
関西方面でお付き合いを持つようになったもう一つのサークルが、五條氏とフータ氏が主催する「Meるしぃ」で、そこでの初寄稿の本がこのANGELO PATIO。
あらゆる活動を経て、現在はもとちのサークル「寿・しすてむ」と五條氏の「Meるしぃ」との合同誌ということで「レッスルエンジェルスファンブック」を発行する事になる。
この時はV1発売後ということで、ついにもとちはハネコさんと時空を超えて「再び」巡り会いを果たし、以後盲目的に彼女しか見えなくなってくる。
しかしながら、この本で描いた漫画は「V1のゆっこさん」という、ユッコとBOMさんの漫画で、ハネコさんは出ていない。
初めてのサークルさんへの寄稿&レッスルエンジェルス同人が下火という事で、無難で比較的解りやすいキャラで攻めたのだと思う。
じつはこの時のネタ(漫画)は結構気に入ってたりするのだが、どうにも他所様の所への寄稿となるとヘンな力が入って線がガチガチになっちゃうところはチョット惜しいかなぁ。