★2008年夏のファン本。

サバイバー2の発売日も決定し、サバイバー2絡みの話題が中心の本となった。

ページ数としてはそれまで最高だった3号を上回った60Pとなり、内容も前回に引き続いてナカナカに濃いものに仕上がっています。

もとちにとっては最大のライバル「ジャニス・クレア」(以下最大の愛情とライバル心を込めてジャニ公)の参戦がサバイバー2において最大のニュースとなったので、今回のネタと表紙はジャニ公で攻めることに。

ただ、個人的にジャニ公は隣に「大高はるみ」という存在があってこそ光るキャラだと考えているので、正直ジャニ公だけにポッと出てもらってもという気持ちはある。

サバイバーから始めた人にとっては先入観もなく、どうでも良いコトではあるのだが、しかしながらジャニ公はファン投票で復帰させたキャラクターなのだから、その主な対象は新規ファンではなく既存ファンのハズ。

そうなれば、それまでシリーズを通して培われたキャラターの「経緯」や「因縁」は大いに関係があると思うのだ。

(それを持たずしてわざわざ旧シリーズのキャラを復帰させる意味はない)

さて、今回はコミスタなるものを導入して初めてデジタル原稿として作業を行った。

それ故もとち個人の原稿は色々と試行錯誤しながらでバランスの悪いものになっているが、これからも少しずつデジタル環境へ移行すべく頑張っていこうと思う。