
第21回挿絵。
この時期忙しくて、シビレを切らしてとうとうラフのままUPしてしまった。
やはり死ぬほど後悔したので、自分を戒める意味でもブログの方ではその後に絵を差し替えることをしなかった。
今回は「ぷろれすの本5」用にちゃんと起こしなおしたものをここには上げておく。それは好きなハネコさんに対しても同じだ。
プロレスを扱ったゲームという事なので、実在のあるプロレスラーを好きなレッスルキャラに投影させてみたり、持ち技に関しても、そのレスラーの組み立て通りにチョイスしたりということも良くされる。
しかし、もとち自身はハネコさんに関しては実在のプロレスラーに投影させたり、技の組み立てを真似したりするということを好まない。
あくまでも「チェルシー羽田」という「オリジナルなレスラー」としての存在と技の組み立てを確立して頂きたいと考えている。
まぁ描く絵(挿絵)に関しては、絵の練習的意味あいもあるので、ハネコさんにそぐわない技も結構描いたりしますけれどね。
でもこのスパイシードロップはハネコさんには使って欲しい技ですね。
考察は「ハネコさんに使って欲しくない技」。
もとちはプロレスラーだからこそ、持ち技と使用する技に「コダワリ」を持って欲しいし、レスラーごとの「らしさ」や「個性」が欲しい。