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2010年9月19日 (日)

続(また)・日本紀行

●前回までのあらすじ●

ちぇりー姉さん副官として招き入れるべく、日本へ。
そのまま日本での地図処理とシゴトを重点的にこなす。

ちぇりー:「う~ワシ、疲れた…ぐ~っ」

「てか、あの人寝てるか食ってるか飲んでるかだけっスね…」
「まぁヤル時はヤル人だから…」

「じゃあヤルべき時もロクにやれないアネゴよりはマシっスね!」
「うるさい、ダマレ!」

ひろみ:「どんぶり~!*^o^*」

****** 今日の航海 ******

ここの所世界各地を行ったり来たりで、また欧州に戻って来た訳ですが…

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欧州に帰って来てやった比較的大きな仕事。

「まだまだ書庫で東アジア関連の地図が出るゾ…」
「見聞録みたいのも多少あるんでしょうが、遠く離れた欧州で東アジア関連の地図がバンバン出るのも不思議なモンすね」

「で、東アジアは引き続き安全海域だし、更に今は東南アジアも安全海域になった!」

「……で、あるか」(ナンで信長?)

「ヨシ、また行くZO!」

「…まぁ東南アジア~東アジアが安全なんて機会は滅多にないでしょうからね、仕方ないっスねえ、付き合うスよ!」

そんな訳で帰って来たばかりの欧州からまたもやアジア方面に折り返し。

相変わらず風土が好きではないアフリカインド航行を避け、カリブ中南米を経由し、ヒバオアを補給拠点として江戸に行く西回りのルートをとる。

今回は安全海域東南アジアにまで拡がっているので、ジャカルタで依頼を受けて、東アジアへ向かう仕事を中心に請け負うことにした。

もっとも、どちらかというと行き来の時間(日数)が取られる仕事になるので、それほどに沢山はこなせなかったが…。

東南アジアから東アジアを行き来する最中…

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「うをっ!なんだコリャ!」
「ぐわ!コレがウワサに聞く伝説のクラーケンか!」

ひろみ:「きゃ~*^o^*」
(↑危機感がない)

「ど・ど・どうしたらいいんスかコレ?」

ちぇりー:「む~皆撃退するのぢゃ~!」
(↑槍持って突進)

「わ~、ちぇりーのアネゴぉ!」

・・・・・・・・・・。

そうこうしているウチに、先に東アジア安全海域期間が切れ、とたんに海賊達の巣窟と化して、冒険者達や交易商人達がこぞってジャカルタに避難して来た。

アネゴ一行も、オセアニア方面地理系の仕事にシフトし、東南アジア安全海域期間いっぱいまで滞在。

帰りもやはりヒバオアを補給拠点として中南米ルートを。

リマ依頼斡旋所にて…。

「む、“街の奥にあったもの”(視認9・考古11)か…これはナカナカにでかいヤマだな!こなしてくか!」

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↑遺跡発見。

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↑派生の「刻まれた歴史」(視認6・宗教学8)

パナマ運河を抜けて、ポルトベロでこちらも大きな仕事の「力強い肢体」(生態調査9・生物学11)を受けて、ナイル川上流上陸地点へ。

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ヘラクレスオオカブトを発見し、冒険レベルもUP。

ついでにナイル川上流上陸地点生物生息地図2点を処理。

「そして仕上げはサルベージDA!」
「ういっす!」

今回の航海の〆として、カリブ沈没船の引き上げ。
一隻目を引き上げた後、すぐに2つ目の地図も完成し、これもまたカリブに沈んだ船。

「ほう…今度の船の引き上げには視認(スキルレベル5)が必要か…それなりのものが期待出来るかもシレン」

と、何度か引き上げに失敗しつつ、ようやく引き上げてみれば…

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「おお!」
「おお!、サンタ・マリア号!」

ひろみ:「さんたちゃんの船~*^o^*」
ちぇりー:「うむ、コレは大物ぢゃのう~」

皆さんご存知の通り、サンタ・マリア号コロンブス大西洋横断に使用された船で、カリブ海イスパニョーラ島座礁した。

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ひろみちゃん監督のもとサンティアゴまで曳航。

ゲーム内でもサンタ・マリア号引き上げがサルベージャー転職への前提条件のひとつとなるきわめて重要な沈没船である。

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↑中は結構広め。
サンタ・マリア号ナオ船なので、ゲーム内では中型クラスか?

早速中を探索し、結構なお宝を数点GETする。

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発見物カード付きの沈没船なのです。

「ナンかアジアから戻って来た最後の方が内容濃いシゴト多かったスね…」
「…うぅ…うん」

世の中えてしてこんなモノ?
次回は欧州か?それともまた折り返しか?

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2010年9月15日 (水)

ちぇりー姉さんと日本紀行

●前回までのあらすじ●

アフリカからインドへ、そして流れ流れて東南アジアオセアニアでいくつか仕事をこなして欧州へ戻る。

****** 今日の航海 ******

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欧州に戻るとすぐに黒海に向かい、チョウザメ漁にいそしむも…

「む~今回は不漁だな」
「早めに切り上げて北欧でサケ漁にシフトしやしょう!」

チョウザメの漁獲量が芳しくないため、早々に引き上げて母国アムステルダムに引き返し、勅命で得た東アジア入港許可証を受領する。

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シラクサ遺跡ダンジョンをチョッとだけ体験

「……これで副官がもう一人雇えるようになったZO!」

「…そうスね」

「東アジア方面の地図もイッパイもってる!」
「…そうスね」

「今なら東アジアは安全海域と来ている!」
「…そうスね」

「これは東アジアに行け!というコトだナ!」
…そうスぅうえええええええええ!?

と、あらゆる条件が重なって、急遽東アジア行きを決断。
ここの所欧州に帰って来てもすぐに外洋に出て長期滞在というパターンが多い。

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アフリカ・インド経由のルートはあまり好きではないので、カリブ・中米からパナマ運河を通り、途中ヒバオアに寄港して補給を行った後に日本(江戸)に到着。

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↑西まわりで来たので、東アジア地域で一番最初に降り立ったのは江戸

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「いやぁ~お茶におにぎりに味噌汁!コレよコレ!」
「アネゴ、ここ来るの初めてなのにナンで知ってんですかい?」

「そりゃぁアレよ、リアル母国だからナ!」
「母国?アネゴはネデル出身でしょ?」

「…まぁいい、とにかくマズは副官だ!ココに友達がいるから副官に迎えに来たんだよ」
「へ~日本に友達がねぇ…ネデル出身なのにねえ…」
「チッ…」

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そして5人目の副官として雇ったのは日本に居るちぇりー富士山(ふじやまと読む)さん。

ちぇりー:「おうおう、モトちゃんもひろみちゃんも久しいのぅ、元気だったかの?ワシ、あまり役にはたたないがまぁ皆さんよろしくの」
ひろみ:「わ~いちぇりー姉さんだ~!*^O^*」

「この人、背ちっちゃくて見た目若いのにバアさんコトバなんスね」
ちぇりー:「すまんのぅ、ワシずっとババさまと2人暮らしだったモンだから、コレに慣れとるのぢゃ…もっとも見た目ほど若くもないがの、これでもモトちゃんより年上なのぢゃ」

「うへ!アネゴより年上…ってことは超オバ…いやいやいや、相変わらずヘンな友達多いスね」
「うるせー!、ちぇりー姉さんにはバカDENの面倒見てもらうんDA!」
ちぇりー:「任せるのぢゃ~!ワシ、DENちゃんと仲良いからのぅ」

そんなこんなで、ちぇりー姉さんを引き連れて修行がてらに東アジア安全海域期間中滞在し、仕事をこなすことに。

「こっちは許可降りないと交易出来ないんだな」
「サカナも市場におろせないッスね」

何でも南蛮貿易えらく儲かるらしいのだが…。
普段からさほど熱心に交易をしていないアネゴサケ漁師にとっては釣ったサカナがおろせないコトが何よりの問題。

「こっちで交易するには欧州から大量に賄賂持って来なきゃイカンらしいZO!」

「じゃあ今回はムリっすね、まぁ今度来る時はナンか積んできやしょう!」

南蛮貿易
の関係もあって、東アジア安全海域ではない状態の時はPC海賊が多く徘徊してとても行動しにくい海域になるので、これでもかという程に目一杯シゴトをこなした後、中南米東から例の北欧風グラタン(アンチョビのグラタン)を作りつつアメリカ大陸をぐるっとまわって、カリブに。

アマゾン川生態調査系の仕事を2~3こなした後に欧州へ帰還。

「ここんとこ行ったり来たりの強行日程で疲れたな…まぁオマエらも頑張ってくれたコトだからナ、サケ漁してしばらく欧州でノンビリするか!」
「今度は予定変更ナシですぜ!」

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で、沢山釣りましたとさ。

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