同人企画のレッスルサバイバーを統括する役割の本として松永氏が編集人となり、サバイバー参加者が寄稿する形でまとめられた本の第1号。

しかし、企画が上手くいかずにこれ以降は「同人」レッスルサバイバーをまとめた本は発行されることはなかった。

99年初頭に企画が始動し、まだ半年足らずの夏の本なので企画のお披露目と参加者募集の意味合いが強い本で、松永氏の仕事量(負担)もかなり多い。

実際にこの本の発行で企画を知った人も多いと思われる。

もとち自身も自団体と選手の紹介程度に留まっている。