ハネコさん!新年のご挨拶ですよバージョンA
ハネコなぶろぐでの新年のご挨拶です。
今年もハネコさん共々もとちを宜しくお願いいたします。
今年の年賀状はレッスルエンジェルス関係の方々用のものを2種類、それ以外の方用ものを1種類、計3種類用意しました。
ここでは公用のハネコさんバージョン年賀状を「まずは」展示しておきます。
さらに!
ハネコなぶろぐはもとちにとってVIPな場所なので、ハネコなぶろぐ専用年賀絵というのを現在描いております!
こちらは早いうちに…出来ればこの休み中にUPしたいです。
(なにせ年賀絵も少しずつ順番にやっているもので…すいません)
話は変わってハネコなぶろぐでの「今年の抱負」。
昨年のハネコなぶろぐでもとち的に後悔しているのは…
体調を崩したり、ずっと気落ちしていたりで、殆ど更新をしなかった事。
ハネコさん誕生日更新の絵が上手くまとまらず、結局お流れになってしまった事。
(ネタものだったので、時期を逸するとUPできない)
と、大きくはこの2点になります。
扱っているのが非常に狭い範囲で、しかももとち自身の力不足が大きくて、本来は全宇宙で最大規模のファンを持つハズのハネコさんの魅力を十分に引き出す事が出来ずに、いまいちウケの悪いハネコなぶろぐですが、それでも多少なり応援の声を送ってくださる方がいらっしゃるのがものすごく嬉しいのです。
去年の反省を踏まえ、今年はもう少し頑張りたいと思います。
こんなカンジで次回のハネコなぶろぐ専用年賀絵にまた続きます。
では!
発売記念ですよ、ハネコさん!
「ハネコさんがサバイバー2に出てないぢゃあナイカ!」
と、お嘆きの全銀河8620億人のハネコファンの皆様に朗報です!
★ハネコさん出現イベントコマンド★
モニターの前で3日3晩召還の舞を踊り、その後2コンのマイクに向かって「ベントラ~」と100回唱えてから↑↑↓↓PKG同時押しをすると、翌月の興行で本能寺の変が起きてハネコさんが新女をブッつぶしますよ。
以降プレイヤーキャラクターとして選択可。
お試しアレ。
※ご注意
召還の舞の際、過度な腰振りにより炎症を起こす可能性がありますので注意しましょう。
2Pコントローラーににマイクがないプレイテーション2は不良品です、直ちに新しいものに買い替えましょう。
「ベントラ~」以外にも「ヴァ~ヴィックブラ~ナ・ウィ・ピニボン」または「スキ・トキメキト・キス」などの呪文でも構いません。
このゲームは3ボタン対応です。
それ以外のボタンはスタートボタンすら使いません。
以上のコマンドを試みても、本能寺の変イベント発生確立は30%です。
イベントが発生しないのはハネコさんへのLOVEが足りません!
エヴリディ・エヴリタイムで地獄の特訓をしてハネコ愛を磨いて下さい。
★その他の耳より情報★
●ナゾの毒手レスラー登場!
他団体殴り込みで10試合連続TKOによる勝利か凶器攻撃フィニッシュによるピンホールを成立させた翌月に自団体のシリーズに乱入。
(確立783%)
●「ライラ神威・血の祭典」モード
ライラ神威獲得後直ちにリロード700回、翌月のイベントでサイン会が発生すれば以降「ライラ神威・血の祭典」モード突入。
あんなコトやこんなコトを…のハネコさん
こんばんは、長くなりますので早速行きます!
●ハネコさんと先輩達との関係の考察その1
最近はネタ的更新が多かったので、久々にチャンとした更新という気が致します。
とはいえ、考察シリーズがここの「幹」というワケでもないのですが…。
さて、今回はハネコさんとひとつ上の世代との関係をテーマに扱ってみます。
言わずもがなレッスルエンジェルスシリーズは基本的にはユッコの世代を主軸としてSTORYが進んでいきます。
それ故にユッコを基準に旧世代・新世代という言われ方をし、当然エピソードやSTORYもユッコ以下が現在進行形として扱われ、ユッコより上の世代は一般的には過去形で扱われます。
ですから、ユッコより前の時間軸やキャラクターに関する物語にはまだまだ十分に介入の余地があり、事実携帯アプリであるレッスルエンジェルス愛ではこの辺りのニューキャラクターを数人登場させて、エピソードを盛り込むと言った手法も使われているようですね。
前置きはここまでとして、本題のハネコさんと「先輩達との関係」です。
レッスルエンジェルス愛の方はまるっきり知らない(すいません)ので、今回扱うのはドラゴン藤子、理沙子さん、ミミ吉原泉さん、伊集院財閥光、デディキャット・ママさん堀(ここでは基本ママさん時代扱い)、ブレード師匠上原京子さんの6人に絞ります。
もちろん、うちのブログルールにのっとり、プロレス的でありプロレスラーとしての関係を中心に、長くなりそうなので2回に分けて書いて行こうと思います。
それでは行きます。
◆ドラゴン藤子とハネコさんの関係
レッスルエンジェルスでは「伝説」とも呼べる人物です。
理沙子さんより、更に上(?)の世代となり、後の炎の女帝:マイティ祐希子(ユッコ)のプロレス界入りをキッカケを作った人で、シリーズでの登場回数はごくごく希少ながらもその存在感と重圧感は圧倒的です。
むしろ安っぽく登場しないからこそ良く、この人に限っては表に出れば出るほどに存在価値が下がって行くものだともとちは考えます。
選手達の会話で名前がたま~にチラホラと出る程度で良いのではないかと。
さて、ハネコさん。
それだけの人物なので、プロレスが好きでこの世界に入った(ハネコなぶろぐ設定)ハネコさんが当然知らないワケがありません。
ドラゴン藤子の試合もプロになる前から観戦していたことでしょう。
では関係があったのかというと、答えは「NO」。
会ったことはあっても、会話も交わした事はないでしょうし、仮にドラゴン藤子がまだ現役時代にハネコさんがプロレス界に入門していたとしても、当然格が違いますので、試合も組まれた事はありません。
はやりハネコさんにとってもドラゴン藤子さんは「伝説」であり、レスラーとしての憧れの人だったということだと思います。
実際、ブログ上でオリジナルのエピソードを創作する事によって、色々な選手と絡めていく手法はとれるので、ハネコさんとドラゴン藤子との絡みやエピソードを創り、ショートストーリーなどを展開するのは可能です。
しかし、ハネコなぶろぐではハネコさんとの絡みやエピソードといったキャラ関係が「ある人はある・ない人はない」とメリハリを付けていく方針です。
(まぁウチでは現時点においてはショートストーリーをやらない方針なんですけど)
◆理沙子さんとハネコさんの関係
理沙子さんは本来ユッコの世代抗争の相手と捉えています。
世代抗争のエピソードとSTORY、理沙子さんにとって意識すべき相手はあくまでユッコであるともとちは考えるので、これに関してハネコさんはまったくもって蚊帳の外です。
(当時メキシコにいて世代抗争云々は知らないんですよハネコさんは…きっとそうです!)
で、ハネコさんとの関係ですが…。
当然面識もあり、お世話になることもあるのでしょう。
しかし、関係はそれほど深くはないと考えます。
試合でカードも組まれて戦った経験も若干はあるのでしょうが、お互いに意識する相手にはなり得ないと思われ、プライベートに関しても殆ど接点はないようです。
ただ、新女のフロントとしての理沙子さんはフリーランサーのレスラーとしてのハネコさんをそれなりには評価して、興行では良く使ってくれます。
(または同経営陣やハネコさんに対して新女のシリーズ参加を積極的に薦めてはくれます)
そういう意味でのビジネス的な付き合い・接点はあるのでしょうね。
◆ミミ吉原さんとハネコさんの関係
レッスルエンジェルスサバイバーではゲームの仕様上「世代」というものをチョット曖昧にしてあると思われますが、ここではミミ吉原さんは理沙子さんと同世代で、ハネコさんの上の世代ということで扱って行きます。
それと今更ですが、そもそも今回の考察では上の世代の選手達が「どこまで現役を続けているのか?」という定義付けで関係も接点も当然変わって来ます…。
今回はドラゴン藤子を除いた先輩方がある程度長いスパンで現役を続けていると仮定しておきます。
もう一点、何分多くのキャラクターが登場するタイトルなので、私も正直贔屓のキャラクター以外に対しての印象がどうしても薄く、どうしても正規の設定をなぞらえて語る程度の形になってしまい、深くまで掘り下げるということはあまり出来ないのですがご了承を。
で、ミミさんはワリと根強い人気を持つキャラの一人ですが、シリーズを通して見ると、どちらかというとビジュアル面での売り込みが強いように思うのです。
ですから一応空手出身ではありますが、どうにももとち的には「空手」って部分では印象が希薄で、格闘家、またはレスラーとしてもあまり「怖さ」というのを感じない(ファンの人はごめんね)というのが正直な所です。
そんなコトを踏まえた上でのハネコさんとの関係。
単純に「勝つ・負ける」だけで言えば、新人時代ならいざ知らず「勝てない相手ではないな」と言うことで、普通にカードが組まれて戦うことがあるにせよ、戦った所で特別お互いに「何かが生まれる」といった関係にはならないように思います。
単純に世代が上の「先輩」という印象で、特にどうということはないと考えます。
レスラーとしての手合いはどうなんでしょうね?
ミミさんは一応空手仕込みの打撃が使えてサブミッションが得意という感じでしたか?
もとちのミミさんに対する印象が薄いので、いまいちミミさんのファイトスタイルというものを計りかねるのですが、打撃とサブミッションというとハネコさん的には勝てない相手ではないが、苦手なタイプということにはなりますね。
以上、今回はここまで。
次回は引き続きハネコさんと先輩達との関係の考察その2です。
今回は先輩との関係の考察ということで、珍しくヤラレBOMさんならぬ、やられハネコさん。
ミミさんの旧来の必殺技は確かフェイスロックであってましたよね?
と、いうことで絵はミサワちっくにステップオーバーフェイスロック。
う~ん…こうして描いてみると、女子プロでフェイスロックが必殺技だとヤッパリ何処か「華」がないですね…描いてる最中もナンか三沢思い出しちゃってねえ…^^;
もとちの絵が下手で魅せ方の技術がまるでないのもありますけれど。
負けるなタイガー!
そこで一発バックドロップですよハネコさん!
さて、言い出しっぺなので、もとちにところは早速テーマとして扱ってみます。
●ハネコさんのバックドロップの考察
企画告知のところでも触れましたが、多くのレスラーが使用し、そのバリエーションも大変豊富な技です。
「名手」と呼ばれる選手も数多く、ちょっと思い浮かぶだけでも皆さん様々な選手の名前が挙がると思います。
我らのハネコさんも頻度はそれほど高くはないのですが、バックドロップは使います。
まぁハネコさんは長身なので、それだけでもバックドロップという技の使用はとても有効にはなると考えますが…。
では「ハネコさんのバックドロップってどんなよ?」ということで、まずはここでもとちにとってのバックドロップの「名手」をあげておきましょう。
実際のレスラーでもとちが好きなバックドロップの「名手」はズバリ、アジャ・コングです。
ご存知の方も多いと思いますが、彼女は数少ない「左」から投げる(落とす)バックドロップの「名手」であり、それが特徴のひとつとなっています。
体型と顔に似合わず(失礼)、そのフォームが鮮やか過ぎて華麗です。
見た目の派手さと豪快さと破壊力で魅せる「名手」も多いですが、もとち好みなのはアジャのあまりにも華麗で自然に見えるタイプのですね。
逆に派手さと豪快さで魅せるという意味では「とにかく抱えて後ろにドカン!」の山田敏代のヤツなんかも大好きなのですけれど…。
ですから、ハネコさんにはこのアジャの「左」から投げる華麗過ぎるバックドロップを是非とも使って欲しいと…イヤ、
ハネコさんの放つバックドロップですから、言わずもがな鮮やか過ぎてまばゆいくらいに華麗なのです!
やっぱスゲーや、ハネコさん!
(スゴイんです!:川平慈英談…ちと古すぎか)
妖艶なバディをGET!(チガウ)
今回は早速行きましょう。
●ハネコさんの技の安定度の考察
一口に「安定度」といってみてもさまざまな意味合いがあるとは思うのですが、今回はハネコさんが普段試合でどれだけ的確・確実に技を決めているかという意味合いの「安定度」です。
今回は何故このような考察なのか?
それは実際のプロレスの話になりますが…
もとちの好きになれなかったあるレスラーの話です。
(すてに現役引退…これはレスラーの名前はだしません)
そのレスラーは新人の頃から試合で難易度の高い派手な大技を連発することを好み、本人も雑誌などのインタビューでそれを「ウリ」としていました。
もとちはそのレスラーの試合を実際の興行に足を運んで何度か観ていますし、映像でも何回もみる機会があったのですが、繰り出される大技の数々はどれも不完全・不安定なとても危なっかしいもので、繰り出す側は勿論ですが、その技を受ける側も「こりゃキツイだろうなぁ」という危険なものばかりでした。
本人はおそらくこれらの大技を、派手で見栄えも良く観客ウケするという理由で使用していたのでしょう。(と思われる)
しかしそれらの技は対戦相手があえて多大なリスクを背負って受けてあげているだけに過ぎず、試合自体も安心して観れるものではなかったので、もとち的にはそれがとてもイヤだったのです。
きっと、不完全で中途半端であまりに危険だからこそ他のレスラーは「それ」をしないと言うことに気付かなかったのではないかと、もとちは思います…まだ若かったですから。
もとち自身はこのレスラーに対する印象はあまり良くなかったのですが、当時のプロレスファンにはそこそこ人気の高いレスラーではあったので、団体はそれまでの団体のファイトスタイル(カラー)とは異なった、この若手のファイトスタイルを団体の「新風」として許容していました。
しかし、それは以後の急激な団体衰退に少なからず影響があったようにも思います。
(自分の場合は方向性が変わったので、後にこの団体の興行を観にいかなくなりました)
プロレスという職業はとても危険で、相対するレスラー同士が普段細心の注意をはらって試合を行っているにも関わらず事故が起きることがままあります。
だからこそレスラー達は日頃のトレーニングで身体を鍛えているのであり、また、試合で不完全・不安定の中途半端な技を使うようではダメなのです。
懐が深く、受け身の上手いレスラーはある程度危険な技にも対応はしてくれますが、繰り出す側がまるっきりそれに依存するようではいけないと思うのですがどうでしょうか?
ここで今回の考察に話を戻します。
もとちはレッスルエンジェルスの世界に於いて、登場しているキャラクターは総じてこの辺はキッチリやれていて優秀なのではないかなぁというイメージを持ちます。
練習嫌いのとみざー君でさえ、試合で繰り出す技の安定度という面では安心して観れる印象です。
ただ、サバイバー以降の新キャラについてはこの辺りのイメージがまったく沸きません。
これはまだ登場したてでプロレスラーとしてのバックボーンが少ないこともありますが…う~ん、そもそもがプロレスラー臭くないキャラが多いからなぁ。
個々のイメージ次第でいくらでもなるものではあるのですが、もとちにとってはサバイバーはプロレスラーというよりは、格闘ゲームのキャラ的な匂いや総合格闘技系の雰囲気の方が強く感じるキャラが比較的に多いでのす。
さて、最後にメインのハネコさん。
ハネコさんも例外ではなく、繰り出される技の数々は非常に高い水準で安定していて、対戦相手依存の中途半端で不完全な技を繰り出すようなマネはしませんので、安心して試合を観ることが出来ます。
技のフォームが崩れることも少なく、つねに綺麗に華麗に決めてくれるんじゃないかなぁというのは若干贔屓がはいっております。^^
次回はそうですね…ケガを扱ったテーマで書きましょうかね?
★拍手レスです
●川名ユタカさん
私も南さんはプロレスラーであるということにコダワリは持っていると思います。
ただ前回の考察の通り、ファイトスタイル的に付き合う・付き合わないで言えば「対戦相手を選ぶ選手」ではあるかな?とも考えます。
それでも南さんが良いレスラーであることに変わりはないですね。
裏投げの使い手というと真っ先に咲ちゃん(長谷川咲恵)を思い出します。
高角度の大変危険度の高い技ではありましたが、そのフォームは安定してとても奇麗で好きでした。
今回は単純に裏投げをの絵を描きたかったので、個人的にはハネコさん向きのスープレックスではないとは思うのですが、投げ手として当てはめさせて頂きました。
写真は美人に淫靡に撮ってネ!
こんばんは。
◆業務連絡その1
実は先週コッソリとWeb拍手なんて付けてみたりしました。
独りよがりのブログではありますが、やは見て頂いている方々がどのように感じているのかは気になる所なので、また宜しければ利用してあげて下さい。
わかりにくいのですが、Web拍手は右側の「ハネコ関係」の所にあります。
ウチの使っているブログはリンク部分にダグ対応していないらしいのでWeb拍手のボタンが表示されませんです。
◆業務連絡のその2
以前にも少し書きましたが…
今現在「ハネコなぶろぐ」はハネコさんに関する様々な「考察」という形を一応のメインにしてお送りしています。
ただ、これも長くやっているウチにネタが尽きてくるとは思います。
(無理矢理考察するテーマをひねり出すのも本末転倒ですしね)
それ故「考察」とはまた違った取り組みでの更新もそのウチして行きます。
いままでの更新が「考察」メインであったため、そこにとらわれがちになりますが、あくまでもここは「ハネコさんに関する様々なことを扱ったブログ」ということで、認識頂ければと考えています。
では、今回はいつものとおり「考察」です。
●ルード(ヒール)なハネコさんの考察
コレです。
ハネコさんは基本リンピオ(ベビーフェイス)ですが、実際のプロレスでは通常日本人レスラーがメキシコに修行に行く時などはルード(ヒール)として扱われるコトが殆どです。
普段はベテランとして、メキシコでのそれなりの知名度と地位を確立したハネコさんをイメージして語っていますので、リンピオでいることにさほど違和感はないですが、いかにハネコさんとはいえど、駆け出しの頃や下積み時代など、その時々でルードを経験しているのではないでしょうか?
そこで今回はルードとしてのハネコさんを大雑把ではありますが「考察」してみたいと思います。
そもそもレスラーってそれぞれ基本属性(特性)みたいなのがあるともとちは思うのです。
ここで言う基本属性の意味とはナチュラルにリンピオ(ベビー)向きか、ナチュラルにルード(ヒール)向きかというレスラーに最初から備わっている資質みたいなものです。
(メイクや表向きのカッコじゃなくナチュラルにヒールなレスラーって結構いるものなんです…逆も然りで、表向きでどんなにヒールを装っても内面的なもの、本質がベビーなレスラーとか)
自由奔放にしているハネコさんではありますが、基本属性的にはリンピオ寄りであるともとちは考えます。
しかるにハネコさんのルードというのはある程度作られたキャラクターになるのではないでしょうか?
とはいえ、ルードのハネコさんのファイトスタイル自体はリンピオでいる時とさほど変わりません。
と、言うのもメキシコでは日本のプロレススタイルで闘えば十分ルードになりえるのではないか(ファイトスタイル面では)と、もとちは考えるからです。
要は試合の組み立てにチョッと打撃系の技を増やしてあげるカンジでしょうか?
それプラス、ルードのキャラクターとしてのふてぶてしさを前面に押し出してあげるカンジ。
ルードのキャラクターとしてのハネコさんは「小悪党」(イヤミなヤツ)なんでしょう、「大悪党」ではありません。
ドカ~ンというカンジではなく、試合の要所要所でチョビチョビとホントにいやらし~いカンジのルードっぷりを発揮します。
よほどハジけないと徹底的には出来ないでしょうね。
そもそもハネコさんがそこまで徹底的にリンピオ属性かルード属性かのメリハリが利いたレスラーであれば、フリーランサーなんかしていないで、どこかの団体でユニットを結成して率いたり(または付き従ったり)しているでしょう。
程良いヌキ加減(悪く言えばいい加減)がハネコさんのプロレスの持ち味であり、スタンスであるということで今回はここまで。
リンピオだろうがルードだろうが、スバ抜けたTOPレスラーではない(グッドレスラーではあるが)ですからね、ハネコさんは。
試合は勝ったらしい(←覚えてねえ)
一昨日は寝落ち、昨日は挿絵が間に合わずで本日更新でこんばんは。
ワンタイトルのワンキャラの掘り下げという事で、週刊でお送りしておりますハネコなブログ。
現在は最初の方なので、プロレス中心のワリと濃い内容の考察でお楽しみ?頂いておりますが、これから先もずっと同じスタンスでやれるものでもないので、内容にある程度の緩急がつくのはご容赦下さい。
たまには走り描き程度の絵をUPして、ひとことふたことみたいな時もあっても良いのではないかと。
と、言ってもまだまだ「考察」したいテーマは多いです。
一気にやってしまってもガス欠になるので、まぁ小出しにね。
また、今のところはハネコさんのプロレスを離れたプライベートな部分に関してあえてテーマとしてとり上げておりません。
プロレスという観点を度外視してプライベートな部分をテーマに扱って語ってみたり、シナリオを組んだりすると好き勝手に妄想が出来て何とでもなってしまうので…。
各ファンサイトや同人(本家も?)などではこの手法をとり上げている所が多いと思われますが、このハネコなぶろぐではそれを「安易には」やりたくないというもとちの方針です。
「安易には」ってコトで、やりたいにはやりたいんですけどね。
プロフィール詐称とか、改ざんとか諸々^^
そもそもウチのハネコさんはキョニュウで淫乱ですし…
さて、今回の考察は軽く行きましょう。
●ハネコさんの「禁じ手」の考察
ハネコさんが自身の試合の組み立てとして「禁じ手」としている技の考察です。
良く書くことなのですが、やっぱりプロレスラーってこういう部分からコダワリが必要なんじゃないかなぁと考えます。
たとえが古いですが、どこぞの誰かがドラゴンスクリューから足四の字を使って盛り上がれば、他団体のレスラーもこぞって真似をするような安易な風潮では、たとえその場・その時期はそれで盛り上がっても、長期的に見ると団体や選手の理念やカラーを失ってしまい、ダメになってしまうともとちは思うのです。
確かにある程度はその時々の傾向や風潮ってあるのでしょうけれど。
そもそもプロレスラーなんてものはファン一人一人が「こいつは好き」「こいつは嫌い」とメリハリがハッキリするくらいに個性的で「アク」があるようじゃなきゃイカンともとち考えるのです。
これはレッスルエンジェルスというゲームにも言えるコトで、登場キャラ一人一人に対し「こいつは好き」「こいつは嫌い」と各々のファンの嗜好がハッキリとメリハリ出るくらいじゃないと「プロレスラー」という肩書きを持つ「キャラ」としては成功ではないんじゃないかなって気がします。(ルックス的な嗜好はともあれ)
そういった意味で、もとちはレッスルエンジェルスのキャラに対しプロレスラーとして好き嫌いのメリハリは結構ありますね。
さて、話がそれましたがハネコさんの技の組み立てにおける「禁じ手」です。
ルチャ系の技は比較的何でも組み立ての中に取り入れそうな気がします。
得意(ハネコのぶろぐでは)のスープレックス系もキャプチュードとかフロントスープレックスなどのシュート系で度々見られるもの以外ならば、それなりに幅広く使用しそうです。
(バックドロップやノーザン、ドラゴンはタイプじゃなさそうだけど)
ザブミッションも職人的ではないプロレスラーっぽいものやジャベなんかを。
じゃあ「禁じ手」は?ってことになると…そうですね、まぁ色々とあるんじゃないかなとは思うのですが、やっぱり打撃系に多いのではないかと考えます。
禁じ手1:ラリアット(クローズライン)
これは使わないんじゃないかと…。
まぁ女子レスラーでラリアットなんざ使うのは樽体型…イヤ失礼…パワーが売りの体格の良いお方達やナパーム(スカ)なBOMさんに任せましょう。
ハネコさんが使っても見栄えしなさそうですし、マッタクの禁じ手ですね。
禁じ手2:ニールキックや浴びせ蹴りなど蹴り技を得意とする選手の使う技
これもやっちゃいけないよな…そもそも禁じ手っつ~か、普通に使わないだろうなコレら。
ああ、でも延髄斬りなんかも使わないと思う。
禁じ手3:ローリングソバット
ちょっと意外なところではコレですかね?
蹴りはドロップキック系主体でソバットをあえて禁じ手として封印することをここでのハネコさんなりのコダワリとしたいと考えます。
使えるような状況下においてもソバットはナシです。
今回はこんなトコロでしょうかね。
組長!すぽおつドリンクは欠かせません!
いちゲームのいちキャラを扱った非常に守備範囲の狭いブログですが、定期的に見に来て下さる方がちらほらといらっしゃるようで、素直に嬉しいです。
日頃無気力怠惰で気分屋なもとちですので、ともすれば「メンド臭え~」といって放置しがちになってしまうブログ活動が、多少なり見て下さる方がいらっしゃることが励みになって、通常の3割増しな更新速度になっております。
(3割増しになってももとちは普通の人よりダラダラなんだけど^^;)
独りよがりなもとち中心的なハネコなぶろぐですが、また何かありましたらコメントなども気軽に下さいませ。
と、ちょっと堅苦しい挨拶からはじまり、考察に入る訳ですが、今回は…
●ハネコさんの適齢期
というチョット変わった考察で行きましょう。
この「適齢期」ですが、結婚のコトではありません。
皆さん好きなレッスルキャラであれこれと妄想や想像を愉しんだり、オリジナルのSTORY展開を考えたりといった事もされているんじゃないかと思います。
中にはかなり古い時代までさかのぼって、キャラの生い立ちから想像を巡らしたりする方も居るのではないでしょうか?
で、ここで話を戻します。
今回の「適齢期」はもとちが普段フツーにどのくらいの年齢のハネコさんをイメージし頭に描いているコトが多いのかというものです。
同じキャラでもイメージする年代(年齢)で結構変わって来るのではないでしょうか?
例えばユッコというキャラクターをとり上げてみても、まだ新人だった頃のユッコと炎の女帝として君臨しているユッコとではキャラクターのかもしだす雰囲気というものが違ってきます。
では、もとちが古今東西、どのくらいの時代のハネコさんをデフォルトとして頭に置いているかプロレス的な部分も絡めて語って行きましょう。
今、現実のプロレス界は低迷してまともな興行が打てず、レスラーの高齢化も進み、おじさん・おばさんレスラーがなかなか辞めてくれない(辞められない)状態で、若手も育たない(育ちにくい)と言う泥沼状態です。
ひと世代・ふた世代前の女子プロレスと言えば、「25歳定年制」と言われるくらいに女子レスラーの寿命は短いもので、その感覚で言うと女子レスラーは20歳~23歳くらいが全盛期という具合だったのでしょうか?
もとちもさすがに「25歳定年制」はチョット早いかななんて思うのですが、それでも女子がレスラーとして輝いていられるのは、ほんの一握りの特別な人でも30歳くらいまでかなと考えます。
さて、もとちが普段イメージするハネコさんの適齢期は…
「23~25歳くらいのお姉さん」です。
レスラーとしては既にピークを越え、ゆるりゆるりと下り坂に向かって行こうとするいわゆるベテラン時代のハネコさんがもとちのデフォルトのイメージで、今までの考察の文章や普段描いているハネコさんの絵は概ねこのあたりの年齢のものです。
内面的な部分で言うと、長年に渡り各地を転戦することで経験を積み、自分のスタイルとスタンスを確立し、味と深みのあるレスラーに成長した頃のハネコさんです。
まぁイメージしている年齢が少々高めなのは、もとち自身がもう結構なおトシって部分もありますが…^^;
ともあれそんな年代のハネコさんを普段頭の中であれこれとイメージしています。
デビュー当時からの成長を追って行き、その過程を想像するのもまた楽しいです。
もし、もっと若い時代のハネコさんならば、もとちが普段イメージするハネコさんよりもっと感情表現が激しく、無謀で強引な面が前面に現われていると思います。
皆さんは好きなキャラのどのくらいの年代をイメージの「適齢期」と位置づけて、頭の中で想像を巡らすのでしょうか?
より以前の記事一覧
- 自宅のお風呂でリゾート気分 2007.02.03