
第20回の挿絵。
今の女子プロでは存在しないであろうレトロなテーマ、「ハネコさん的3禁」の考察。
今の女子プロレスの「見るも無惨なまでの衰退」についてはいくらでも語りたいもとちであるが、まぁ一言で言えば「なるべくしてこうなった」と思っている。
その上で男プロも女子プロと同じ道を辿っているように思えてならない。
どうにもプロレスはジャンル的につかみ所がないし、「これだ!」という答えも一つではないし、ファンの嗜好も様々である。
…ではあるが、やっぱりそれぞれのファンが「ダメなものはダメ」ってその時々でハッキリ言ってあげないとヤッパリ駄目なんだと思う。
もとちも含め、誰しも好きなものには盲目的になりがちだが、その中でも厳しい意見こそ必要な時だってあるのだ。
プロレス(男プロ)にもファンだからこその厳しい意見が必要なのだ…女子プロのようにならないように。
さて、挿絵の「ハネコマニア」は言わずもがな「ハルカマニア」のパクリ。
でも2つ目は淫行(トレーニング)ナ。