペックは別として)

BOMさんの場合は「試合の流れ(空気)の読めなさ」が「塩」になるのではなく、「愛らしさ」になる所が良いです。

もとちBOMさん「あり方」としてこれは間違っていないような気がします。

むしろBOMさん流れを読まれて考えて動かれて、器用にスマートに試合されちゃったらとてもイヤです。

南さんの場合は流れ(空気)とかそういうことより、どうしてもストイックな部分が先行しちゃうんじゃないでしょうかね。

これで「試合の流れ(空気)を読むこと」に関しても器用にこなしてしまったら完璧(パーフェクト)超人になっちゃいますよ。

そもそも、もとちが考えるに南さん「いぶし銀」的なポジションな人で、例えTOPを張れる「強さ」があったとしても、TOPの位置にいる人じゃないと思うのです。
U系団体ならともかく、南さんファイトスタイルと取り組みでTOP張っているプロレス団体ってなぁ…と、まぁこれも架空なのでアリっていえばそうなのですが)

ただ、BOMさん南さんといったタイプは後進の育成という面からすれば、付き人をすることで学ぶ部分は多かろうと思います。
BOMさんなんかその上で踏み台にされそうだ)

また、サンダー龍子みたいな我が道をまっしぐらなタイプもやはり「試合の流れ(空気)を読むこと」に関しては不器用で苦手なんだと考えます。
もとち龍子若き日の天龍みたいなイメージを持っています)

龍子の場合は孤高ではありますが、まわりに付いて来てくれる選手やサポートしてくれる人、支持をしてくれるファンなどがたくさん居て、環境的には常に恵まれている状態にいるのではないでしょうか?

常に誰かにサポートされる側であったりして、やはり自らが後進育成するというタイプではないと考えます。
天龍がそうだったように年を重ねて砕けていって、円熟に老獪に、そして気ままにプロレスを愉しむようなスタイルになっていったりするのでしょうかね?

さて、ここで我らがハネコさんの出番。

贔屓目でもなんでもなくハネコさんは「試合の流れ(空気)が読める人」なんではないかと。

いつも書いていますが、「背負っているものが軽い」ので、試合の勝敗という面ではあまりこだわる必要がなく、自ら流れを作るコトも、相手が作った流れにすんなり乗るコトも出来るんですよね。

そもそも「試合の流れ(空気)が読める人」じゃなければフリーランサーとして各地を転戦できないでしょう。

良い意味でも悪い意味でも「フットワークが軽い」のですね。

つまりはヤッッパリ「試合の流れ(空気)が読める」ハネコさんは…

「グッドレスラー」という結論が出たワケなんですな。

(ソコか!今までの長い前フリはソレが目的カ!もとち

ふ ・ ふ ・ ふ ・ ふ ・ ふ 
カオス笑い)

ちなみにハネコさんのようなタイプも新人にとっては良い意味でも悪い意味でも学ぶべき事は多く、育成には向いているのではないでしょうか。
(でもハネコさんは手取り足取り教えやしないんだろうけどね)

と、今回はこんなところでしょうか。
次回は「試合での付き合い度」ね。

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ここでもすぽおつドリンク!

何気に訪れて下さる方が増えているようで嬉しい限りです。
毎度書いている通り、こんなに偏った非常に守備範囲の狭いブログですが、これからも宜しくお願い致します。

さて、今回は少々突っ込んで私情をふんだんに含んだ考察をしてみようと思います。

●ハネコさんに「絶対に使って欲しくない飛び技」の考察

前もって上に書いた通り、今回の考察は「私情をふんだんに含んだ」ものになっています。

以前ハネコさん「禁じ手」というコトで考察をしました。
これはハネコさんが自らのファイトスタイル「禁じ手」という「コダワリ」を作る事で、プロレスラーチェルシー羽田としてのカラーを確立するためのもの(の考察)でした。

もとち的にハネコさんには試合の組み立ての中で「是非使って欲しい技」「絶対に使って欲しくない技」というものがありまして、今回の考察の場合はこれに当たります。

今回はパート1として「絶対に使って欲しくない技」「飛び技編」です。

★絶対に使って欲しくない飛び技1:「ムーンサルトプレス」

ポピュラーな技です。
華麗かつ高難度の代表的な飛び技として頭にイメージされる方も多かろうと思います。
レッスルエンジェルスのゲーム内でも必ず高難度で用意されています。

ここで実際のプロレスにお詳しい方は、実在のレスラー「ムーンサルトプレス」の使い手(とくにベテラン)を何人かピックアップしてみて下さい。

さて、そのピックアップしたレスラー今現在も「ムーンサルトプレス」を得意技として頻繁に使用出来ているでしょうか?

皆「ヒザ」を壊して「ムーンサルトプレス」を「封印」していませんか?

では次にその選手達が「ムーンサルトプレス」を使用していた時代の試合を思い浮かべて下さい。

華麗に決めているシーンは少なくないですか?
大抵は不完全に決まって「ヒザ」から落ちて痛々しくありませんか?

そうなんです。

この「ムーンサルトプレス」って技は、もとちからすると昔からまったくもって「美しくなくそれでいて痛々しいヒザ壊しの技」にしか写らないのです。

大抵のプロレス技には仕掛ける側にもそれなりの「リスク」があったりします。
(飛び技には特にリスクが高い技が多いですよね)
例えば「アルゼンチンバックブリーカー」の使い手腰と膝を痛めますが、この技を使用する事で「オレ(私)は強靭な足腰と豪快なパワーを持ってるんだぜ」とアビールする事が出来ます。
見た目もやはり豪快です。

しかしながら「ムーンサルトプレス」美しく決まらない(むしろ形が崩れる)コトが殆どな上に、仕掛ける選手が受けるリスクばかりが高いのです。

実際に使い手とする選手が使用している時期はそれ程長くはなく、すぐに技を封印せざる得なくなり、選手生命自体も縮めてしまいます。
(すぐヒザを痛めてしまうのが美しく決まることが少ない証拠でもあります)

レッスルエンジェルス架空の女子プロレスの世界ですから、何もムリに現実に照らしあわせる必要はなく、キャラ的確華麗美しく「ムーンサルトプレス」を決め、ヒザ「サスガい●ばの物置、100人乗ってもダイジョウブ!」であっても別に構わないのですが…。

しかしたとえそうだとしてもあまりにも実写の「ムーンサルトプレス」から受けるイメージが悪すぎます。(あくまでもとち的に美しくないんですよこの技)

と、言うワケで、ハネコさんには故障も少なく末永くプロレスを続けて頂きたいので、「ムーンサルトプレス」は使用しないで頂きたいと考えます。

ちなみに女子レスラー向きではありませんが、ヒザを壊す飛び技のうち「マッドスプラッシュ」なんかはその名の通り狂気の技で、キライではないんですけどね…これも「ムーンサルトプレス」と同じくモロに己を破壊する自爆技で痛々しくはありますが。

ともあれ、サルト系華麗で美しい技は他にもありますから、ハネコさんにはそちらを使って頂きましょう。

★絶対に使って欲しくない飛び技2:「フットスタンプ」

これは…ねえ…。

効果があるない以前にプロの使う「技」じゃありません。
ムーンサルト形態など、どんな形で繰り出そうが同じです。

お客さんにチケット代3000円以上を払わせて見せるものではないです。

屈辱的な意味あいでどこかで1回チョコっと使うのならいざ知らず、「得意技だ」などと言って試合の組み立てに取り入れて、得意げに連発するようになったら、もう目も当てられません。
(ただひたすら相手を踏みつける姿を見る為に3000円以上も払ったと思うと腹も立ちます)

大人(ベテラン)が得意げに使って、それを子供(新人)がマネしたらどうするんですか!

ウルトラマン「効率的で効果的だし、オレの得意技だ」とか言って、鉄パイプ持って得意げにガシガシ怪獣殴ってボコにしたらイヤですよね?
(でもそんなシーンを一回観る分には新鮮かもね…ちなみに松本人志大日本人はデフォルトで持ってたりするけど)

ん?もしかして今のウルトラマンとかヒーローってそういう事平気でやれちゃったりするのかい?ないよね?ね?

とにかくこんな安易なモノ(技ぢゃないのでモノ扱い)で試合の「流れ」を変えて欲しくありません
その後にどんな大技を放って勝ちを拾おうが、説得力に欠けます。
(結局致命傷はフットスタンプぢゃんということになって)

もちろんハネコさんは「プロ」なので、こんなものでお金をとりませんよ。

★絶対に使って欲しくない飛び技3:「ヒップアタック」

巷ではこれを得意としている越中な御方が小ブレイクなんかもしましたが…。
威力とか説得力とかヌキにしてお尻から飛んで行くこの技は正直「見栄えが良い技」ではないと思うのですよ。

実際に見栄えが悪いですから、コレを技の組み立ての中に取り入れているレスラーって男女の団体問わず、少ないと思います。(一見女子プロではオーソドックスに感じる技ですが、実際使用している人はホント少ないです)

まぁ越中さんのように無骨なタイプのキャラクターが使用するには似合う(?)とは思うのですが…。

ハネコさんのような絶世の美女(←注目!)がウリのレスラーなら尚更似合いません。

アンダーカバーコップというゲームのローザでしたか?「ばんぷ~!」って言って使ってたのは何気に可愛く見えたんですけどね。

ハネコさんはカッコ良く見えそうもないので、やっちゃダメっす!

以上、このようなカンジでしょうか?

皆さんは自分の好きなレッスルキャラ「絶対に使って欲しくない技」ってありますか?

来週(次回)はパート2として「是非使って欲しい技」「飛び技編」で行きましょう。

Haneko021

◆拍手にコメントいただきました。

自分の脳内でもハネコさんは騒ぐのが好きそうなんで酒も飲むし賭け事もやりそうですね。ラテンの血?

そうですね~。
人当たりもとても良さそうですしね、ハネコさんと一緒に飲みに行けば楽しいと思います。

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え?もっと上のサービス?

今回は早め&軽めの考察というかネタです。

●ハネコさんは何故マスクを脱いだのか?の考察

ハネコさんレッスルエンジェルスのV1において、メキシコ武者修行遠征中ユッコの対戦相手として、マスクマンの姿で初登場します。

皆さんご存知の通り、その後のレッスルシリーズなどではマスクを脱いで素顔で登場している割合が多い訳ですが、今回はハネコさん何故マスクを脱いだのかを少々ネタ的にお送りしたいと思います。

今回マスクを脱いだ理由として3つをとり上げてみます。あくまでも今回は軽めの「ネタ」なので、ハッキリとした結論は出さないでおきますね。

理由1.マスカラ・コントラ・マスカラで敗れた。

いわゆるマスクを賭けた試合…これは実際にありそうな理由ですね。

ただ、ハネコさんマスク剥ぐだけの価値(賭けるたけの価値のあるマスク)があったのか少々疑問です。

V1時代ユッコはまだまだ武者修行中の身で、ほぼ同世代と思われるハネコさんにしてもそのくらいのレベルでしょうし、それ以降のシリーズでもハネコさんってば素顔が普通に出ちゃいますからね。

全然ミステリアスでもなければ、マスクをつけていること(マスクマンでいること)自体にあまり意味がないので、そのマスクの価値を問われた試合をしたところで…ってのはあるんですよ。

賭けるマスクに価値がなければコントラは成立しませんが、まぁ可能性の一つとしてあげておきましょう。

でもひょっとするとV1でのユッコとの試合が実はマスカラ・コントラ・カベジェラユッコ側は髪)?だったのかも知れない。

女子のマスカラ・コントラ・カベジェラなら、新人レスラー同士だったとしてもまぁ盛り上がるかな?

この場合はユッコ負けられないので必死になるのでしょうが、あからさまに等価試合ではないですね^^;

理由2.素顔を魅せたかった。

前々回の挿絵にチョコっと書きましたが、美人でホソミのキョニュウハネコさん素顔を隠してプレイ(試合)をするなんて人類の損失です!

比類なき絶世の美女であり、妖艶なバディと歌姫も真っ青のミラクルボイスをもってオトコどものコカンを刺激…イヤ、視線を釘付けにしてこそのハネコさん。

ハネコさん自身もそう考えマスクを脱いだのでしょう。

理由1で述べたように、ハネコさんマスクを被っていることに何の価値もないので、多分こっちが正解でしょう^^

理由3.理由1と2の複合。(挿絵参照↓)

Naneko018

今回は以上です。

◆おまけ

前回の考察の話しですが…

スッカリ失念しておりましたがハネコさん、ゲームでは初期にワールド女子所属なんて設定もあったのですねえ…。
(ますます初期のモデルレスラーインフェルナル時代のKAORUくさいな)

ま、ナンにせよ最初は何処かしらの団体で下積み経験を経てその後メキシコに渡ったという解釈ですかね。

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