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ドラゴンゲート 10.08:静岡ツインメッセ大会

今年に入ってまた足を運ぶようになったドラゴンゲート、昔ならばその他の団体の興行も観に行ったものだが、今はホントにドラゲの興行しか行ってないですね。

もとち的には他の団体の興行が会場に行って観るだけのものでなくなっているので仕方のないことですが、かといってドラゴンゲートONLYの信者というワケでもないのです。
他も観たいには観たいのですがね…良い興行なら。

さて、まず今回購入したパンフの「カオ」土井君なのですが、T2Pメンバーとして日本で試合をするようになってから5年…登りつめる人はそこまでになるんだなぁとチョッと感慨深いものがあります。

◆第一試合(タッグマッチ20分1本勝負)

PAC&横須賀亨
(タイフーン)

vs

サイバー・コング&鷹木信悟
(ニューハザード)

ニューハザードのリーダB×Bハルクが負傷欠場中で次回から復帰ということで、それまでニューハザードを守ってきたドラゲ内では少々反則気味のコンビ二人もとちLOVE横須賀クンと初見のPACのコンビの試合。

ドラゲーで試合をしている外人ではジャック・エバンスに好感をもっているが、PACジャックに劣らなずトリッキーで良い動きをするという風にドラゲ恒例の興行前の「前説」では言っていた。

実際に試合では確かに良く動いたが、相手が相手ということもあって全ての技が軽く感じてしまった。
あと少々打たれ弱いかなぁ…と。
PACジャックどちらかといえば、もとちジャックかなぁ。

試合はヘビー2人にタイフーン側がどう立ち回るかというオーソドックスな展開なので、ニューハザードが勝つよなぁ、フツーに。

ちなみにいつでも横須賀クンはグッドですよ、ええ。
この日も良かったですよ。

◆第二試合(オープン・ザ・お笑いゲート選手権 3WAY20分1本勝負)

《王者》〝ハリウッド〟ストーカー市川

vs

CIMA

vs

K-ness

一応「ちゃんとした」タイトル戦。
静岡タイトル戦というのもナカナカないので、これはこれで貴重なのではないかと。

ただ、「オープン・ザ・お笑いゲート選手権」のベルトは「試合の勝敗」によって王者が決まるのではなく、「試合内容が面白い選手が王者」となり、その判定は会場に来たお客さんの拍手によって決まるという一風代わったタイトル。

これまでの経緯で様々な手段で何とか防衛をしてきたチャンピオンイっちゃんだったが、今回はホントにガケっぷちらしい。

で、挑戦者K-nessとケガで通常の試合が出来ないCIMAの二人。

先立ってK-nessの方はタイトルには興味がなく、試合だけすると宣言したが、CIMAの方はタイトル奪取に意欲マンマン。

そんな中で始まった試合でCIMAガンガンと「ネタ」を仕掛ける。
イっちゃんもいつも通り面白いことをして魅せるが、今回の波はCIMAにアリ。

あ、ちなみに試合自体はナンとCIMAイっちゃんシュバイン決めて勝ちましたよ。
イっちゃんCIMAの絡み自体珍しいことであり、シュバインで仕留めるというのは地方興行ではナカナカのサプライズではないでしょうか?

さて、試合後…タイトルの判定は前述した通り、お客さんが面白いと感じた方への「拍手の多さ」。
お客さんもシッカリ心得ており、イっちゃんには拍手を送らず、CIMAに盛大な拍手を送ることでイっちゃん王座陥落、CIMAのオープン・ザ・お笑いゲートのベルト奪取となった。
(ここで防衛するよりベルト移動した方が後の展開が出来るのですよね)

これでもとちが特に面白いなと思ったのは、判定が下ってベルトを奪取したCIMAがホンキで喜んで見せ、タイフーンのメンバーをリング上に招いて肩車をしてもらったり、雑誌カメラマンと撮影会を催し、あくまでも「チャンとしたタイトル戦」という体裁にしたこと。

ベルトの権威という部分ではさしてない(マッタクない?)タイトルだが、チャンとした体裁のタイトル戦を地方興行で行ってくれたというコトに価値があり、地元のお客さんとしては嬉しいことなのだ。

◆第三試合(シングルマッチ30分1本勝負)

望月成晃

vs

大野勇樹(カツヲ)

前回の記事でカツヲ「本人のファイトスタイルは塩だけど、他人にいぢられることで生きる」というような評価をもとちはしたと思います。
実際にそのような路線に行っているようで、見事にいぢられキャラになっていますね。

まだ戸澤塾所属ではいますが、茶髪・ピアス・短ランに加え「デブ」としばらく観ないうちに他の選手にいぢられるためのイロイロなものか付加されております。

淡々と塩な試合をするよりはコッチの方が全然良いワケで、現時点ではキャラ付けでは成功しているのではないかと思います。

こうなると特別なことをしていなくても動いてナンか喋るだけで面白いんですよね。

試合後握手のフリをして放ったモッチーバックドロップは綺麗でした。

◆セミファイナル(タッグマッチ45分1本勝負)

神田裕之&ドン・フジイ

vs

岩佐拓&荒井健一郎
(戸澤塾)

何でも戸澤塾の二人は現在IJタッグのチャンピオンで、ニューハザード土井吉野の新設したタッグベルトとの統一戦をやるそうで、今回はIJタッグ王者としては最後の試合だぞうですが…

いやね、仮にもタッグ王者なワケですよ…王者なら王者らしい試合内容や勝ち方ってあると思うのですよ。
特にプロレスならば結果よりは内容を問われるわけで、果たして今回の試合がタッグ王者らしい試合でしたでしょうか?

岩佐のほうは感じませんでしたが、アラケンの方は試合の最初から終わりまでもの凄く勝ちに行くのに必死に見えて、王者としての「ゆとり」を感じませんでした。
フイニッシュもトップロープからのフットスタンプってナンでしょうか?
キミは「頭突き」を持っているよね?せめてソレにしませんか?

お客さんの反応はどうでした?あっけにとられていませんでしたか?

また試合後のマイクで「ベルトの価値を高めたい」などとトンでもないことを仰りました。
今回のが「価値を高める試合」だったのか…

今回の興行で一番ダメな試合でした。

◆メインイベント(タッグマッチ45分1本勝負)

アンソニー・W・森&ドラゴン・キッド&斉藤了
(タイフーン)

vs

堀口元気&吉野正人&土井成樹
(マッスルアウトローズ)

最近マッスルアウトローズのリーダーのGammaドラゲー辞めちゃったそうで…ちょっと「アク」がヌけて小ぢんまりしてしまった感があります。

選手にも以前の勢いがなく、どうにも中途半端な感じになってしまい、マッスルアウトローズのこれからの方向性ってのも見直さなければならないのではないかもとちは感じました。

メインなので皆それなりの動きをして魅せるのですが、レフェリー玉岡「公平な」レフェリングと試合介入、大宅の代行レフェリングなど、あまりにも定型通りに試合が進み、ナニか「もう一つが足りない」気がします。

試合はウルトラ・ウラカン・ラナキッドが決めました。

そのキッドが今度CDデビューするそうで、試合後のMCの流れでアカペラで唄うところまでお客が盛り上げて雰囲気を持っていったのですが…

いざ、リング中央で観客の注目を浴びて、本人がもの凄く恥ずかしがって唄う直前になって逃げてしまってオシャカ。

本人が最初に「どんぐりころころを…」どんぐりころころを唄おうとしていたので、それでも良かったのになぁ^^

さて、総評。

今回は前半の3試合の方が面白かったですね。
セミの試合内容の悪さとメインのマッスルアウトローズの元気のなさがネックだったように思います。

会場で売り子をしているイっちゃんから11月3日の豊橋のチケットを買ったので、次回の興行レポはソレになると思います。

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