もともとは同人企画のレッスルサバイバーの中で創作オンリーイベント向けに用意していたミニコミ誌だった。

同人サバイバーの企画はなくなってしまったが、ぷろれすの本自体は継続することに決めて、継続に当ってそれまでのコンセプトも変更することにした。

この4号以降は「プロレスについてのことでもとちが好きなものはナンでも扱う」というコンセプトにして、イラスト・コラム・漫画などプロレス話題ならナンでも出来る自由度の高い本になった。

なので、3号までとは一線を画して4号以降は別枠紹介とします。

また、同人企画としてのレッスルサバイバーはなくなったものの、そこでもとちが運営していた団体NWLやその設定・世界観まで壊してしまう必要はないので、これからも気分がノったら小出ししていく場所としての役割もこの本は持っている。

4号の内容はNWLのリーグ戦のトピックや、当時盛り上がっていて、もとちも好きだった闘龍門についてのコラムなど。

レッスルファンブックを夏の恒例にするため、こちらは一応冬の発行というスタイルを取っている。